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最新更新日:2025/07/14 |
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あいさつ運動 頑張ってます!!![]() ![]() 学校の授業が再開して3日目。生活のリズムは取り戻せたでしょうか?新年最初に決めた決意が薄れることなく,常に前向きに取り組んでいきましょう!!“初心忘るべからず!”です。「共に学び,共に大切にし合う学校」を目指していきましょう! H26.1.17 公開授業研究会 二次案内・時間割 配布文書一覧にアップしました!
10日後の1月17日(金),「公開授業研究会」を行います。その「二次案内」と「時間割」を右の「配布文書一覧」にアップしました。3時間目と4時間目は保護者・地域の方々にもご参観いただきたいと考えています。特設授業と研究協議会は教育関係者の方々のご参加とさせていただきます。多くの方々にご来校いただくことで,子供たちもより励みに感じると思います。お誘いあわせの上,ご来校いただけましたら幸いです。
なお,当日の「参加申し込み書(教育関係者のみ)」を事前にFAXしていただきますようお願いいたします。保護者・地域の方々の参加申し込みは不要です。今後ともご協力・ご支援の程をよろしくお願いいたします。 H26 新年 第1回目の全校集会からスタートしました!![]() ![]() ![]() いよいよ平成26年のスタートです。決意も新たに全員が体育館に集いました。平成25年度も残り3か月です。学年の締めくくりとしても,自覚と決意をしっかりと持って頑張ってください。 生徒会からは「ユニセフ募金」についての協力依頼がありました。12月の地域のクリーンキャンペーンでも,多くのボランティアの人たちががしっかりと活動してくれています。今回の「ユニセフ募金活動」も,前回以上の活躍をお願いします。 吐く息も白くなるほど冷え込んだ体育館でしたが,みんなの静かな決意が感じられる全校集会となりました。 新年のご挨拶![]() ![]() ![]() 1月4日(土)より,活動を再開した部活動はありますが,来週の7日(火)から,いよいよ授業も始まります。子どもたちの「笑顔」がたくさん溢れた学校づくりに,教職員一同さらに邁進していく所存です。保護者・地域の皆様の熱いご支援を,今年もよろしくお願い致します。 平成26年も,「生徒一人ひとりの学ぶ権利の保障」を第1目標に掲げてまいります。その第一歩といたしまして,1月17日(金)に「公開授業研究会」(右の配布文書一覧「公開授業研究会」にアップしています)を行います。3時間目の10時50分〜11時40分と4時間目の11時50分〜12時40分の授業を,保護者・地域,教育関係者の方々にも参観していただきたく計画しております。お忙しい時間帯ではありますが,お誘いあわせの上,ご来校していただきますようお願い致します。 ・1月7日(火) 8時35分登校 1時間目:全校集会・学活 2時間目〜4時間目:冬休み明けテストを行います。 (お弁当はいりません。給食はありません。部活動はあります。) ※本年もどうぞよろしくお願い致します。 平成25年 1年間HPをご覧いただきありがとうございました。![]() 本日でこの「ホームページ」も一旦お休みに入ります。今年1年,アクセスしていただき誠にありがとうございました。学校での子供たちの「笑顔」を知っていただきたく,タイムリーにお伝えしようと更新してまいりました。また平成26年も,子供たちの成長を中心に「学校」と「保護者・地域の方々」との絆が深められるような「ホームページ」にしていきたいと考えております。あと4日で今年も終わります。よい年末,そしてよい新年をお迎えください。 職員室周辺等の年末大掃除をしました!![]() ![]() 今年は午前中に,「美化倉庫」の大掃除をしました。野球部・テニス部・陸上部の人たちの力で,見違えるようにきれいに仕上げてくれました。ほこりが多くて大変だったと思いますが,みんな気持ちよくテキパキと動いてくれました。 午後からは,職員室前や昇降口付近のガラス等のふき掃除をしました。卓球部・バスケットボール部のみんなが一生懸命に手伝ってくれました。「きれいになるって楽しい!」という頼もしい声も聞こえてきました。いい気持ちで新年を迎えられそうです!!また家の大掃除も頑張ってください。今日は本当にありがとうございました。皆さんのおかげで見違えるようにピッカかピッカになりました! ちょっといい話―151―
いよいよ今年も終わりに近づきました。大晦日,元旦,お正月・・・と,家族や親せきと過ごす時間も多いことかと思います。今日の「ちょっといい話」は,日常的によくある出来事の中にも,家族の固い絆を感じることのできるお話です。皆さんもこの機会に,あらためて身の回りにある「ちょっといい話」を探してみてください。今年最後の「ちょっといい話」です(「ちょっといい話」より)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『自転車に乗って』 我が家は、夫と私、長女、長男、次男の5人家族です。 夫は平凡なサラリーマンで、楽しみといえば、誰かの誕生日、クリスマス、結婚記念日など,何かの記念日に安い焼肉食べ放題に、家族全員で自転車に乗って行くことです。子どもが小さい時は、自転車の前後ろに乗せて走っていくこともありましたが、それぞれ成長し、一人一人自転車に乗って行くようになりました。 その時の自転車で走る順番が決まっていて、夫、次男、長女、長男、母である私の順番です。夜暗くて危ないのと、5人ともなると1列で走ると最後の人は赤信号でひっかかる可能性もあるので、子供達を夫と私とで挟んで走ります。 長男が中3の夏のことです。 「お母さん、先に行って」 と言いました。「僕が最後に行くから」と。途中上り坂があって、私は自転車を降りて押さないと登れません。長男に 「先に行っていいよ」 と言うと、 「僕もそんなに早く行けないから」 と言って最後尾を守ります。長男の優しさをとても嬉しく思い、頼もしく感じました。 私は家族に囲まれて、幸せに自転車のペダルを思いっきり踏みます。焼肉屋に行く回数が多すぎるのか、私は体重オーバー気味です。 ちょっといい話―150―
