京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/17
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大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

「全校集会」

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 12月20日(金)、第3時限に体育館に於いて冬休み前の全校集会が行われました。
 はじめの伝達表彰では、京都市中学校総合支援学校育成学級・特別支援学級「合同運動会」での第1位表彰、男子バスケットボール部のジュニア・スポーツ賞・BJカップ優勝、陸上部の京都府中学校選手権総合体育大会女子総合第3位、駅伝競技市内大会男子第3位、女子第6位、駅伝競技府大会男子区間第1位、剣道部の乙訓地区少年剣道交流会1年生の部個人優勝・第3位、ソフトテニス部のびわ湖カップ1年団体準優勝などが表彰されました。
 校長先生からは、1・2時限目に行われた学年集会の様子から、この1年間を振り返ることの大切さについて、「反省のないところに進歩はない」という言葉を引用して、朝の登校の時間から授業、そして、放課後の部活動に至るまで、頑張っていることと出来ていないことをしっかりと確認し、出来ていないことを意識して実践していくことが大切になる。だから、「今を大切にして、今日を頑張る」に取り組んでほしいとのお話がありました。
 また、新生徒会本部より大枝中学校でのさらなる生活充実を目指した新たな生徒会スローガン「想像から創造へ〜YES,WE CAN!]も発表されました。
 最後に、生徒指導部の先生から冬休みの生活についての話があり、全校集会は終了しました。
 21日から冬休みに入っています、年明けは1月6日からです。年明けには1年生の百人一首大会や課題テストも予定されています。生活のリズムを守ってやるべきことは実行し、6日には皆さん元気な顔を見せてください。


「冬休み前の学年集会」

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 12月20日(金)の第1時限に1年生が、また、第2時限に武道場と体育館に分かれて2・3年生の学年集会が行われました。
 各学年とも学年評議会が中心となって、各クラスのこれまでの学級の生活や取組を振り返ってみて、その良かった所と改善すべき所をまとめて学級毎に発表してくれていました。
 1年生では、その他に「冬休み中の生活」「学習の取組」についてなどが、話題に上がっていました。
 2年生では、学年主任に先生からは、何事にも「ワンランク・レベルアップ」を目指した取組を心掛けてほしいというお話もありました。
 3年生は学年全体で「生活振り返り週間」に取り組み、その結果による学年表彰なども行われていました。
 何事にも「振り返り」は大切で、「反省のない所に進歩はない」ということが言われますが、「出来なかったこと」ばかりを挙げるのではなく、「頑張ったこと」「良い結果が出せたこと」なども含めた大きな意味での反省をし、新しい年に向けて「今を大切にして、今日を頑張る」を今後も実践してほしいものです。


「小中交流会」

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 12月18日(水)、大枝小学校のひまわり学級、桂坂小学校のやまゆり学級の皆さんが、交流会に来てくれました。
はじめのことばの後、自己紹介をしてから桂坂小学校、大枝小学校、大枝中学校の順番でそれぞれの発表をしました。
 小学生はハンドベル、ダンス、あたりまえ体操、マジックなどを楽しく、そして、上手に発表してくれました。
 中学生は授業で取り組んできた「太鼓」と合唱コンクールで歌った「三線のうた」を披露しました。「イヤサッサ」の掛け声をみんないっしょに歌ってもらい、最高の出来栄えでした。「さすが中学生!」と小学生にも思ってもらえたようです。
 そのあと、ゲームやダンスで仲良く過ごし、最後はお茶会で手作りのケーキをおいしくいただきました。


「今年の漢字」

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 毎年、一年を振り返って世相を表す「漢字」が一般の人々の投票により選ばれていますが、今年は「輪」が第1位だそうです。
 新聞発表に拠りますと、この漢字を選んだ理由として、2020年の東京オリンピック開催決定や富士山の世界文化遺産登録で日本中が輪になって歓喜に沸いた。台風や集中豪雨の被災地への支援でつながりの輪を感じたなどが理由として挙がっていました。
 また、東日本大震災の被災地復興の支援の輪がさらに必要であるという声もあったそうです。
 昨年の平成24年(2012)には「今年の漢字」の第2位に選ばれていまいたが、今年は「第1位」となったということです。後に続く漢字として、「楽」「倍」「東」「風」「決」「今」「偽」「冨」「喜」がベスト10だということです。

