最新更新日:2024/06/21 | |
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無事に終了しました
掉尾を飾ったリレー競技も終わり,全競技が無事に終了しました。
閉会式では,リレー競技の1位チームと,各種目で大会新記録を出した生徒の表彰が行われました。 3年生にとっては最後の,1年生にとっては初めての陸上記録会が終わりました。 みんな,練習の成果を発揮して自分なりに満足できる結果を出せたでしょうか。 記録も大切ですが,この炎天下で全力で競技に取り組むことができたことは素晴らしいことだと思います。 今日の成果を,これからの学習や実習にも生かして頑張ってほしいと思います。 暑い中,応援いただきました保護者の皆様をはじめ,関係の各位の皆様ありがとうございました。 白熱!
炎天の下,リレー競技では熱い戦いが繰り広げられています。
本校からは,1年生が3チーム,2年生が2チーム,3年生が3チーム出場しています。 白河総合支援学校のチームだけでなく,東総合支援学校のチーム,呉竹総合支援学校のチームとも熱戦を繰り広げています。 午後の競技
午後は,ハンドボール投げ,ソフトボール投げと,100M×4のリレーです。
ハンドボール投げは選手全員が,ソフトボール投げは希望者がチャレンジしています。 そして最後は,代表チームによる100M×4のリレーです。 昼休みのバトン渡しの練習の成果が発揮できるよう祈っています。 昼休み
午前中の全力疾走で,お腹もペコペコになりました。
暑さで食欲も衰えそうですが,生徒たちは元気です。昼食もしっかり食べました。 昼食が終わったら,早速午後からに備えて練習です。リレーのバトン渡しの練習も真剣です。 日差しが強く,フィールドは厳しい暑さです。しかし,生徒たちは元気にしています。 多くの保護者の方に応援に来ていただいています。応援も励みに,午後からも精一杯頑張ってくれそうです。 熱戦続く…
午前中の競技は,トラック種目とフィールド種目です。
トラック種目では,100M男女,50M男女,1500M男女,800M男女,400M男女,200M男女の各競技が行われています。 フィールド種目では,立ち幅跳び(男女全員必修),走り幅跳び(男女自由)の2競技が行われています。 それぞれの競技では,出場選手たちによる熱戦が繰り広げられています。 合同陸上記録会始まる!
本日は朝から晴天に恵まれ,西京極総合運動公園「補助競技場」を会場に,平成25年度の「総合支援学校職業学科『合同陸上記録会』」を開催しています。
この記録会は,本校高等部生活産業科の生徒と,白河総合支援学校高等部産業総合科・地域総合科の生徒,合わせて約220名が,「学校間の交流を深め,協力する喜びを知り,集団意識を育てる」「陸上競技場で伸び伸びと走・跳・投の運動を行う」「自己の持っている力を発揮し記録を知る」ことを目的に行っています。 本校では,ここまで京都市立堀川高等学校の嵯峨野グランドをお借りして,体育の時間に練習してきました。 今日の本番では,これまで頑張って練習してきた成果を発揮して,それぞれの目標の達成に向けて競技に臨んでほしいと思っています。 まずは,開会式と準備体操の様子です。 追って,記録会の様子をお知らせしていきます。 フラワーアレンジメント その2
フラワーアレンジメントで生まれた美しい作品を紹介します。花の組み合わせや刺す角度によってこんなに個性あふれる作品が出来上がりました。きっと今頃は,それぞれのお家で楽しまれていることでしょう。
フラワーアレンジメントを楽しみました その1
5月23日にPTA教養委員会でフラワーアレンジメントの体験教室を行いました。今回も東由美子先生を講師にお迎えしました。毎回楽しみにしておられる保護者もあり,総勢16名の参加がありました。たくさんの花々に囲まれ,素敵な作品を作りました。終了後は,茶話会もあり,学年を越えて親睦・交流を深められました。
移動図書館,始めました
本校の児童生徒の中には,本の好きな子どもが多く,昼休みの図書室は大入り満員です。
図書館に来られない児童生徒に,小さな書架にお勧めの本やリクエストを受けた本を乗せ,ミニミニ移動図書館での貸し出しを始めました。 待ちに待った図書貸し出しで,子どもたちの本を選ぶ目は真剣そのものでした。ネットが発達した社会ですが,本の持つ豊かな世界にふれる機会を増やしていきたいと考えています。 ご挨拶
今年度,本校に着任致しました校長の竹内 香でございます。よろしくお願い致します。
本校は,昭和52年4月に,隣接する国立療養所宇多野病院(現在の独立行政法人国立病院機構宇多野病院)に長期療養・入院する進行性筋ジストロフィー及びそれに類する筋疾患等の児童生徒を対象とする病弱養護学校としてその歩みを始めました。昭和63年度以降は,病院の診療科目とも関わり,てんかんの児童生徒も対象となりました。現在,6名の児童生徒達が学んでおります。 平成16年度からは障害種別の枠を超えた「総合養護学校」へと再編され,新たに高等部に職業学科(生活産業科)を設置致しました(平成19年度からは「総合支援学校」に改称)。 職業学科(生活産業科)としては今年度10年目を迎えましたが,長引く不況で就職することそのものが困難な時代の中,これまで104名の卒業生が企業就労したいという願いを実現させております。今年度は3学年70名の生徒が学んでおります。専門教科である「メンテナンス」「クリーニング」「福祉・介護」の校外演習も地域の皆様方のご理解ご支援のもと,年々充実発展してきております。昨年度からは「壬生サテライト施設」を拠点として地域貢献活動も展開し始めております。 病弱部門の支援学校としては,平成22年度から,分教室が設置されていない市内の病院で入院治療を受けている小中学生に対する訪問教育を,それまで単独で実施してきた桃陽総合支援学校と分ける形で実施し始めました。具体的には,本校は北総合支援学校と西総合支援学校の通学圏にある病院への訪問教育を担当しています。 また,訪問教育を実施する中で京都市立病院から多大なるご支援を賜り,今年度4月,京都市立病院内に新たに分教室「わかば」を開設致しました。この教室で「できる」「わかる」喜びを一つずつ積み上げ,児童生徒の自信や自尊心を育てることが,病気に立ち向かっていく大きな原動力になると考えております。 今後とも本校教育の推進に一層のご支援ご協力を賜りますよう,どうぞよろしくお願い致します。 |
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