京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/17
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大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

「人のためでなく」

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 部活動の朝練習の時間を使って、陸上部の皆さんが定期的に校内を中心に清掃・美化活動を行ってくれています。
 掃除してくれているのが、自分たちが普段使っているグランドの倉庫やインターロッキングであったりもするわけですが、使った道具や場所を整理整頓して美しくしようという気持ちがたいへんうれしいです。
 同じように、毎朝、校門に立って「挨拶運動」を行ってくれている生活委員の皆さんも、委員としての「仕事」ではありますけれど、早く登校して挨拶を続けるということは、寒さが増して行くこれからはなおさら大変です。
 世間に知られるようになる徳行を「陽徳」というのに対して、人に知れないように施す恩徳のことを「陰徳」と言います。どちらもすばらしいことですが、人知れず良い行いをすることを尊ぶということです。
 「人のために良いことをする」をそんなに難しく考える必要はなく、朝、友だちに会ったら笑顔で「おはよう」の挨拶を交わして、清々しい気持ちで一日を頑張る。こんなことが自然に行える、そんな姿を目指したいものです。

「人権尊重街頭啓発」

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 12月6日(土)、京都市PTA連絡協議会が「『子どもを共に育む京都市民憲章』の理念のもと、大人としての規範意識を見つめ直し、社会総がかりで子どもたちを育み、一人一人の人権が尊重され、かけがえのない“いのち”が輝く社会を創りましょう!」をメッセージ文に掲げ、人権尊重街頭啓発活動を京都市域30ヶ所で行いました。
 西京西支部PTA連絡協議会は、洛西支所会議室において事前研修会を行い、大原野中学校長より「日常の何気ない表現、ものの見方の中に考えさせられること」というお話を聞きました。
 研修会終了後、参加された各単位PTAの皆さんとともにラクセーヌを中心に、アピール文の入ったウエットティッシュを配布し人権の大切さを訴えました。

『人権尊重街頭啓発メッセージ』
私たち京都市PTA連絡協議会は、「やる気 こん気 元気!」つながろう京都・つながろうPTAを合言葉に、「子どもは大人社会の反映」との認識のもとに大人自ら子どもたちに模範を示す「マモルを守る」(「マナー」「モラル」「ルール」を守る)運動に、5校種(幼稚園、小学校、中学校、高等学校、総合支援学校)が一丸となって取り組んでいます。
 本年は、子どもが通学途中に大きな交通事故に遭遇するなど、痛ましい事故が起こり、子どもの「いのち」や「安全・安心」に関し、改めて考えさせられる年となりました。
 また、「いじめ」をはじめ、「ネット被害」「児童虐待」「児童ポルノ」の問題が大きな社会問題となっていますが、大人の勝手な都合や欲によって、多くの子どもたちが犠牲となり、その成長も脅かされています。
 社会の宝である子どもたちの今と未来に責任をもつのは、私たち大人です。
 今こそ、「子どもを共に育む京都市民憲章」の理念のもと、大人としての規範意識を見つめ直し、社会総がかりで子どもたちを育み、一人一人の人権が尊重され、かけがえのない「いのち」が輝く社会を創りましょう。


「クリスマス・タペストリー」

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 事務室、保健室、そして、校長室に手作りの「クリスマス・タペストリー」が飾られています。これは、1組の生徒の皆さんが技術・家庭科の授業で取り組んで完成したものを、それぞれの部屋に届けてくれたものです。
 「クリスマス・タペストリー」は、3人がクリスマス・ツリーをイメージして作り上げたもので、クリスマス・ツリーには雪が降り積もり、きらきらと輝く飾りやたくさんのプレゼントが付けられた様子を表現していて、とても楽しいクリスマスを想像させてくれます。
 来週からは、寒気が入り込み冬型の気圧配置となるため、冷え込むという天気予報も出ていますが、今年の冬は厳しい寒さとなるのでしょうか。


 