 因みに、広辞苑で「輪」を調べてみますと
1、長いものをまげて円くしたもの。
2、車輪。自動車や自転車。
3、桶のたが。
4、鍬・鋤・花などを数える語。
など、他にも多くの意味をもっているそうです。

 一つ一つの漢字がどんなイメージなのかは人それぞれでしょうが、来年も「明るく」「楽しい」漢字が選ばれる年でありますようにと期待しています。


「PTAフェスティバル」

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 12月14日(土)、国立京都国際会館イベントホールに於きまして、第16回京都市PTAフェスティバルが行われました。

やる気・こん気・元気『みんなで広げようPTAのWA!』
PTAの出会いは子どもたちがくれた宝物です。
今日の出会いを喜び感謝し、子どもたちのかけがえのない
未来のために輪になって和やかに話し、つながりましょう
やる気とは、始める心
こん気とは、続ける心
元気とは、広げる心
みんなで広げようPTAのWA!

を大会アピールとして、下鴨中学校吹奏楽のオープニング演奏に始まり、開会セレモニーが行われ、その後、ステージでは園児・生徒・保護者の様々な発表が続きました。
 会場の各ブースでは、読み聞かせのコーナー、各校のPTA壁しんぶんの展示やたくさんの模擬店などがずらりと並び、今年で10周年を迎えた「京都おやじの会」連絡会のO−1グルメグランプリなども行われ、小さな子どもたちから大人まで参加された大勢の皆さんは、このフェスティバルを十二分に楽しんでおられました。


「個人懇談会」

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 12月12日(木)から3年生の冬季休業前の個人懇談会が始まっています。また、1・2年生は13日(金)から19日(木)まで行われています。
 3年生は いよいよ具体的な進路決定の時期となり、特に今年は公立高等学校入学者選抜制度の大きな変更もあり、前回までの懇談とは違って緊張感が伝わってきます。先日も11月の進路希望調査の学校別志願希望者数が発表されていましたが、前期選抜では希望者が多数になっている学校も出ている状況です。3年生の皆さんもこのような状況をしっかりと認識して、保護者の方々、担任の先生などとしっかりと話し合ってほしいと思います。
 1,2年生については、この時期までの学習・生活を中心に懇談が進められます。この懇談会を一つの機会として、自分自身の課題と何を目標にして頑張っていくのかを、生徒の皆さんが一人一人がしっかりと考え、そして、実践していってほしいものです。
 また、この懇談会の期間に「後期学校教育アンケート」のご記入・提出をお願いしています。生徒・教員アンケートと合わせて、年明けに集計・分析をしてお知らせいたします。ぜひ、ご協力をお願いいたします。
 

「桂坂保育園との交流学習」

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 12月12日(木)の第2時限に桂坂保育園の園児さんたちとの交流学習を行いました。
 これは3年生の技術・家庭科の保育分野の学習として、近隣の桂坂保育園に園児さんを訪問したり、お招きしたりする取組です。交流を通して実際の幼児さんたちと関わりをもち、保育の実践を学ぶというねらいで、以前から行っている授業です。
 この日は、3年生の2組と4組の生徒たちが、桂坂保育園の3歳児・5歳児の皆さんをお迎えしました。校門でお出迎えして、それぞれに園児たちの手を引きながら、ランチルームまで案内し、この学習をいつもお手伝いいただいている地域の「おはなし ボランティアグループ ひなたぼっこ」さんの歌や人形劇を楽しみました。
 人形劇では3年生の数名が声優の役をさせていただいたりもし、園児たちは、中学生のお兄さん・お姉さんたちの膝に座らせてもらたりして、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
 1時間の授業が終わって、お兄さん・お姉さんに手を引かれながら移動し、校門で元気なあいさつをしてみんなそろって園に帰って行きました。
 自分たちにもこんな可愛い時があったんだなという3年生の素直な感想や、自然な笑顔で園児さんたちに接していた姿が心に残りました。
 

