最新更新日:2024/09/30 | |
本日:79
昨日:91 総数:582662 |
参観・懇談会を行いました
3年生から5年生の様子です。
参観・懇談会を行いました
各学年,人権に関わる授業をしました。おおぞら学級は「はしの上のおおかみ」,1年生は「ゆっきとやっち」,2年生は「ろう学校のこと」,3年生は「かん国・朝鮮の遊び」4年生は「ちがいのちがい」,5年生は「みんな仲良くするために大切なこと」,6年生は「みんな同じ人間なのだ」です。
いろいろな角度からの人権の授業を通して,一人一人が「自分や友達を大切にすること」について考えてほしいと願っています。 12月 人権月間です
12月の朝会を行いました。
人権について,学級や学校全体で振り返る機会にしようと,校長先生からお話がありました。 春に各クラスで立てた人権目標は達成できているか,もう一度,学級で話し合い,一人一人確かめてほしいと思います。 また,自分のエネルギーは,自分を高めたり,人への思いやりに使うものであって,人をいじめたり,足を引っ張ったりすることに使うものではないというお話もされました。 各クラスで,人権目標やこれまでのスマイルデーの取組を振り返って,一人一人の人権意識を高めていくきっかけにしてほしいと思います。 地生連人権作品表彰式が行われました
今月は人権月間です。12月3日に双ヶ丘中学校区地域生徒指導連絡協議会主催の人権作品表彰式が双ヶ丘中学校会議室で行われました。宇多野小,御室小,花園小,双ヶ丘中に通う児童・生徒が人権標語,人権ポスター,人権作文作りに取り組みました。その中から,優秀作品に選ばれた児童・生徒48人に対して表彰状が授与されました。表彰のあとに行われた人権作文の発表では,内容も読む態度も聞く態度もすばらしく,表彰式を締めくくるにふさわしいプログラムとなりました。一人一人が身近な人権問題に気づき,相手も自分も大切にできる人が集う学校になればと願っています。
魚の話まちたんけんパート3宇多野学区総合防災訓練その2
体育館に集まられた皆さんがブロックごとに様々な訓練を行われました。避難所内で余震が来たら,火災が起こったら,様々な想定のもと,みなさん真剣に訓練にのぞまれていました。
宇多野学区総合防災訓練スタート
宇多野学区総合防災訓練が11月24日(日)に行われました。宇多野小学校が避難所となり,地域の方々が町内ごとに集まって避難されてきました。避難してこられた方,お世話をしてくださる各種団体の方,消防署や消防団の方,右京区役所の方など総勢400名を超える訓練となりました。
学芸会その3一生懸命に気持ちをこめて歌う姿,リズムを合わせようとみんなの音に耳を傾け,集中している表情…とてもすばらしく,聞いている人の胸を熱くしたことでしょう。 最後を飾るのは,6年2組「テンパーボックス〜うばわれし心をもとめて〜」です。 勇気がない「ゆう」,元気のない「もとこ」,根気のない「かずね」の3人が悪の集団に奪われた友達の心を取り戻すため,旅に出ます。 旅をし,悪と戦う中で,3人の心の中にあった勇気や根気,元気に気付きます。 さすが6年生,演技力が抜群でした。 小学校最後の学芸会でしたが,きっと心に残る素敵な思い出になったことでしょう。 学芸会その2きれいな声でやさしく歌いあげました。「虫の声」のときのメロディベルが素敵でした。 3年生は「ないた赤おに」です。人間と仲良くなりたい赤鬼のために,青鬼は自分を悪者にして赤鬼のために一芝居を打ちます。自分を犠牲にしてまで友達を思う青鬼の優しさに,赤鬼は自分の身勝手さに気付いて涙を流します。 有名なお話はここまでですが,ここからオリジナルのお話が続きます。 赤鬼は心の葛藤を抱えながらも,村人たちに真実を話します。最後には村人に理解してもらい,芝居ではなく,人間と鬼が本当の友達になったのです。 子どもの演技が光る感動的なお話でした。 午前の部の最後は,6年2組の劇「タピオカ・ツンドラ」です。 男女仲の悪いクラスの子どもたちが,ひょんなことから時空をさまようクイズマンに導かれ,平安時代や戦国時代にタイムスリップし,男子対女子でクイズ合戦を行います。 そしてクイズを解いていくうちに,男女が協力し,友情を深めていきます。 子どもたちが手作りで時代の衣装を見事に再現していました。 |
|