京都市立学校・幼稚園
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ハートフルマーク
気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

お任せください。おいしいごはんとお味噌汁

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「うん。これでよし」水加減に火加減。だしじゃこはこんな風に・・・5年生の調理実習の風景です。テキパキと自分たちで仕事を分担しているだけではありません。ちょっぴりおこげができて,おいしいふんわりご飯が炊けるひけつも,だしじゃこからちゃんとだしを取り,安心安全しかもおいしいお味噌汁を作るひけつも,事前学習でしっかりと調べている子どもたちです。
どのグループも大成功。おいしい香りがいっぱいの調理室でした。

じょうぶな骨をつくるには

(いい姿勢だなあ)とどの子もピンとした姿勢で授業をしている姿に感動して教室に入ってみると,「なるほど,やっぱり牛乳のほうがカルシウムがしっかりとれるんだなあ」「えっ、牛乳1本分のカルシウムをとるために,ヨーグルトは2個も食べなくちゃいけないインだ」「しいたけが,カルシウムをうまーく体に運んでくれる」たくさんのことを教えて頂いて,ますます子どもたちはいい姿勢になりました。心の健康と体の健康ってつながってるなあと,子どもたちの姿を見て感じました。この学習を終えた4年生が今年も地下1階の廊下を「カルシウムの大切さ」の標語で飾ってくれます。
 今からすごく楽しみです。
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「小さな巨匠展」は「なかよしパワー」がいっぱい

 今年も「小さな巨匠展」が京都市美術館別館で開催されました。今年で36回目を迎えるこの「小さな巨匠展」は京都市小・中学校育成学級,京都教育大学附属特別支援学校の児童生徒の作品が一堂に展示されます。
今年のテーマは「なかよしパワー わくわくドキドキ」です。本校からは,アイリス教室のみんなの作品・小5組・中5組の作品が出品されました。先生とたくさんたくさん相談して考えたんだろうなあ・友達と「これがいいかなあ,どうする?」「よし大成功」いっぱい工夫して作ったんだろうなあと,作品からみんなの姿が目に浮かびました。テーマ通り「なかよしパワー」がたっぷりの会場は「わくわく ドキドキ」して幸せ気分でした。
来年の楽しみです。

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支部交流会で大活躍

「みんな,声出そう」試合中に声かけあって大活躍の小学生の部活動バレーボール部。下京・東山支部交流会が2月1日に下京渉成小学校で開催されました。開睛小学校からは,5年2チーム・6年1チームが出場しました。コートの中で自分たちで声かけあって進んだ試合。勝った喜びの笑顔・負けた悔しさの涙,そしてチームメイトと支え合う感動,たくさんの事を感じた1日でした。
 結果は 6年Aチーム 6年Bブロック3位
     5年Bチーム 5年Aブロック優勝・5年Cチーム 5年Bブロック3位 
 たくさんのご声援ありがとうございました。
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7年生 シューマイ ウマイ!

28日に、7年生は水菜を使って焼売(シューマイ)を作りました。
水菜をみじん切りにして、豚ひき肉と混ぜ合わせ、焼売の皮に包んで蒸したら出来上がり。周りをよく見て、手が空いている人は洗いものや食器の準備、小山先生特製の中華スープを取りに行ったりと、班で協力し合って美味しい焼売が出来上がりました。
みじん切りの仕方、水菜の味、焼売の包みかたに蒸し器の使い方。いろんなことを学んだ一日でした。是非、お家でも挑戦してみてください!

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チャレンジ体験がんばっています!2

チャレンジ体験もいよいよ後半戦…

「初心忘れるべからず」

ホンキで働くからこそ発見できる仕事の醍醐味,
自分でも気づかなかった新たな才能を発見してきてください。

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モノづくりに挑戦!

 4年生はモノづくについて学びました。京都学びの街・生き方探究館で
モノづくりに関わる企業などを紹介するコーナーを見学。創業者の思いが
社会貢献につながっていることも学びました。調べ学習を行う中で、京都
の産業についても学べましたね。
 もう一つはLEDを使った工作です。たくさんのボランティアの方々の
応援を頂いて工作学習を行いました。
 昼までの取組でしたがみんなしっかりと学べたようです。
 京都市ならではの取組を大いに活用し、社会に貢献できる大人にすくすく
と育って欲しいと思います。
 生き方探究館の職員の皆様には大変お世話になりありがとうございました。
また、大勢の企業ボランティアや市民ボランティアの皆様方には心より
御礼申し上げます。
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生活費ってこんなにかかるの?

 7年生は生活費の資産をするファイナンスパーク学習を行いました。この
教育プログラムは世界最大の経済教育団体であるジュニアアチーブメントの
教育プログラムを使い、ひと月にどのような内容でいくらくらいの生活費が
係るかを試算して、生活に係るお金を実感させるものです。
 登校してきた7年生に「君んちは何人家族や?」と尋ねると、「4人家族」
という答えが返ってきました。「そう。食費にいくらくらいかかっていると
思う?」とたずねると、しばらく考えて「2万円くらいかな」という返事が
返ってきました。この学習をしている同じ生徒に、「どう、2万円くらいで
いけそう?」と尋ねると、「無理!」という答えが返ってきました。
 子どもたちの多くは、結構、生活に基づいた金銭感覚はまだまだ身につい
ていないことが多く、中にはひと月の食費を5000円くらいでいけると思って
いる子もいるくらいです。
 少しは保護者の方のご苦労をわかったかな?
 来年は今の8年生が体験している実際に働く体験、チャレンジ体験を行いま
す。はたらいて得たお金を大切に使って豊かな生活ができるようになってほし
いと思います。

 たくさんの保護者の方にもボランティアで指導して頂きました。生活のプロ
であるお父さんお母さんに教えてもらった子どもたち。本当に幸せな子たち
です。またこの他にも大勢の市民ボランティアの方にご協力を頂きました。
ありがとうございました。
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はたらくということは・・・

「ありがとうございました。」商品をお買い上げいただいて(ありがとうございました)店に来ていただいて(ありがとうございました),仕事を手伝ってくださって(ありがとうございました),5年生は今日一日体験したスチューデントシティの学習で心から「ありがとうございました」を相手の方に伝えました。一生懸命に仕事を覚えて,今日一日だけの職場のみんなと支え合って過ごすことができたからこそ,心からの「ありがとうございました」が言えたのです。「協力することが一番大切だとわかりました。」「きびしく教えて頂けてうれしかったです。」こんな風に最後のまとめで感想を言う子どもたちの姿は,とても大きく見えました。この体験がこれからの学校生活に,そして子どもたちの将来にいかされていくことが,とてもとても楽しみになった一日でした。
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8年生 チャレンジ体験がんばっています!

この学習は京都市の中学生が「自ら学ぶ力」や「自ら考える力」つまり「生きる力」を身につけるために,平成12年度からスタートしたものです。

学校の中だけでなく,社会集団の一員として,「今の自分の姿」と「これからの自分の生き方」を考えるきっかけとなれば・・・。お世話になっている事業所の方々や保護者の方々々への感謝の心,そして社会人としての自覚を持って取り組んでいます。


「京都市に東山区があってよかった。」
「東山区に開睛館があってよかった。」
「開睛館に君たちがいてよかった。」
東山開睛館の校訓『克己・進取・礼節』を見せつけてきてください。

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学校行事
2/10 児童朝会 9年私学入試
2/11 9年私学入試
2/12 7年防煙教室
京都市立開睛小中学校
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