京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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学校教育目標「人と 学びと 社会と つながる学校」

お疲れ様!生き方探究チャレンジ体験

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今週は、2年生が生き方探究チャレンジ事業 職場体験に取り組んでいます。三日目を終え、慣れてきた頃でもありますが、疲れも出てくるかな。あと二日がんばってください。

盲導犬フェローくん

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昨年11月の松永信也さんのお話に続いての人権学習に、関西盲導犬協会からPR犬のフェロー君が、啓発活動担当の中谷さんと一緒に本校へ来てくれました。
中谷さんから盲導犬の誕生からその役割、そして、私達一人一人にできることについて、わかりやすくお話しいただきました。
「盲導犬と一緒にあるくと風を感じることができる」とユーザーの方が感じてられるというお話がありました。「風を感じて歩く」そのようなふだんの暮らしの営みが大切なんだなと気づかせていただくことができました。
人間を信頼して大好きなラブラドールレトリバー。何よりも大切なことは子犬の頃から愛情を込めて育てることです。そして、「グッド」という褒め言葉で訓練を乗り越えていくそうです。
「グッド」…「よくやってるね」と互いに尊重し合える関係、お互いさまが人権を大切にする基本ですね。

冬らしい行事・百人一首

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あけましておめでとうございます。
今年も「冬らしい行事・百人一首」で新年をスタートしました。
百人一首・カルタ大会では4人一組のグループに分かれて札を取り合いました。国語の時間に練習したかいもあり、みんな真剣に取り札に目を凝らし、手を伸ばしていました。寒さも吹き飛ばすような「はいっ」という元気な声が響いていました。
その後、一人一首を選び、毛筆で取り札を書き上げました。選んだ理由と今年の抱負も合わせて書きました。一文字一文字、丁寧に、丁寧に一生懸命に書くことができました。
今年一年、この一生懸命さを持ち続けて欲しいなと思います。
千年の時を超え、人を愛しく思う気持ちや切なさ、虫の声や四季の美しさに心を通わせる感性を共有することができ、一年の初めに素敵な時間を過ごしました。

サンタさんのクリームシチュー!?

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冬季スタディング2日目の昼食にサプライズがありました。サンタさんから温かなクリームシチューのプレゼントです。あまりの美味しさにお代わりする人も。でも、お腹いっぱいで、パワーももらったけれど、少し眠くなったかもしれません。
集中して取り組んでいる学習の合間に、一時の団らんになりました。
サンタさんありがとうございました。

冬季スタディング

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冬休みに入り、24日・25日に「冬季スタディング」を実施しています。一日目の今日は堀川高校の本能学舎を会場にして行いました。堀川高校の校長先生からも歓迎と激励のご挨拶をいただきました。1時間目は英語・理科・自習から学習がスタートしました。
いつもとちがった環境で寒さも良い意味のピリッとした緊張感に変え、集中して学習に取り組みます。
新春にむかって、自分たちの進路実現に向け、仲間と共にがんばります!!

科学センター学習

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午後から、小雨の中、京都エコロジーセンターと青少年科学センターに行ってきました。
エコロジーセンターでは、地球温暖化を防ぐために、どのようなことができるかを学び、行動することの大切さを教えていただきました。
その後の実験室学習では、物理・化学・生物・地学の各分野にわかれて、コイルをつなげて電流を流したり、界面活性剤の実験で洗剤をつくったり、植物を特性を生かし「心太」をつくったり、花崗岩を分析したり、身近な暮らしの中にある科学を体験することができました。

3年生が紙漉を体験しました

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3年生は、昨日と今日の2回にわかれて、学校の近くにある「楽紙舘」において紙漉の体験をしました。一枚一枚ちがった味わいのある和紙が出来上がりました。自分で漉いたこの和紙が卒業証書になります。ちょっぴり緊張しながらもがばっとねりの中から紙料をすくい上げ、上下左右に揺すり、水を切り、乾かしていきました。思ったよりもズッシリと手応えのある作業だったようです。
卒業証書として仕上がってくるのが楽しみですが、巣立ちの時が近づいている思うと寂しい気持ちもしますね。
その前に、進むべき進路を決めていく大切な時期を迎えています。一枚一枚手応えのちがう和紙のように、自分の道を選んでいってほしいと思います。

カメのお散歩!?

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カメの「くう」が芝生のグラウンドをお散歩しました。日頃は小さな水槽の中で、空を見上げているようなポーズをしているので、空…「くう」という名前が付いています。
少し肌寒いですが、秋の青空のもと、芝生の上を気持ちよく歩いていました。
やっぱりカメも青空、みどり、土の匂い、そして風を感じていることがいいのかもしれません。

今週は南座の舞台と防煙教室を体験しました

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今週の火曜日には、秋晴れの賀茂川沿いを歩いて、「南座・秋の特別舞台体験」に行ってきました。わかりやすく、親しみやすい説明を聞き、「花道」「迫り」「廻し舞台」など、歌舞伎劇場ならではの舞台機能を体験することができました。お芝居に使う、駕籠や船、馬に乗ったりもしました。役者になったような気持ちで満喫できました。
また、金曜日には防煙教室の体験もしました。味覚に与える影響や一酸化炭素を測る実験をしたり、クイズに答えたり、川柳や禁煙メッセージをつくったり、楽しく学ぶことができました。

日曜参観・人権講演会

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11月17日・日曜参観を行いました。多くの方々に参観していただき、ありがとうございました。「こどもの身につく学習・授業や取組・講演会の実施をされている様子を実感できました。洛風中学校の良さをひしひしと感じた次第です」というような感想もいただき、日頃の本校の取組や子どもたちのがんばりを感じていただけたことと思います。
また、午後からは京都府視覚障害者協会・副会長の松永信也さんにお話と点字の演習を行っていただきました。
今日は「ほんまにみんなの顔が見たいわ」と松永さんにおっしゃっていただきましたが、子どもたちの目の輝きがいつも以上にすごかったです。
くよくよしている自分がいる。でも「あきらめて、一歩踏みだす」きっと色々な思いが共感していたのだと思います。松永さんの著書「風になってください」と本校の校歌に相通じるものがあるともおっしゃっていただきました。
最後に「みんなの顔が見たい。でも、もうあきらめると言われた。あの一言でいろんな思いが伝わってきて、涙が止まりせんでした。人間、子供も、大人も、何が起こるかわからない。人間って一人ではしんどい、生きるのが。でも、目が見えないから、まわりの人に助けてもらう。人間、お互いさまっていうのがありますが、そういうことですね。私達もこれから、いろんなことに、うまいこといったり、失敗したり、でもまわりの人を大事に友達を大事に、助けられたり、助けて生きていければいいと思いました。今日はあったかい一日でした。ありがとうございました」と書いていただいた保護者の方の感想を紹介させていただきます。

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