「PTA壁しんぶん完成」

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 来る12月14日(土)午前10時から午後3時まで、国立京都国際会館イベントホールに於きまして、第16回京都市PTAフェスティバルが開催されます。
 そのPTAフェスティバルの数あるイベントの一つとして「PTA壁しんぶんコンテスト」が恒例となっております。今年も、「みんなで広げようPTAの輪」をテーマとして、各校園PTAがそれぞれに特色のある取組や活動などを紹介した「壁しんぶん」を制作し、それを一堂に展示することにより相互理解と情報交換の場としてこのコンテストが設けられています。
 今年度も本校PTA広報委員会の皆様が、学校祭明けより新聞制作に取り組んでいただいておりましたが、先日、その「PTA壁しんぶん」が完成いたしましたので、ご紹介しておきます。
 また、来る12月14日(土)の京都市PTAフェスティバルでは、「壁しんぶんコンテスト」の他にも、ステージ発表やグルメ・グランプリなど、多彩な催しが予定されておりますので、皆様方も是非、会場へお出かけください。


「西京支部生徒会新旧交流会」

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 12月4日(水)の放課後、桂川中学校に於きまして、西京支部8校の生徒会本部役員の新旧代表(各校4名)が集まり、生徒会交流会を行いました。
 会場校である桂川中学校2名の司会で、挨拶・自己紹介から始まり、支部代表として出席した大枝中学校の前生徒会長・前副会長から8月に行われました「京都市中学生サミット」の報告が行われました。その後、各校のメンバーが分かれて4人ずつのグループで、討議活動に入りました。
 半分のメンバーが初めて参加したのですが、さすがに各校の代表だけあって、すぐにグループに溶け込んで、楽しく話し合いが行われました。
 新本部役員さんたちがこんなことに取り組みたいと意見を述べると、しっかりと意見を聞いて、適切なアドバイスなどが出来ていました。
 新旧生徒会本部役員の交流会を行っているのは西京区だけで、これからもこのつながりを大切にしていけたらと思います。
 取組に際して、指導助言をいただいている生徒指導課の先生、お世話いただいた各校の皆様方、大変ありがとうございました。


「人権週間」

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 昭和23年(1948年)12月10日、フランスのパリで行われました国際連合第3回総会において、「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」として、「世界人権宣言」が採択され、本年で65周年を迎えます。この宣言は基本的人権の尊重の原則を定めたものであり、それ自体が法的拘束力をもつものではありませんが、初めて人権の保障を国際的にうたった画期的なもので、この宣言により世界の人権を守る動きは大きく進んできました。
 国際連合は毎年この12月10日を「人権デー」として、加盟国などにこれを記念する行事を実施するように呼びかけています。日本では、世界人権宣言が採択された翌年の昭和24年から毎年12月10日を最終日とする1週間を「人権週間」と定め、全国的な啓発活動を展開しています。
 奇しくも国際連合が「人権デー」と定めた12月10日は、爆薬ニトログリセリンを実用化した新型爆薬ダイナマイトの発明者であるアルフレッド・ノーベルの命日でもあります。彼が工事現場での作業の効率を上げるために作った爆薬が、戦争で人を殺す爆弾として使用され、多くの命が失われました。後に、彼の遺言によってダイナマイトの発明や石油開発で得た莫大な財産を運用して、科学の発展などに貢献した人に賞金を与える「ノーベル賞」ができました。「ノーベル賞」の授賞式は、毎年、彼の命日である12月10日にスウェーデンのストックホルムなどで行われています。
 京都市では12月を人権月間とし、京都市PTA連絡協議会も「子どもたちの健やかな育ちを目指し、一人一人の人権が尊重され、かけがえのない“いのち”が輝く社会をつくりましょう!」「『子どもを共に育む京都市民憲章』を行動規範として、社会のあらゆる場で実践し、行動の輪を広げましょう!」をメッセージ文に掲げ、人権尊重街頭啓発活動を12月7日(土)に京都市全域で行います。大枝中PTAもラクセーヌ周辺でこの取組に参加します。


