京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/16
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西村和彦氏 日吉ケ丘高校「学校 応援団長」に就任

平成25年12月4日。テレビやドラマで活躍中の西村和彦さんが,母校日吉ケ丘高等学校の「学校応援団長」に任命されました。この「学校応援団長」は,来年度「進学型単位制」に移行する日吉ケ丘高校の魅力を広く周知し,教育活動を支援していただくものです。西村さんはこれまでから,ハンドボール部の指導やPTA教養講座の講師など学校運営に御協力を頂いており,大江校長から「応援団長」の就任を依頼し,快く引き受けて頂いたものです。大江校長から学校応援団長の委嘱状とたすきが渡され,西村さんから決意の言葉を頂きました。
 その後,生徒会の役員3名との懇談があり,最初は堅かった生徒たちも最後は笑顔で西村さんとの会話を楽しんでいました。生徒からは「高校時代の一番の思い出は?」「高校時代の西村さんはどんな夢を持っていましたか?」など高校での思い出についての質問があり,西村さんから「彼女との結婚。俳優になること。大学でハンドボールをするという三つの夢を持っていた」との答えをいただきました。また,「秘密のケンミンショー見ています。西村さんの京都自慢をお願いします。」「ドラマやバラエティでの興味深いエピソードを教えてください。」などテレビについての興味津々の質問もありました。最後に,大江校長と「ファイト!ひよし!」コールのアンコールがあり,迫力ある西村さんの掛け声に,歓声が沸きました。西村さんから,「これからも応援団長として,日吉ケ丘高校の活動に参加していきたい」との決意表明がありました。

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入試相談会・入試問題解説会の様子

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11月30日(土)に入試相談会及び入試問題解説会を実施しました。
来年度からの選抜改革に伴い、中学生・保護者の皆様に対して、より丁寧に本校の入試選抜についてご説明させていただくことを目的として実施したものです。当日も、多くのご参加をいただき、特に入試問題解説会では、2会場とも満席の中で「国語」「社会」「数学」「理科」「英語」の5教科において、各問題のポイントや解き方等に重点を置き解説させていただきました。ご多忙の中、ご参加していただいた中学生及び保護者の皆様、誠にありがとうございました。

「17歳からのメッセージ」に入賞!

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大阪経済大学 第13回高校生フォーラム「17歳からのメッセージ」で、本学3年生の佐藤彩花さんが奨励賞を受賞しました。
「17歳からのメッセージ」は高校生の思いや考えを伝えることを目的にメッセージを募集しているもので、今年度の応募総数は2万6936通でした。
 佐藤さんのメッセージの内容は、3年間の部活動体験で得たメンバーとのつながりについて600字程度で述べたものでした。

3年選択「発達と保育」 愛友保育園との交流

 12月2日(月)3,4限に愛友保育園から年長クラス16名の子どもたちが学校に訪れ、3年「発達と保育」を選択している11名の高校生達と交流しました。
 代表生徒による手遊び歌で緊張をほぐした後、3つのグループに分かれて、この日のために練習してきた出し物を子どもたちの前で発表しました。練習不足もあってどきどきしながらの発表に、子どもたちはいろんな反応を返してくれました。出し物発表の後は高校生と園児が混ざって、3つのゲームを行いました。手をつないだり、走りまわったりのゲームに、最後はみんながうちとけて笑顔で楽しんでいました。自分達がとった行動に対して、素直に反応が返ってくる子どもたちに、高校生はこれから保育士を目指したり親になったりする上で大切なことを学んでくれたのではないかと思います。
 愛友保育園の皆様、大変楽しい貴重な機会をありがとうございました。

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1年生人権学習 原清治先生(佛教大学)の講演

 平成25年11月28日(木)7限目、1年生の人権学習を行いました。佛教大学の原清治先生に「ネットと人権」というテーマでご講演いただきました。スマートフォンを使うときに注意すべきことや、いま実際に起こっているさまざまなトラブルなどについて学びました。1年生たちは熱心に原先生のお話に耳を傾け、インターネットとの上手な付き合い方について考える時間を持つことができました。


