京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『雨が残りました…』

 おはようございます!

 昨日の雨が残っています。合羽を着ずにバイクで来れました。それ位の小雨ですが…。 
 今日はPTA本部役員さんが朝の挨拶に一緒に立ってくだいました。
 校門が賑やかでよかったです。
 
 三者懇談3日目です。
 
 今日も一日、元気で頑張っていきましょう。
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『校内で見つけた面白写真』

 懇談の様子を見に行く途中で、いい表情を見つけたので紹介しますね。
 なかなか面白い写真も撮れました。
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『三者面談3日目』

 三者面談の3日目は、雨となりました。

 学校に来て頂く保護者の方には、足もとの悪い中ご来校頂きありがとうございます。

 さて、どんな話が進んでいるのでしょうか。



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『授業の様子』〜1年美術〜

 美術の時間には、他のクラスの人の作品を鑑賞するところから始めていました。
「うわー、すごいなー!」「じょうーずーっ!」などの素直な声が上がり、鑑賞の態度はとてもよかったと思います。
 
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『授業の様子』〜1年家庭〜

 家庭科では、縫い方の練習をしていました。

 こういうことはとても大事だと思います。うちの2人の息子たちは、ちゃんと出来るのかな、なんて思いながら見ていました。
(因みに、私は結構上手に縫い物をするんですよ。)
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『授業の様子』〜1年技術〜

 2年は3クラスが、3年では全クラスが普通に授業をしており、今回の撮影からは外れてしまいました。

 逆に1年生は一クラスを覗いて、他の三クラスが実技教科かでした。
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『授業の様子』〜2年音楽〜

 4時間目、教育委員会の方々と各教室を見て回りました。

 実技教科を中心に紹介していきます。
 先ずは、2年の音楽の授業です。今日はリコーダーの練習をしていました。曲目はジングルベルです。
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『今朝は…雨』

 雨が降っているので、ここ数日の中では温かく感じます。
 でも、この雨の後は急に冷え込むのでしょうね。

 さて、懇談期間に入って3日目です。
 今日来校される保護者の方には、足元の悪い中を来て頂かなければならず、ありがとうございます。どうぞ、気を付けて早めに出発して下さい。
 子ども達は、今年の授業もあとわずかとなりました。(すでに終わってしまった教科もあると思います。)1時間1時間を大切にして1時間ごとに賢くなっていってください。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「同じ目の高さで」
 今年もクロスカントリー大会に出場し何とか完走しました。目標は毎年同じで、男子の上位100番に入ることと一度も歩かないことの2つです。昨年、自己最高タイムだったにも拘らず、その順位はちょうど100番でした。そこで今回は、目標達成のために序盤からややペースを速めました。その結果、毘沙門さんへ向かう上り坂の苦しかったこと。A地点に居られた3人の先生には「来年は、走るの、止めようかな。」と弱音を吐いてしまったくらいです。
 B地点から折り返してくる生徒を数えると大体の順位が分かります。80番台に居ることが分かって俄然力が湧いてきました。「校長先生、頑張って下さい!」B地点に到着したとき、そこの担当の先生から声をかけてもらって更に頑張る気持ちが湧いてきました。ここからゴールまでの間、更に10人位に追い越されます。抜かれながら思いました。
『自分が中学生で、前に校長先生が走っていたら絶好の目標にするやろな。』
「校長先生、頑張って!」「やっと追いついた!」「先生、がんばっ!」色々な言葉を掛けて中学生が私を追い越していきます。悔しいけれど、喰らい付く気力も体力も残っていません。けれどなんだか、嬉しく抜かれたような妙な気分でもありました。
 やっとゴール。結果は93位。所要時間は46分36秒で、自己最高タイムを更新しました。楽しかったですが、楽ではありませんでした…(笑)…。
 「しんどかったけれど、参加してよかった!」毎年そう思います。子どもたちと同じ空気を吸い、同じ景色を見ます。保護者の方や先生方から声をかけてももらえます。すれ違う生徒達とハイタッチしながら声をかけ合うのは最高の楽しみです。今は、来年も再来年も、いや、教師を続ける限り共に走りたいと思っています。
 「子どもと同じ目線で」「子どもの目線まで降りて」そんな言葉を耳にしますし、自分でも使うことがあります。クロスカントリー大会で生徒と共に走るのもその一つですが、そのことで、綴っておきたいことを思い出しました。「瞬時に教師目線に戻れるか!」ということです。何年か前に、「めだかの学校の先生ではいけない」と、このエッセイに書いたことがありますが、それにも通じることです。「誰が生徒か、先生か」分からないようでは、“ここぞ”という時に先生として指導ができないのです。生徒と先生とが友達ではいけません。
 面白く親しみがあって生徒や保護者に人気がある一方で、信頼が厚く指導力のある教師を見ていると、このポジションの切り替えが上手いです。こういう教師は、共に楽しむ場面では生徒の目の高さに、指導しなければならない場面になれば、一瞬にして教師としての目の高さになることができるのです。また、言葉づかいや態度も同様に切り替えることができます。これが上手くできない者が、下手に生徒目線に降りると、友達どころか、生徒にナメられてしまいます。クロスカントリー大会から急に難しい話になりました。
 子どもと同じ目の高さで…、それほど簡単なことではありません。

『放課後の活動(校舎内)』その4

 3階(2年生のフロアー)では、何やら楽しそうな雰囲気の教室がありました。
 どうやら、お楽しみ会の準備をしているようです。

 「校長せんせーい!」
 呼ばれて振り返ると、既にポーズを決めていた2人の写真と共にどうぞ!
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