最新更新日:2024/10/18 | |
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手品を楽しもう
12月13日(金)に,『手品を楽しもう』という行事をしました。バラバラのカードを一枚の紙にする手品で今日の演目を提示され,手品が始まりました。紐やカード・ハンカチ・コップなどを使った手品を次々と見せてもらいました。紐の長さが変わったり,一本につながったりする手品がありました。カードが変わってしまう手品では,不思議そうに,興味深げに見ていました。ハンカチからピカチュウが出てきた手品では,「それ欲しい」という声には,「これは大切な商売道具なのよ」等和やかな会話を交わしながら楽しい時間を過ごしました。また,両手でひもを持ったまま結び目を作る手品やカードの半分が裏返ってしまう手品は,やり方を教えてもらい皆で楽しく手品をすることができました。病室へ帰っても,「うまくなって人に見せてあげる」と言って,一生懸命練習していました。
府立分教室 木に雪が積もりました
以前紹介した府立分教室の「壁から生えた木」です。
秋には紅葉した葉がついていたのですが、12月になりその紅葉した葉っぱたちも散り、その代わりに雪が積もりました。 四季折々に様子を変えていくこの木。次はどのような姿を見せてくれるのでしょうか。 京大分教室の掲示板〜12月〜
木の葉の舞い散る季節になりました。もう冬ですね。秋にはきれいに紅葉した京大分教室の木も、冬支度をはじめたようです。
来週は「今年の漢字」を京大分教室のみんなで考えて、掲示板に張ろうと思います。みんなどんな漢字を書くのか、とても楽しみです。 非行防止教室
中学部では12月12日(木)5校時に非行防止教室を実施しました。京都市教育委員会生徒指導課より担当課長の足立弘氏が講師として来校してくださいました。いじめ問題や非行について、詳しくわかりやすく講義をしてくださいました。生徒からは、「子どもでも責任が問われるということや携帯電話もマナーを守って使わないと人を傷つけたり犯罪に巻き込まれたりすることがあることが改めてわかった」という感想が述べられました。
中学部 自立「こころの学習」
12月12日木曜日。岩瀬スクールカウンセラー先生から,「こころの学習」としてストレスマネンジメントについて学びました。どのようなストレス対処法があるか,リラックスのための10秒呼吸法や漸進性弛緩法で身体全体に力を入れてから,いっきに抜く方法などを実際にやってみました。『ストレスへの対処の方法があると知るだけでもストレスは低下する』という岩瀬スクールカウンセラーのお話に生徒たちは驚いていました。
フューチャースクール推進事業 総務省視察
『学びのイノベーション事業[文部科学省]・フューチャースクール推進事業[総務省]』の実証研究が最終年度となりました。本日は総務省から視察に来て頂き,授業の様子を参観いただきました。また,本校の取組について,ご指導・ご意見を頂きました。
日程 12月12日(木)9:45~12:30 9:45~10:40 学校紹介・実証研究概要説明等 10:40~11:30 授業視察 11:40~12:30 意見交換 <参加者> ・総務省「フューチャースクール推進事業研究会」構成員/独立行政法人国立特別支援教育総合研究所教育情報部総括研究員 金森 克浩氏 ・総務省情報流通行政局情報通信利用促進課調査員 中村 隆史氏 ・総務省近畿総合通信局情報通信部情報通信振興課上席企画監理官 西廼 昭氏 ・京都市教育委員会より5名 ・各企業より3名 ・桃陽総合支援学校ICT支援員 ・桃陽総合支援学校 学校長他6名 中学部 人権学習
12月11日,学校支援ボランティアの田(チョン)さんをお招きして人権学習を行いました。韓国の伝統料理であるチヂミの調理を体験しました。調理中の家庭科室はごま油のいい香りがたちこめていました。さらに,田さんが韓国式のお雑煮を用意してくださり,韓国の食文化にふれるよい機会となりました。試食会のあとの田さんのお話も,全員が真剣な顔で聞いていました。生徒からは「韓国の食文化のことは今まで知らなかったけど,今日は調理を通して食文化を学ぶことができてよかった。」という感想がありました。
府立分教室 「ナイトランプを作ろう」
12月10日(火)京都東山ローターアクトクラブの方々がナイトランプ作りの講師として府立分教室に来てくださいました。
トレーシングペーパーに自分たちの思い思いの絵を書いていきました。 絵のほかにも切り絵やテープなどの素材も使いつつオリジナルのナイトランプを作ることができました。 作っている最中も中学部と小学部の子どもたちが協力しつつ、楽しい雰囲気で活動することができました。 完成した後に電気を消し、ランプをつけてみるとまた雰囲気の変わったランプが見ることができました。 平成25年度 ICT公開授業
紅葉シーズンが最終盤に差し掛かった京都ですが,桃陽の『学びの森』はまだまだ美しさが続いています。12月6日(金),『平成25年度 学びのイノベーション事業・フユーチャースクール推進事業 公開授業』を行いました。この日は晴天に恵まれ,全国各地より120名の方々にご参加いただきました。
公開授業に引き続き,全体会のパネルディスカッションでは,『病弱支援学校におけるICT機器利活用の可能性』をテーマに,各パネリストからお話をいただきました。 滝川 国芳 氏 東洋大学文学部教育学科/大学院文学研究科 教授 「病弱教育におけるICT活用の意義」 桶谷 守 氏 京都教育大学大学院連合教職実践研究科 教授 「学校運営協議会での話題から −事例を踏まえて−」 黒田 知宏 氏 京都大学医学部附属病院 教授 医療情報企画部部長 「病室と教室を繋ぐ −本事業でおきたこと−」 神月 紀輔 氏 京都ノートルダム女子大学心理学部心理学科 准教授 「情報教育からの検証?」 最後に,文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官 丹羽 登 氏より『これからの小中学校教育の展望 −インクルーシブ教育システムとは−』のご講演をいただき,その後ご講評をいただきました。 分教室小学部 クリスマスカード作り
12月4日(水),京大分教室にALTのサラ先生が来られ,小学部の外国語活動を一緒にしました。
京大・府立・二赤分教室をテレビ会議で繋いで,ALTのサラ先生にクリスマスについて教えてもらったり,クリスマスカードを一緒に作ったりしました。 最初は恥ずかしがっていた子どもたちでしたが,サラ先生の質問に答えたりなど, 楽しく活動することができました。 |
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