12月1日(日),第22回ふれあい卓球バレー大会が障害者スポーツセンターで行われました。各部門(一般の部,学校の部,施設の部)ごとに予選リーグ戦を行い,その後,1位チームによる決勝トーナメントが行われました。呉竹総合支援学校からは「バンブーファイタ―ズ」(高等部2年生6名より構成),「バンブースピリッツ」(高等部3年生4名・1年生1名・小学部5年生1名より構成)の2チームが出場しました。「バンブースピリッツ」は1勝1敗で惜しくも予選敗退しましたが,お互いに声を掛け合い,小学部の児童をカバーしながら笑顔で卓球バレーを楽しんでいました。「バンブーファイタ―ズ」は2戦とも2−0と圧勝し,決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントにおいても,お互いにフォローしあって冷静に試合を運び,他チームを寄せ付けない強さを見せて優勝しました。昼休みに練習してきた成果が発揮できた内容の濃い試合だったと思います。