最新更新日:2024/10/18 | |
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おはなしの森 〜3年生〜
7月16日(火),講師の先生をお招きして3年生を対象に「お話の森」を行いました。
はじめに詩を一つと,ロシアの昔話,ジャマイカの民話を語りで聞かせてくださいました。先生から語られる物語に耳を傾けて,物語の展開に驚いたり笑ったりする子もいました。 次に,「夏休み,おもしろいことないかな」をテーマにブックトークをしてくださいました。子どもたちも楽しみにしている夏休みに関する本をたくさん紹介してくださいました。いろいろなお手伝いをしてお小遣いを稼ごうとする少年の物語や家出を計画する女の子の物語,海に住む生き物の本,さらにいろいろな色の土を集めた本など,どれも子どもたちの興味をひくものばかりでした。お話の森のあと,早速手にとって読む子どもたちの姿が見られました。 この「お話の森」を通して,いろいろな本と出合う機会にしてほしいと思います。 6年 たかくら学習「受け継ごう日本の文化 〜日本料理〜 」今日は,地域の三木半旅館様へ足を運びました。 はじめに,平安時代から続く食にまつわる伝統芸能「式庖丁」について,庖勝一條流家元の富田様からお話を伺い,式庖丁の動作の意味を学びました。その後,三木半料理長の小笹様の包丁裁きを見学しました。鯛を包丁とマナバシだけで華麗に裁かれる姿に子どもたちの目は釘付けでした。 次は,漢字当てクイズをしていただきました。夏が旬の魚「鱧」「鱚」「鰻」…など子どもたちが見聞きしたことのあるものもあり,大盛り上がりでした。 最後に,料理長から料理を作る上で必要な様々な道具の紹介や会席料理などの話をしていただきました。 八幡山のちまき帯まき体験に行ってきました。
『八幡さんの厄除けのお守りは〜 これより出ます〜 御信心の御方様は〜 受けてお帰りなされましょう』毎年祇園祭でこのような童歌とともに売られる八幡山の厄除けのちまき。長い歴史の中で受け継がれてきた祇園祭の厄除けのちまき。5年生は10日水曜日にそのちまきの帯まき体験を行いました。八幡山の保存会の方や京都学園大学の学生さんに教えていただきながらちまきの帯まきを体験した子ども達。ちまきがなぜ飾られるのかお話を聞き,自分たちがまくちまきが実際に売られることなどを聞くと『え〜っ?!そうなん?』『がんばらなあかんやん』『俺できるかなぁ〜』などの声がちらほら聞こえてきましたが,いざ始まってみると真剣な目つきで帯まきをしている姿が見られました。難しい,といわれていたちまきの帯まきでしたが,首尾は上々。たくさんの帯を巻かれたちまきがどんどん完成していきました。お祈りを受けて厄除けのちまきとなったちまきが宵々々山,宵々山,宵山などの時に,あの童歌のメロディーにのって売られます。一年間の無病息災を願って,たくさんの人の手に渡っていきます。みんながまいたちまきがたくさんの人の手元で,その思いを受け止めるものであってほしいですね。
6年 たかくら学習「受け継ごう日本の文化 〜箏〜 」今日は,大日様を講師としてお招きし,箏の魅力を感じさせていただきました。現在は「琴」という字が使われているが本来は「箏」であるということや13本の糸が張ってあることなどその歴史についてお話して頂きました。 また,箏で約400年前から受け継がれてきた楽曲を演奏してくださいました。大きな箏を体いっぱい使って演奏される姿に子どもたちは感動していました。 その後子どもたちは,講師の方々の手ほどきを受けながら箏の体験を楽しみました。 6年 合同合唱練習
10日(水),朝の合同朝会に続き,Oikeフェスティバルに向けての合同合唱練習を行いました。パート別に行いました。美しい歌声が音楽室に響いていました。合わせて練習していく日が楽しみです。
6年 たかくら学習「受け継ごう日本の文化 〜尺八〜 」今日は,都山流大師範の四宮漣山様を講師としてお招きし,尺八の魅力を感じさせていただきました。 たった5つの穴しかないこと,にもかかわらず息の入れ方で美しい音色を奏でられること,長さが一尺八寸であったことから「尺八」という呼ばれるようになったことなど興味深いお話に子どもたちは大変驚いていました。 また,尺八で「アメイジンググレイス」などを演奏してくださいました。その深みがあるやさしい音色に聞き入っていました。 高倉タイム・児童朝会・歌声タイム(2)歌声タイムでは「WAになって踊ろう」を合唱しました。手拍子を入れたり,踊ったりと体全体を使って表現することも楽しみました。子どもたちの笑顔があふれていました。 高倉タイム・児童朝会・歌声タイム(1)2年生の学年目標は「すまいる」です。それぞれの頭文字をとって4つのめあてをもって日々活動しています。「まちがいはチャンス」の中身を詳しく伝えた場面では,「教室はまちがうところだ」の詩を朗読しました。自分の思いや考えを表現することの楽しさや大切さを全校児童が感じていました。生活科では,山科学校園での田植えのことや校区探検での発見について話していました。2年生らしく元気よくはきはきとした発表でした。 お話の森 〜2年生〜
7月2日(木)に2年生を対象に「お話の森」が行われました。
今回は「川」をテーマにお話をしていただきました。。 かっぱと一緒にかっぱの住む世界にいってしまった女の子の物語やかっぱのことば遊び歌,あまがえるが社長の旅行社の物語など川や水にまつわるお話がたくさん。 どれも楽しくなるお話ばかりで,どのお話にも子どもたちは惹きこまれていました。 夏にぴったりなテーマを決めて本を選ぶのもいいものですね。 次回は3年生を対象に行います。 7月朝会
1日(月)に7月の朝会がありました。全校の子どもたちは体育館にやってくると,口を静かに閉じ,朝会が始まるのを待っていました。みんなが集まったときこそ,そんな態度で行動できることは大切なことだと考えます。
学校長が,まず7月にちなんで「文月」の言われや祇園祭の話を子どもたちにしました。実は祇園祭は7月1日から31日まで行われているということや,その期間中きゅうりを食べないという風習が残っているということなどに子どもたちは大変驚いていました。 「笑顔・あいさつのあふれる学校に」ということで取組を進めていますが,学校長は次に,その「笑顔」の大切さを子どもたちに伝えました。笑顔になると「周りを明るくすること」「心の栄養になる」など,たくさんのいいことが生まれることをを子どもたちは知りました。学校長の話を聞きながら子どもたちは「笑顔」いっぱいでした。 |
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