最新更新日:2024/09/27 | |
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木管・金管アンサンブル部合同定期演奏会その1
本日はお忙しい中、第1回木管・金管アンサンブル部定期演奏会にお越しいただき誠にありがとうございます。
普段はソロの練習に励んでいる私たちですが、このクラブ活動を通してアンサンブルの楽しさ、そして、魅力を学んでいます。まだまだ未熟な私たちですが、このような場で大切な仲間たちと演奏できることへの感謝を忘れず、心を込めて演奏いたしますので、どうぞ最後までお楽しみください。 最後になりましたが、日々熱くご指導くださいました先生方、いつも支えてくださる保護者の皆様、そして、今回の演奏会にご協力くださいましたすべての方に心より御礼申し上げます。 10月6日 木管アンサンブル部部長 金管アンサンブル部部長 写真上:T.スザート/金管十重奏 T.スザートのルネサンスの6つの舞曲集より 1.2.3.4.6. 写真中:ボワモルティエ/5本のフルートのための協奏曲より ト長調1.3楽章 写真下:ラヴェル/木管五重奏 クープランの墓 救助袋訓練本校の施設管理をしているオリックス職員の方とともに救助袋の設置・使用・収納を行いました。中京消防署からも2名の署員に参加いただき、ご指導いただきました。 お蔭さまで、実り多い訓練となりました。ありがとうございました。 木管・金管アンサンブル部定期演奏会第1回木管・金管アンサンブル部合同定期演奏会を下記の通り開催いたします。お誘い合わせのうえ、お越しください。 日 時:2013年10月6日(日)開場17:30 開演18:00 会 場:本校 ホール 全席自由・無料 事前申込不要 プログラム 木管五重奏 木管六重奏 フルート五重奏 クラリネット七重奏 金管五重奏 金管十重奏 トランペット五重奏 バリ・チューバアンサンブル 打楽器三重奏 マリンバ三重奏 他 *この演奏会は、公益財団法人日本教育公務員弘済会京都支部の助成事業です。 カウンセラー通信No.8保健通信No.5平成25年度小学生向けスクールガイダンス(申込受付延長)
10月12日(土)に実施いたします、小学生向けスクールガイダンスはピアノ・ヴァイオリンともに、レッスン受講予定数に若干の余裕があります。また聴講につきましても席数に余裕があります。
予定していた9/13の受付締切を、9月20日(金)まで延長いたしましたので、受講・聴講をご希望の方は、是非お申込み下さい。 (お申込み方法は、9/2の記事をご参照下さい) 平成25年度ピアノ特設講座
今年のピアノ特設講座は、京都芸大准教授の野原みどり先生をお招きし、Chopin Etudeをテーマにして実施しました。
講座では、腕の重みを使う打鍵や無駄のないタッチ、呼吸とアーティキュレーションの関係など、Etudeに限らず、ピアノを弾く上で大切なことをたくさん教えていただくことができました。 具体的でより実践的なレッスン内容と、「自分が演奏しているその曲の大好きな所を、聴いてくれている人に伝えるつもりで演奏して下さい」という先生のお話に、生徒たちは一生懸命にメモを取り、聴き入り、野原先生の音楽に向き合う姿勢に触れながら、あっと言う間に時間が過ぎていきました。 野原先生、本当にありがとうございました。 山脇校長書 9月
試練のとき
音高祭ご来場いただいたご家族の皆様、、卒業生のみなさん、ありがとうございました。 また、生徒自治会が取り組みましたチャリティ−バザーにご協力いただきありがとうございました。(バザー17,300円 募金3,617円 合計20,917円になりました。)これらは、本校PTA音友会の募金やバザーの取り組みと合わせて、東日本大震災で被災された東北の音楽科の高校生に届ける予定です。 音高祭に寄せて
煌(きらめ)き
校長 山 脇 護 高校生として未完成のものを完成していく道のりには、様々な困難が待ち受けています。しかしその困難を楽しみや喜びに変えていくことができるのは、ある意味高校生の特権と言えるでしょう。さらにその道のりが、「生徒自治」の旗印のもと、皆が力と心を合わせて主体的に進んでいくものであったなら、やり切った後の充実感は、他者の評価を度外視したところにある、かけがえのない「煌き」の記憶として心に残るはずです。 生徒自治会活動の象徴と言えるこの音高祭が、音楽を志す若者の感動表現として永遠に煌き続けることを大いに期待します。 ひとりでできないことも わたしたちが集えばできる そして誰かに届けたい とれたてのまぶしい きらめきを 写真:校長揮毫の書 校歌「海を遠く」より |
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