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最新更新日:2025/06/20 |
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「部活動の休止」![]() そこで、部活動を通してのインフルエンザ等の拡散を防ぐために、本日27日(月)と28日(火)の2日間、部活動を休止し、今後の様子を見ていきます。 生徒の皆さんには不急・不要の外出などは見合わせるなど、しっかり体調管理を行うように指導していますが、ご家庭におかれましても、お子様の体調管理などをよろしくお願いいたします。 インフルエンザを予防するために次のことに注意してください。 ・うがいや手洗いを励行する。咳等の症状がある場合は,必要に 応じてマスクを着用する。 ・夜は早く寝て,体を十分休める。 ・微熱があり,体調がすぐれない健康状態の場合は無理に登校しない。 ・繁華街,デパート,映画館など多数の人が集まる所は避ける。 ・風邪の症状が見られた場合は,インフルエンザの可能性もあるので, 早めに休養し,専門医の診断を受ける。 ※インフルエンザや風邪を疑う症状等があって欠席する場合,必ず学校に 連絡いただきますよう,お願いいたします。 また、昨年度からインフルエンザによる出席停止期間の基準が変更されています。 これまでの「解熱後2日が経過するまで」それに加え「発症後5日が経過していること」も登校可能の条件になりました。 万一、インフルエンザが発症された時は、担任への連絡をお願いいたします。 「バスケットボール京都府新人大会男子準優勝 女子第3位」![]() ![]() ![]() 女子バスケットボール部は、準決勝で城陽市立東城陽中学校に46−62で敗れはしましたが、3位決定戦では桃山中学校を48−30で破りました。 《試合結果》 男子 準決勝 大枝中 62−40 勝山中 決勝 大枝中 55−64 詳徳中 女子 準決勝 大枝中 46−62 東城陽中 3位決定戦 大枝中 48−30 桃山中 「京都教師塾生の研修」![]() ![]() ![]() 京都教師塾は、平成18年9月に、小・中学校の教員を目指す大学生・社会人などを対象に、教師に求められる資質や実践的指導力を養成するために設置されたものです。 また、今回行われた「京都教師塾フィールドワーク」とは、教師塾卒塾生の授業を参観し、「先輩」の授業を通して、授業の進め方や生徒との関わり、学級経営の方法等を学ぶ。また、「先輩」との事後交流会を通して、教職についての理解を深めることを目的として行われるものです。 今回は2年生英語の少人数グループの授業を見学され、その後、授業者との交流会をもたれました。授業者からの「授業の振り返り」などを聞いた後、「学び合う」学習についてなど積極的に多くの質問がされました。 「第6回公開授業・研修会」![]() ![]() ![]() 今回は1年生の英語と2年生の国語の公開授業でした。 1年生の英語では「表現活動を通して、他の人の一日の生活を聞き取り、英語で紹介する。」、2年生の国語では「徒然草の『仁和寺にある法師』を題材として、主人公の行動の描写に着目して、著者の考え方をとらえる」ことを目標として授業が展開されました。 英語ではワークシートを使って「朝起きる時間は」「放課後は何をする」「寝る時間は」などを各自が英語で回答を仕上げてから、各少人数グループのメンバーに英語で質問をしてそれらをまとめていきます。最後に友だちの一日についての英語作文にチャレンジしました。 国語では、学習プリントを使って「徒然草第52段」の概略をとらえることを「共有課題」として、「ジャンプの課題」では本文から読み取ったことを基にして、法師の失敗の原因を考え、兼好法師の本音に迫りました。授業者自主製作の「石清水探訪」の資料なども参考にしながら、それぞれのグループが様々な意見交流をして「著者の本音」に迫っていました。 今年度も、2月に各教科による最後の公開授業・研修会を予定しております。 「最後の定期テスト」![]() ![]() ![]() いつものように少し早めに登校し教室で勉強している人や自分でまとめた資料などを見ながら登校してくる姿が多く見られました。 今回が3年生にとっては中学校生活最後の定期テストとなり、これが終わればいよいよ公立高校の新制度による前期選抜、私立高校の入学試験が始まります。 これまでコツコツと積み上げてきた、今持っている力を十分に発揮してほしいと思います。 昨日も皆さんにお知らせしましたが、風邪やインフルエンザが流行しています。体調管理をしっかりとして全力で頑張ってください。 「インフルエンザの感染予防を」![]() ![]() ![]() インフルエンザを予防するために次のことに注意してください。 ・うがいや手洗いを励行する。咳等の症状がある場合は,必要に 応じてマスクを着用する。 ・夜は早く寝て,体を十分休める。 ・微熱があり,体調がすぐれない健康状態の場合は無理に登校しない。 ・繁華街,デパート,映画館など多数の人が集まる所は避ける。 ・風邪の症状が見られた場合は,インフルエンザの可能性もあるので, 早めに休養し,専門医の診断を受ける。 ※インフルエンザや風邪を疑う症状等があって欠席する場合,必ず学校に 連絡いただきますよう,お願いいたします。 また、昨年度からインフルエンザによる出席停止期間の基準が変更されています。 これまでの「解熱後2日が経過するまで」それに加え「発症後5日が経過していること」も登校可能の条件になりました。 万一、インフルエンザが発症された時は、担任への連絡をお願いいたします。 「百人一首大会に向けて」![]() ![]() ![]() とは言っても、特別な方法があるわけではなく、動作の機敏さとその裏付けとしての記憶力を活かして歌を全部覚えることが目標です。その覚え方ですが、上の句で下の句がわかり、下の句を読んで上の句がすぐ言えるところまで努力するのが第一段階です。