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短期留学生の様子(本日、最終日)

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 本校の姉妹校であるヌーサ高校(Noosa District State High School)よりニコル・ギャノンさんが留学生として来校し、6週間にわたって、ともに学習及び交流をしました。
ニコルさんは英語をはじめ様々な授業に参加して日本語を学ぶとともに、本校の生徒にも英語を教えるなどして本校での日々を過ごしました。
 また、京都大学総合博物館、京都外国語大学、イングリッシュ・ウォーク、同志社大学での行事にも同行し、経験を広げました。
 ニコルさんとの英語によるコミュニケーション等が本校生徒への、より強い刺激となるなど、双方に実りのある日々が実現しました。また、ぜひ来日した時には日吉ケ丘高校にお寄りください。

京都新聞社『出前授業』を実施

 11月27日(水)2年生アクティヴゼミ(総合的な学習の時間)の時間に京都新聞の記者が2名訪れ、出前授業が実施されました。このゼミは、本年度より「探求する力」「コミュニケーション能力」を養う目的として、4つのテーマに基づきグループワークを行い、調べたことを発表する授業を行っています。
 「科学」のテーマのグループでは、どのようにすれば『やる気』がでるのかを調査し。また、「文化」のテーマのグループでは『学習方法は』、『好きなスポーツは』などのアンケートをもとに調べた内容を壁新聞やポスターでそれぞれが発表しました。記者からはアンケートの発表では「なぜそういう結果が出たのか」を指摘されたほか、壁新聞づくりでは見出しや写真を使った方が伝わりやすいなどの講評をいただき非常に有意義な授業となりました。

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中学生による英語レシテーションコンテスト

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30名の応募者から選ばれた中学生10名は11月23日、「日吉ヶ丘レシテーションコンテスト」に臨みました。発表者の中で特に優秀だった3名は金賞を、7名は銀賞を受賞しました。また本校の生徒が司会・受付を行い、コンテストを運営しました。校長からは、英語力を向上させて国際社会で活躍する人材になるよう一層頑張ってほしいとのエールも送られました。最後に参加者のみんなとALTらは秋晴れの中で記念撮影を行い、充実の一日を終えました。 

ハビタット運動のワークショップ

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国際コミュニケーション科2年生は10月30日、京都外国語大学を訪問し、ハビタット運動(外国で住宅建設を行うボランティア活動)の学習に取り組みました。
まずスミス先生がこの運動の概要などを紹介され、続いてこの夏にこのボランティア活動に臨んだ学生6名によるプレゼンテーションがありました。
スミス先生と学生の皆さんのおかげで、ハビタット運動に対する理解を深めたひと時でした。  

グローバルゼミのフィールドワーク 「学びの出会い@京大総合博物館」

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国際コミュニケーション科の1年生(41人)は10月25日、京都大学総合博物館を舞台に第四錦林小学校の3年生(43人)と校種を越えた交流をおこなった。あらかじめ博物館を訪れ取材していた高校生が、10のテーマ(チーム)に分かれて小学生に発表を見てもらった。小学生は事前に選んだテーマの班を訪れ、そこで高校生から展示物を前に説明を聞いた。高校生は小学生にわかりやすく理解してもらうため工夫をこらしたり表現の方法に苦心した。小学生もまたクイズや寸劇をまじえた高校生の説明を一緒に楽しんだ。交流会の最後に京大総合博物館館長の大野照文先生からご講評をいただき、今回の経験をこれからの勉強やコミュニケーション力の向上に役立てるよう励ましをいただいた。

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中学生のみなさんへ

進路指導部より

教務部より

学校より

進学型単位制

入学者選抜実施要項

日吉ケ丘高等学校教員公募募集について

京都市立日吉ケ丘高等学校
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