「合同運動会」

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 12月2日(月)、新装成りました京都府立体育館で、京都市中学校育成学級・第55回合同運動会が開催されました。
 この運動会は、6月の「合同球技大会」と並んで、全市の中学校育成学級及び附属中学校の特別支援学級の生徒たちが、日ごろの学習の成果を持ち寄り、互いの成長ぶりを競技を通して交流・確認し合う場として設けられています。
 1組の仲間と応援の校長先生をはじめ5人の先生と一緒に行ってきました。入場行進では、みんな胸を張って堂々の行進でした。この日のために、西京区の仲間たちと合同練習会を行ったり、みんなで100m走、レクレーション走やリレーなどを、一生懸命練習してきました。
 その練習の成果でしょうか、みんなそれぞれに個人賞を獲得したりもしました。その他、体操、玉入れやフォークダンスに参加し、他の学校の友だちや先生たちと楽しい一日を過ごすことができました。


「入学説明会・授業体験」

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 11月29日(金)午後、4月の入学に先立ち、6年生の保護者の方々に中学校生活全般についての情報を提供するとともに、6年生の児童の皆さんについては、中学校生活の様子を紹介することで、新たな学校生活に対する期待と意欲を高め、環境の変化に伴う様々な不安を軽減することを目的として、新入生入学説明会及び新入生対象の体験授業・部活動見学会が実施されました。
 6年生の皆さんには体育館での学校紹介の後、各教室で教科担当の教師による中学校の授業を体験してもらいました。
 今年度は、国語、社会、数学、理科、英語、音楽の6教科が行われました。小学校に合わせた45分間の授業で、「平仮名のもとになった漢字は?」「この国はどこにありますか?」など各教科とも工夫を凝らした授業で、6年生の皆さんは興味津々で、一生懸命に授業に取り組んでいました。
 授業の後は、部活動見学で教室・校舎の配置に戸惑いながらも、時間一杯まで熱心に部活動を見学してくれました。


「第3回 家庭教育講座」

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 11月28日(木)午後、大枝学区地域生徒指導連絡協議会(大枝地生連)主催によります「第3回 家庭教育講座」を開催しました。
 この家庭教育講座は、学校と保護者、地域の皆様が学び合い交流する機会として開催されているものです。
 今回は、各方面で心理カウンセラーとしてご活躍され、カウンセリングを受けた人々の思いを詩に込めて歌い上げる活動をされています古川秀明先生を講師としてお迎えして、「シンガーソングカウンセラー 講演&コンサート『親と教師の孤独を考える』」と題して、講演会が行われました。
 当日は、広い音楽室が一杯になるほどたくさんの方々にご参加いただきました。時折、笑いを誘う先生のお話に、どんどん引き込まれて行きました。
「人がこれだけ地球上で繁栄できている理由は、『助け合って生きていく』ことが出来たから。」
「人間は、助け合ってつながることで、幸せになる生き物なんです。」
「孤独から脱却する方法は、人に親切にしてあげること。」
「人は他者を満たすことでしか、自分を満たすことが出来ない。」
などの言葉がしっかりと心に残りました。
 最後に、カウンセリングを受けた人々の気持ちを歌い上げた「がんばれ おかあさん」「がんばれ ティチャー」など4曲を熱唱していただきました。
 お寒い中をご参加いただきました保護者・地域の皆様方、大変ありがとうございました。

「合同運動会に向けての練習会」

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 11月28日(木)の午前中に本校体育館に於きまして、来る12月2日(月)に京都府立体育館で開催されます「京都市育成学級 第55回合同運動会」に向けての合同練習会が行われました。
 練習会には、西京支部の桂中学校、樫原中学校と大枝中学校の計3校の生徒・先生が集まって、本番さながらの練習が行われました。
 生徒代表のあいさつから始まって、「つくしの歌」の斉唱、準備体操を全員で行った後、100m走などの各種目の練習を行いました。
 狭い体育館の中でしたが、徒競走やレクリエーション種目など、参加した生徒の皆さんは一生懸命競技に取り組んでいました。


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学校行事
12/12 3年生個人懇談
12/13 個人懇談
12/16 個人懇談
京都市立大枝中学校
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