そのために「決まり字」に注目するという方法はどうでしょうか。上の句の場合、「一字決まり」つまり頭の一字で決まってしまうものが七首あり、二字目で決まるものが四十二首という具合に分類できます。「一字決まり」と「二字決まり」を合わせると百人一首の約半分になりますから、これだけでもかなり有効でしょう。 それでは、「一字決まり」の七首を紹介します。 ・むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐれ ・すみのえの きしによるなみ よるさへや ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ ・めぐりあひて みしやそれとも わかぬまに くもがくれにし よはのつきかな ・ふくからに あきのくさきの しをるれば むべやまかぜを あらしといふらむ ・さびしさに やどをたちいでて ながむれば いづこもおなじ あきのゆふぐれ ・ほととぎす なきつるかたを ながむれば ただありあけの つきぞのこれる ・せをはやみ いはにせかるる たきがはの われてもすゑに あはむとぞおもふ 「一字決まり」の七首の頭文字をまとめて、「むすめふさほせ」と覚えます。 「京料理の基本に学ぶ」![]() ![]() ![]() 家庭科担当の先生は今回の授業について、 「成長過程で自分の命を守るために『食』はとても大切なものである。自分がもっている大切な感性を通して生きることと食の関係をしっかりと自覚し、味の基本である『だし』を媒体として考えることを目的として授業を計画した。また、味覚を鍛えることが様々な食の弊害から自分を守ることにもつながると考えている。そして、自分たちが住んでいる京都の食文化にふれる第一歩として位置付け、2年生で予定している地域の食材に学ぶ授業につなげていきたい。」 と話しておられました。 はじめに講師の先生から授業についての説明があり、小さな紙コップに入れた「だし」を飲ませてもらい、何の「だし」であるか質問されました。生徒から「昆布」という正解が出て、料理に使われている昆布を手に取らせていただきました。次に、「かつお節」を加えた「だし」を飲み、味の広がりを体験しました。さらに、塩としょうゆで仕上げたものもいただきました。生徒の皆さんも思わず「おいしい」の感想が出ました。最後に、この「だし」を使って「生麩」「ゆば」「壬生菜」「ゆず」の入った「すまし」をいただきました。「生麩」が好評で、「おいしい」の声がしきりに聞かれました。 講師の先生には、第1時限から第6時限までの6コマという厳しい条件の授業でしたが、最後まで、優しい口調の丁寧な説明が続きました。生徒たちのために貴重な機会を設けていただき、大変ありがとうございました。 「男子・女子バスケットボール部京都府新人大会」![]() ![]() ![]() 今年度は京都市及び府地区ブロック大会を勝ち進んだ男子46チーム、女子42チームが参加して1月13日(月・祝)から決勝トーナメントが行われています。 大枝中学校は男子・女子ともに1月13日(月・祝)の2回戦から登場し、1月19日(日)の3・4回戦を勝ち進み、1月25日(土)に伏見港体育館に於いて行われます準決勝へ進出します。男子・女子バスケットボール部の皆さんの健闘を祈ります。 《男子試合結果》2回戦 大枝中 100−18 精華中 3回戦 大枝中 66−33 南桑中 準々決勝大枝中 61−19 城南中 《女子試合結果》2回戦 大枝中 103−15 旭丘中 3回戦 大枝中 53−23 宇治中 準々決勝大枝中 50−22 東輝中 「1月17日」![]() ![]() ![]() 平成7年(1995)1月17日午前5時46分、淡路島北部を震源としてマグニチュード7.3、震度7の地震が発生しました。「阪神・淡路大震災」です。多くの人が倒壊した家屋の下敷きになったり、火災の炎に包まれたりして亡くなりました。ライフラインである電気・水道・ガスが使えなくなり、無事だった人々も大変不便な生活をしなければなりませんでした。この地震による被害は、死者6,434名、負傷者は4万3千名を超え、約25万戸の家が壊れました。 京都でも震度5を記録しました。家が大きく揺れて、揺れが収まるまで何もできない状態でした。時間の経過とともに入ってくる情報から、次第に大きな被害が明らかになっていきました。取材活動を続けるヘリコプターのカメラが黒煙を上げる神戸の街並みをずっと映し出していたことを、今でもはっきりと覚えています。 この阪神・淡路大震災では、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われ、これをきっかけに同年12月にはボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を目指して、「防災とボランティアの日」(1月17日)と「防災とボランティア週間」(1月15日〜1月21日)が制定されました。 この1月17日(金)の第1時限に地震による火災発生を想定した「避難訓練」を実施しました。グラウンドの状態が悪く、避難場所は体育館としたため、少し時間がかかりましたが、机の下に身を隠すことや途中の移動も混乱なくできました。体育館に集合してからの私語、「それぞれの場面で何をするべきかを考えて」など、集団指揮の先生から注意を受けていました。 校長先生からは、上記のような「阪神・淡路大震災」の被害状況やその状況から生まれた「ボランティア活動」への意識や「東日本大震災」から学ぶべきことなどについて話がありました。 「自分たちの住んでいる所では地震は起こらない。」と思っている人もいるかもしれませんが、「天災は忘れたころにやってくる」と言われるように、地震などの災害はいつ・どこで起こるかわからないのです。非常災害時はどのように行動するのか、こんな時は集合・連絡はこの場所へなど、家庭でも一度話し合ってみてはいかがでしょうか。 |
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