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最新更新日:2025/06/26 |
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センター試験第2日目!
本日、1月19日(日)センター試験第2日目です。
昨日の第1日目同様に、13期生たちは、元気な顔で受験会場にやってきました。 朝から雪が降り、冷え込んでいましたが、生徒たちは落ち着いた様子で会場に入っていきました。 写真上:会場前の様子 写真中:生徒の作った雪だるま 写真下:アトリウムに飾られた「鋼」 ![]() ![]() ![]() センター試験 第1日目
本日、1月18日(土)センター試験第1日目です。
今年度のセンター受験会場は、同志社大学新町校舎です。昨日の激励会を受けて、13期生たちは、元気な顔で受験会場にやってきました。教員も会場前に大勢かけつけ、出席の確認をした上で、生徒たちを激励していました。 写真上:会場前の旗 写真中:担任と出席の確認をしている様子 写真下:生徒たちが「鋼」の旗に触ってエネルギーをもらっている様子。 ![]() ![]() ![]() 13期生激励会!
1月17日(金)、3年生の激励会が行われました。
「進路が確定した生徒も、これからセンター試験を始めとする大学入試に、果敢に挑戦する生徒も、強い意志と粘り強さを持って、今後の人生を歩んでほしい。その思いを3年生ひとりひとりに伝えたい。」このような趣旨で激励会が行われました。 1、2年生から先輩の必勝を祈願した千羽鶴の贈呈、進路指導主事、統括室長からのメッセージ、そして担任団の先生方ひとりひとりからの心のこもったあたたかい応援メッセージが贈られました。最後に、3年生を象徴する「鋼」の文字が書かれた「旗」の披露と川浪校長からのメッセージがありました。堀川高校の生徒、教職員が一体となって会を盛り上げました。 13期生全員の今後ますますの活躍を心の底から祈っています。 写真上:1、2年生からの千羽鶴の贈呈の様子 写真中:3年担任団からの応援メッセージの様子 写真下:「鋼」の披露と校長からのメッセージの様子 ![]() ![]() ![]() 1月17日 LHR 15期生 海外研修コース別シミュレーション始まる![]() ![]() ![]() 17日のLHRコース別会議では、まず旅行社と打ち合わせて作成した持ち物・貴重品についての知識や注意点をコース長からメンバーに報告・確認しました。安全にスムーズに研修を進めるために重要な確認事項を緊張感をもって共有しました。 その後、班長のリードで班別研修のシミュレーションを行いました。自分たちの見学・体験したい研修場所を時間内で回れる計画を立て、旅行社の方から面談の中でたくさんの修正点を指摘してもらって長い時間をかけて組み上げたものを、実際に有意義な研修にするために、活発な意見も出ていました。 今後は出発から空港まで、乗り継ぎと帰国、コース全体での研修と分割してシミュレーションを進めていきます。朋と愉しむ質の高い学びのために、ひとりひとりが自覚と責任を持って準備を整えていきます。 JSEC2013結果報告,Intel ISEF2014出場決定!!
平成25年12月7日,8日に東京の日本科学未来館で開催されたJSEC2013最終審査会において,本校2年3組の三宅皓一朗くんが見事に朝日新聞社賞を受賞しました。さらに,2014年5月にアメリカで行われるIntel ISEF2014出場も決定しました。
三宅くんの研究テーマは、泥団子が重力に逆らい球形を保てる原因を探るというものでした。研究を始めるにあたり,いくつかの仮説を考え,その中から表面張力に注目して実験を行いました。その結果,予想された数値と実験結果が概ね一致したことから,泥団子が形を保つことが出来る要因の1つに表面張力が関係していることが導き出されました。 最終審査当日の三宅くんは,本校教員を相手に行った発表練習の成果が見られ,心にゆとりが生まれ落ち着いた様子で発表していました。審査員を前に,緊張しながらも楽しそうにプレゼンテーションしている姿が印象に残っています。 三宅くんは現在,JSECの審査員に指摘された点を改善しようと次のような取組を行っています。一つめは,現在の実験装置では詳細なデータを取ることが困難であるため,より詳細なデータを取れるような実験装置の改良です。 また,現在の実験は,湿らせた砂を直方体型に固め,それがどの程度の強度をもつのかを調べるというものです。そこで,二つめの取組は,砂を球型に固めて実験できるようにする方法を考えることです。 ![]() ![]() ![]() コミュニティカレッジ講演会 12.25
「日本が作った宇宙船『こうのとり』−宇宙船を飛ばす、という仕事−」