「1・2年合同進路学習」

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 12月11日(水)第6時限に、1・2年生合同で「進路学習」を行いました。
 今年度の京都府公立高等学校入学者選抜制度の変更などに伴い、3年生の皆さんには進路保護者説明会(11月6日)に同席してもらって、その概要等を進路指導担当より具体的に説明してもらいました。
 1・2年生の皆さんに対しては、もう少し広い視点から、9年間の義務教育が終了する中学校卒業後の進路選択について考えてもらう一つの機会として、この「進路学習」を設けました。限られた時間の中でしたが、「進学と就職」「公立高校と私立高校」「専門学科と普通科」などの具体的な例も含めて、説明を聞いてもらいました。
 3年生とは違って、「目の前に迫った自分のこと」として捉えることは少し難しいかと思いますが、日ごろの自分自身の授業・学習に向かう態度や姿勢についてなどを、今一度見つめ直してもらうきっかけになればと考えています。


「1年学習確認プログラム」

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 12月11日(水)、1年生の皆さんが第1時限〜第5時限まで学習確認プログラムBasic Stageに取り組んでくれました。
 学習確認プログラムは、京都市教育委員会の支援と中学校教育研究会の協力により、中学校長会が企画・運営するプログラムで、中学校3年間の学習内容をを計画的に復習し、その学習状況をテストを通して自身で確認するものです。
 1年生では小学校での学習内容について出題された春のジョイントプログラム以来の学習確認プログラムとなりました。1日で5教科(国語・社会・数学・理科・英語)のテストはなかなか大変でしたが、皆さん実力が発揮できたでしょうか。
 

「今月の」

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 早くも12月を迎え、今年も残すところ3週間となりました。寒気が入り込み、朝夕の寒さが次第に増していきます。

 図書室前の廊下掲示版に「今月の・・」という作品が掲げられています。これは今年度お世話になっている学校図書館運営支援員さんの手によるもので、生徒の皆さんに少しでも本や図書室に関心をもってもらいたいという思いから、掲示していただいています。

 今月、12月の異名(別名)を「師走(しわす)」と言い、「春待月・極月」とも呼ばれます。12月は二十四節気でいう山々に雪が降り、本格的な冬景色になり、池も凍り始めるころとなる「大雪(7日ごろ)」、一年で一番昼の短い日、この日をさかいに、日脚が伸び始めるころとなる「冬至(22日ごろ)」を迎えます。

 掲示作品の中に、「今月のきり絵」として「矢雪」が取り上げられていました。

 台風が来ては去り、晴れたかと思えば急な雨。あかや黄色に色付いた木々もアッという間に雨に流されて、どこか落ち着かない今年の秋でした。
 立冬を過ぎ、初雪の便りが聞かれるようになりました。雪は冬を厳しくしますが、一方で古より豊作の兆しとも考えられてきました。
 江戸時代、この雪の結晶模様が江戸の人々の間で流行。着物や手ぬぐいの柄、お菓子などに使われたそうです。
 そういえば、「淡雪かん」というお菓子があったような・・・。
 
 また、「12月の人」として、明治の文豪夏目漱石が紹介されていました。
 夏目漱石は1867年、東京に生まれました。東京帝国大学卒業後、愛媛県の松山中学校で英語の教師を務めます。小説「坊っちゃん」はこの時の体験をもとにしています。35歳でイギリスに留学。帰国後、作家を志します。50歳で亡くなるまでの11年間に「吾輩は猫である」「こころ」「三四郎」「草枕」「夢十夜」など、多数の作品を残します。
 
とありました。皆さんもぜひ図書室に来て、たくさん本を読んでください。


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学校行事
12/24 冬季休業開始
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