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最新更新日:2025/06/19 |
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わたしたちは,図書館探偵団
学校の図書館に行って,図書館地図を作りました。そして,本の分け方や並べ方を調べています。
図書館の本は,0分類から9分類,そして,絵本の仲間に分けてあります。どんなふうに,並べてあるのかを見つけに行きました。 その後は,見つけたことをみんなの前で,発表をしあいます。 この学習を通じて,図書館には,いろいろな本があることが分かり,本に親しんでほしいです。 ![]() ![]() 環境委員会の取組
今日(12日)は木曜日でしたので,環境委員会がリサイクルに取り組んでいる牛乳パックやペットボトルのふた,乾電池,インクジェットプリンター用インクボトルなどの整理の日です。
牛乳パックは,毎週,各クラスにあるの回収箱を計量し,クラスごとの回収量を記録しています。その他にも桂東PTAが回収に取り組んでいるアルミ缶も環境委員会が正門の回収箱から集積場に移してくれます。 最近は保護者の皆さんや近隣の地域の皆さんにも知られるようになり,アルミ缶も牛乳パックもかなり集まるようになっています。しかも簡単に洗ったり,干して開いたりと回収方法も皆さん協力していただいています。 今後とも児童・PTAの取組に,ご理解・ご協力をお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() 児童会が募金活動をしています。
桂東小学校では児童会本部役員が中心となり,年末に募金活動をしています。今年も12日と13日の朝,「あいさつ運動」と「募金活動」を並行して行います。
これまでも,災害や紛争発生時に医療・保健衛生分野を中心に緊急人道支援活動を展開しておられる「AMDA(アムダ)」や紛争・災害・病気などで苦しむ人を救うためあらゆる支援をしておられる「日本赤十字社」を中心に募金してきました。 今年は「日本赤十字社」へ東日本大震災で被災された方への義援金として送らせていただく予定です。 明日も予定しておりますので,保護者の皆様には,お子達と相談されご協力いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() イチョウの木![]() 子どもたちが, 「先生,イチョウの木がさみしくなったなぁ…。」 と,つぶやいていました。 11月には黄色く輝いていたイチョウの木も,今ではこんな姿に。 季節の移り変わりを感じますね。 ![]() 人権作文集会![]() チームで協力!ボールをつなげ!![]() ![]() 歩かず,ボールをパスしてつなぎ,ゴールにいる人に渡せたらゴール! チームごとに作戦をたて,練習し,めあてをもって頑張っています。 図書室のビフォー・アフター
学校の図書室のビフォー・アフターが進んでいます。後は、椅子と机が新調されてほぼ完成となります。また、図書ボランティアさんたちの壁面飾りは、それ以上に雰囲気を豊かにしてくれています。季節に合った楽しいデザインは,読書することをより快いものにしてくれるでしょう。
![]() ![]() ![]() 大縄大会,頑張りました!![]() ![]() この日を楽しみに,一生懸命練習してきた子どもたちもたくさんいました。 チャレンジは2分を2回。 緊張して練習よりも跳べなかった!っという子どもたちもいましたが,寒空の下,がんばりました。明日お昼に結果発表があります。楽しみです。 おおなわ大会&ロング昼休み
11日(水)は先週に続いて「ロング昼休み」で,その時間を使って運動委員会の「おおなわ大会」が開かれました。
朝から北風が吹き,京都の冬らしく時雨れる天候でしたが,昼休みはきれいに晴れ,絶好のなわとび日和でした。 このところどの学年,どのクラスも練習を重ねていました。「おおなわ大会」は,2分間×2回の時間で何回跳べたかを競います。前半は6年生が貫録を見せトップでしたが,後半と合わせた得点は明日発表されます。楽しみですね。 その後も15分以上「ロング昼休み」になり,今日も大勢の子どもたちと先生方が運動場で汗を流しました。 ![]() ![]() ![]() 12月は人権月間です。![]() 本校でも,12月は人権月間であり,毎月10日を「ともだちの日」として人権に関わる学習を進めるようにしています。 12月10日の「ともだちの日」では学級目標のようなクラスに近づいているか話し合ったことを作文に書き,クラスの代表が発表しました。「人権に関わる学び」では,毎日の自分の生活を振り返り,自分と自分に関わる全ての人が気持ちよく生活するために,自分が何をするべきか考え実行していくことが最も大切だと思います。 長くなりますが,以下に桂川地域生徒指導連絡協議会(地生連)に寄稿した内容の一部を引用したいと思います。 「知っていること」と「できること」 …さて、世間で子どもたちの学力低下や規範意識の低下などが騒がれるようになって久しいですが、子どもたちは「育てたように育つ」または「教えたように学ぶ」ということは間違いないことだと思います。「子どもたちが変わった」ように見えるのは「大人たちが変わった」からなのです。「子どもは大人の鏡」だと思います。 そんな子どもたちを見ていて「知っていること」と「できること」は違うということを痛感します。多くの小学生は何が正しいかを知っています。 例えば、桂東小学校ではここ数年「気持ちの良いあいさつをする」「ベルが鳴ったら着席する」「トイレのスリッパを揃える」ことを継続的に指導しています。子どもたちはこれら三つの内容が、正しいことで身に付けるべき内容であることを知識として知っています。しかし、「できているか?」と問われると「毎年改善しているが今後も指導が必要です」と答えざるを得ません。 教科の学習内容では、「知る」ことが大切になりますが、生活に関わる内容については、「知っていることを出来るようにしていく」ことが教えることであり、子どもにとっては学びになると考えます。時に厳しく、時に温かく、子どもに根気強く関わり続けることが求められていると思います。 今の子どもたちも純粋で新しいことをどんどん吸収しようとします。「鉄は熱いうちに打て」という格言がありますが、まさに子どもたちの人格が形成されていく就学前から小学校期に、正しいこと、望ましい生き方について知り、しっかり行動できるように育てていきたいものです。 桂東小学校では、「子どもは大人の鏡」であることを忘れず、「子どもと一緒に成長できる教職員」であり続けることを共通理解しています。 今後も、桂川中学区地生連の皆様と一緒に、私たちも「気持ちの良いあいさつ」をしながら、将来の地域社会を支える子どもを育てていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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