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最新更新日:2025/07/22 |
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「授業再開」![]() はじめの伝達表彰では、吹奏楽部代表4名の京都府アンサンブルコンテストでのクラリネット4重奏「銀賞」が表彰されました。 校長先生からは、平成25年度の締め括りにあたるこれからの約50日間を、自分たちの良い所をさらに伸ばすために毎日の取組を大切にしてほしい。「一日の計は晨(あした・朝の意)にあり、一年の計は春にあり」と言われるように、年の始めであるこの機会をとらえて、学習・スポーツ・趣味など様々な分野で、一人一人が気持ちを新たに取組を進めてほしいというお話がありました。 また、生徒指導担当の先生からは、清々しい一年の始まりとなり、登校して来る皆さんの顔が大変元気で、今年は頑張るぞという意気込みが感じられました。後しばらくすると1・2年生は進級し上級生・最上級生として学校を引っ張っていく立場となり、3年生は新たな環境で新しい生活がスタートします。それぞれがこれからも充実した学校生活が過ごせるように、朝の登校の時間から授業、そして、放課後の部活動など、いろいろな面で頑張って行きましょうというお話がありました。 「頌春」![]() ![]() 残り少なくなってまいりました平成25年度をより充実したものにできますよう、教職員一同、努力してまいりたいと存じます。本年も本校教育活動に対しまして、ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 「常盤なる 松の緑も 春来れば いまひとしほの 色まさりけり」 この歌は我が国最初の勅撰和歌集である「古今和歌集・第一巻、春歌上」に収められている源 宗于(みなもとのむねゆき)の和歌で、歌意は「一年中緑の松も、春を迎えるといつも新芽が出て、つややかな緑になる。」というものです。 |
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