宇宙航空研究開発機構 JAXA 前田真紀さん 講演会は,事前学習で学習したJAXAや「こうのとり」について,などの内容に触れながら始まりました。 新幹線やりんごなど私たちが知っているものと比較して説明されたので,会場で聞いているみんなはどんどん宇宙を身近に感じられていたようです。 「堀川高校から筑波宇宙センターまでは約400km。堀川高校からISS(国際宇宙ステーション)までとほぼ同じ距離である。新幹線だと3時間半で着くことができる。」会場からは「宇宙ってそんなに近いのか!」という驚きの声が聞こえていました。さらには,100km上空からが宇宙。富士山で例えると約25個分だそうです。 日本が作った「こうのとり」のすごさも,とてもわかりやすく伝えていただきました。なんとISSと「こうのとり」は,秒速7.9kmの速さで飛んでいるそうです。よく映像で見る「こうのとり」は,止まっているように見えるのですが,実はものすごい速さで地球の周りを回っていました。そんな速さで回っている2つのものを接続させるというのは,速度は劣りますが,例えてみると同じ速さで並走している新幹線の窓から,隣の新幹線の窓へりんごを手渡すようなものだそうです。 前田さんは,「チームが同じ目標に向かって一つにならないと成功できない。それをまとめるのが私の仕事。」とおっしゃっていました。そして,「私が産まれる前,そもそも宇宙ステーションなどなかった。だけどこの40年間の間でここまで開発が進んだ。皆の20年後30年後は,さらなる宇宙開発が進んでいると思います。宇宙を仕事にするということをもっと身近に感じてほしい。何事にも挑戦してほしい。」とおっしゃっていました。 30分間の座談会では,生徒たちの次から次に出てくる質問に,時には黒板に図を描きながらわかりやすく説明して下さいまいした。宇宙との通信はどのように行っているのか,その通信は妨害されないのか,宇宙エレベーターについて,ISSの発射する時間は何に合わせているのか,宇宙の環境破壊についてなど,他にもたくさんの質問がされていました。 講演会係リーダー 1年4組 後藤 崇文 僕はリーダーを経験するのは初めてで,もたつく時がありましたが,皆の支えのおかげで講演会を無事成功させることができました。講演会で前田さんが「こうのとりを飛ばすという一つの目的のために信頼しあってチームワークを築いている」とおっしゃっていたのが印象に残りました。“安全に飛ばす”のは大変なことですが,皆の力を一つに集中させることでそれを成し遂げていると感じました。これから,学校生活でもこのように皆の力を一つに集中させ,大きなことを成し遂げていけたら良いなと思いました。 (写真上)「こうのとり」の説明をされる前田さん (写真中)接続の瞬間を喜ぶ前田さんの映像 (写真下)座談会の様子 ![]() ![]() ![]() 『御苑宝探しツアー』に参加してきました!
11月30日土曜日,京都御苑で『御苑宝探しツアー』が開催され,堀川高校生徒会執行部からボランティアスタッフリーダーとして,執行部員5名が参加してきました。
このイベントは御所南小学校が主催し、地域交流の一環として,京都御苑周辺の幼稚園・小学校・中学校の園児や生徒を対象に行なわれました。参加した幼稚園・学校は,中京もえぎ幼稚園・御所南小学校・高倉小学校・京都御池中学校でした。約2時間という短い時間でしたが,地域や校種を超えた生徒間のつながりを深く実感できました。 今後も積極的に学校外との交流を図っていきたいと思います。 (写真上)御所内の広場で挨拶をする様子 (写真下)御所南小学校で開会式に参加している執行部員たち ![]() ![]() 1年生人権学習
12月20日(金)に本校講堂にて、1年生の人権学習(講演会)を行いました。
テーマは、他者理解と人権ということで、他国の文化についての理解や世界から見た日本の認識を深めることにより、他者理解を積極的に進める態度を学び、自らの人権感覚を高めようというねらいのものでした。 講師に国際交流員のボナミ・アリスさん(フランス、京都府国際センター)とブライアン・リーさん(台湾系アメリカ、木津川市学研企画課)をお招きして、出身国の紹介、国際交流員になった動機や仕事の内容を紹介いただき、国際交流員から見た日本社会の人権意識の現状を体験談も含めてお話いただきました。 具体的な内容としては、日本にいる他国の人は、全て「お客様」の扱いをされたり、「日本語が理解できない」と決めつけて情報が案内されないなど、残念ながら特別視されているのが現状であるということでした。日本人同士の中でもそれぞれの考えを持ち、個性があるように、国が違えど同じ人間としてお互いに多様性・多文化を理解し認め、ともに地域社会へ参加していく、多文化共生をめざしていくことが大切だとお話いただきました。 質疑応答の時間をつくり、何人かの生徒が積極的に質問をしていました。 最後に、生徒代表3名がお礼の言葉と花束を贈呈し講演会が終了しました。 ![]() ![]() ![]() 吹奏楽部 クリスマスコンサート!
12月20日(金)13時30分から、本校講堂にて、吹奏楽部による、クリスマス・コンサートが行われました。楽しく、心温まるコンサートでした。
「堀川高校吹奏楽部の特色は、生徒が主体となって曲作りや運営を行うことです。 そんな私たちの演奏を、たくさんの方々が楽しそうに聞いてくださったのがとてもうれしかったです。ありがとうございました。」 吹奏楽部部長 工 千夏 ![]() ![]() ![]() 堀川高校後期生徒会執行部です!
本年度の後期生徒会執行部は以下の通りです。12月6日に、委嘱式を行いました。
生徒会長 坂上 菖一郎 生徒副会長兼文化副部長 竹田 有佑 生徒副会長兼文化副部長兼外務副部長 石田 智哉 文化部長 伊藤 綾香 体育部長 上嶋 葵里乃 外務部長 高山 海都 外務副部長 妹尾 宙輝 報道部長 鐘ヶ江 佳奈 会計部長 中本 蒼馬 環境衛生部長 吉田 真治 クラス活動部長 高井 崚 補佐 田茂井 直孝 以上12名 これまでの先輩方が築きあげてきたものを大事にしながら、新しいことを築き上げていく「温故知新」を座右の銘として、これからも日々尽力して行こうと思います。 どうぞ、よろしくおねがいします。 |
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