昨日はクリスマス。サンタさんから素敵なプレゼントは届きましたか?!さあ,今日の「ちょっといい話」は,子どもから父親への心温まるプレゼントのお話です。値段よりも思いがどれだけ詰まったプレゼントであるのかで価値が決まるのだと思います。小さな子どもの家族を思うその心遣いが,ぐっと胸に迫るお話です(「ちょっといい話」より)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『宝物』 昨日、6年前に日本から持ってきた荷物を整理していたら、1対の手袋が出てきました。 これは私の「宝物」。特に高価なブランドものではありません。特売で1,000円位で売っているものです。でも、私にとってはどんな高級なブランドものより、価値のある大切な手袋です。 さかのぼること15年前、私はある人材育成の会社に転職したばかりでした。その会社で各企業を周り、人材教育の研修を勧める営業をしていました。 もちろん、私もその会社の研修を経験してからの入社でした。この研修が、私の人生を大きく変えるきっかけにもなりました。 それまでの私の人間像は,仕事だけに目を向けていて、家族の事にはほとんど関わっていなかったと言えるぐらい無関心でした。結婚して子供が生まれても毎日仕事、休みの日は自分の趣味や友達との付き合いを優先していました。帰宅も夜遅くいつも12時を回っていて、朝も早くから出かけてしまい、子供の起きている時の顔をほとんど見たことがありませんでした。今考えると、家庭を持つ資格がない人間だったと思います。 転職した会社で半年が過ぎようとした12月のある日のことです。帰宅していつもの通りに着替えてから自分の机の上を見た時、包箱が置いてあるのに気付きました。 妻に 「この包箱なんだ」 と聞くと、 「いいから開けて見なさいよ」 と促されて、包を開いて中の箱を開けました。中には1対の手袋が入っていました。茶色の柄の毛糸の手袋で、洋服屋の店先に1,000円均一で売っているような手袋です。1,000円くらいの手袋を箱に入れて包装までして、何のつもりなのかと不思議に思い 「どうしたのこれ?」 と聞くと、妻はこう話し出しました。 「あなた、去年の冬に手袋を無くしたわよね」 その前の年に私は、5年間愛用してきたブランドものの手袋を、酒に酔ってどこかに置き忘れてしまっていました。 それから特に新しいものを買うこともなく、過ごしていたのです。 「その手袋は湧太からあなたへのプレゼントなの」 当時7歳だった、次男からのプレゼントでした。 それから妻はこう続けました。 「湧太はあなたが手袋をなくした事を知って、毎月お小遣いの中から50円、100円と貯めていったの」 次男の小遣いは月200円でした。 その半分近くを、私に手袋を買うために貯めていたのです。 最初は妻にも内緒にしていたそうです。 妻がそれを知ったのは、次男から、100円小遣いとは別に欲しいと言われた時だそうです。なんで必要か聞いたところ、私に手袋を買うためだと言ったそうです。 「お父さんは僕たちの為にお仕事頑張っているんでしょ」 「お父さんが寒い時に手が冷たくなったらかわいそうだから」 と。 そして、 妻は次男の貯金箱を見せてくれました。そこには「おとうさんのてぶくろ」と書かれていました。 それを見た途端、涙が溢れてきて止まりませんでした。 自分のしてきたことを振り返り、妻や子供に申し訳なかったと心のそこから思いました。家庭をかえりみない夫や父親であったのに、子供は私の事を考えてくれていました。こんなに心の優しい子に育ててくれた妻にも、心から感謝をしました。 私は、本当になんて愚かだったのだろうと気づかされました。 自分の事を想ってくれている心、身近な人が一番強いということを気づかなかったり、忘れてしまったりしがちです。 この手袋を見るたびに、その気持ちを思い起こします。 私にとってこの手袋は、どんな高価なものにも代え難い宝物なのです。 「人はひとりでは生きていけない、人は決してひとりぼっちじゃない、感謝の心があれば・・・」 H26.1.17 文科省「人権教育研究指定 公開授業研究会」(一次案内)
右の「配布文書一覧」の「公開授業研究会」に,平成26年1月17日(金)実施の「公開授業研究会」の一次案内をアップしました。京都市・府内のみならず,他府県からのご参加もお待ちしております。本校の「授業改善」(小集団学習)の一端をご覧いただき,当日にご指導・ご鞭撻をいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
第26期卒業生![]() ![]() ![]() これまでに26枚の写真が飾られていますが,春日丘中学校の歴史と伝統の重さを感じています。次の27枚目の写真も,また新たな春日丘の歴史を作ってくれるものと確信しています。卒業生も含めたみんなで,より良い学校づくりを今後も進めていきましょう!! |
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