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最新更新日:2025/06/17 |
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「認証式・引継ぎ式」![]() ![]() ![]() 先日の選挙で選出された生徒会長をはじめとした12名の生徒会中央委員と、3年3組の各学級委員さんが代表で、校長先生から一人一人認証書を授与されました。 そのあと新旧生徒会の引継ぎ式が行われ、旧生徒会役員一人一人からの挨拶、新生徒会役員への激励の言葉が送られました。そして、前生徒会長から生徒会旗が新生徒会長へしっかりと手渡されました。最後に、新生徒会長から全校生徒の皆さんへの決意表明が行われました。 旧役員の皆さん今までご苦労様でした。新しく認証された役員・委員の皆さんは頑張ってくれると期待していますが、新生徒会長の言葉にもありましたように、役員・委員さんを選んでくれた「生徒会員」である生徒の皆さん一人一人の今後の積極的な取組が、より良い学校を作っていくためには必要です。新生徒会役員・中央委員さんと新学級委員の皆さんの今後の活躍に期待しています。 「伝達表彰」![]() ![]() ![]() ○京都市中学校総合文化祭 ・「幼児・児童・生徒作品展」の優秀作品・・・9名 ○西京少年補導委員会児童・生徒画展の優秀作品・・・3名 ○夏季選手権大会府下大会 ・陸上競技の部 男子走高跳び 第3位 男子400m 第3位 女子走高跳び 第2位 以上3名は近畿大会に出場 ○京都府秋季大会 女子800m 第2位 女子走高跳び 第3位 ○京都市秋季新人大会 男子三段跳び 第2位 女子砲丸投げ 第2位 女子総合の部 第4位 ○京都市秋季新人大会 ・バスケットボール競技の部 男子 優勝、 女子 準優勝 ○京都市体育表彰 ・男子バスケットボール部・・・(夏季選手権大会近畿大会優勝) 皆さんおめでとうございます。 「第2回家庭教育講座」![]() ![]() ![]() この時期には、毎年、「麻薬・覚せい剤乱用防止運動」(10月1日〜11月30日)が行われるのに合わせて、今回は「薬物乱用防止」と「少年の犯罪及び問題行動」をテーマとして、小・中学校のPTA、少年補導委員会、保護司会や更生保護女性会の皆様方とともに、これらの問題について考える機会としました。 京都府警西京警察署の生活安全課長様を講師としてお招きし、「西京区に於ける犯罪及び少年の問題行動」と題してご講演いただきました。 講演の冒頭に、参加者全員が、ひったくり・公然わいせつ・自転車盗・悪質商法・盗撮・サイバー犯罪や薬物犯罪についての質問紙に回答し、その正解を確認しながら、西京区の現状について詳しくお話していただきました。途中、資料としてご持参いただいた各種の「有害薬物」の標本なども見せていただきました。 最後に、スマートフォン・インターネットに関する啓発DVDを2作品紹介していただき、身近に多く起こっている事件・事象などについて、予定していた時間を超えて、熱心にご講演いただきました。 「秋のクリーンデー」![]() ![]() ![]() これは春に続いて今年度2回目のクリーンデーで、小学校・中学校と地域の各種団体が協力して地域の美化に努めるために、例年春と秋に実施されているものです。 今回は吹奏楽部と陸上競技部の皆さん約80名が、顧問の先生と共に、このクリーンデーに参加してくれました。 桂坂小学校に集合し、箒、熊手、ちりとり、ゴミ袋や軍手などを受け取って、大枝中学校の西側の道路、東側の遊歩道や桂坂小学校の北側通学路を中心にして、午前9時過ぎから清掃活動を開始しました。 学校周辺は、木々の落葉のために落ち葉がいっぱいで、集めても集めてもなかなか減りません。しかし、みんな黙々と作業を進め、地域の方と協力しながら落ち葉を集めて行きました。 清掃活動終了時には、たくさんの落ち葉の入ったゴミ袋の山が出来ましたが、おかげで学校周辺の道路や遊歩道は見違えるほどきれいになりました。 参加してくれた生徒の皆さん、どうもありがとうございました。 「土曜講座」![]() ![]() この日実施されました「数学検定」合格を目指して、先週の11月9日(土)には同じく土曜講座で「数学検定」受検者の中で希望者が、過去問題等を自学自習する学習会も行われていました。 「数学検定」3級(中学3年生程度)を中心に4級(中学2年生程度)、5級(中学1年生程度)をそれぞれの学年の生徒が受検していました。 今回の受検者は15名で、当日朝9時から1次(計算技能検定)を60分間と2次(数理技能検定)を60分間取り組み、2次検定では、ものさし、コンパス、分度器や電卓などを使った問題も出されました。 その結果、1次で全問題の70%程度、2次で全問題の60%程度を正解すれば、各級で合格と認定されます。 どの教科にも同じことが言えますが、中学生の間にしっかりと基礎の学習を身に付けておくことが大切だと思います。生徒の皆さんも機会があれば、様々な「検定」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 「企業訪問」![]() ![]() 望ましい職業観・勤労観及び職業に関する知識や技能を身に付けさせるとともに自己の個性を理解し、主体的に進路を選択する能力・態度を育てることを目的として行われます「キャリア教育」の一環として、1年生のファイナンスパーク学習、2年生の生き方探究・チャレンジ体験学習に続いて、3年生では毎年この時期に京都の企業をグループで訪問させていただいています。 今回お世話になった企業は「イシダ・一保堂・オムロン・小川コーヒー・京都新聞・クラウディア・松榮堂・半兵衛麩・ワコール」の各社で、お忙しい中にも関わらず、快く本校中学生を受け入れていただき、訪問時には丁寧に説明・体験などをさせていただきました。各企業の皆様、本当にありがとうございました。 「後期教育相談週間」![]() ![]() ![]() 担任の先生との信頼関係を築き、相互理解を深めるとともに、生徒の皆さんの様々な課題や自分の悩みなどに対して、自分自身の力で解決できるようにするための一つの機会として、この相談週間が設けられています。 学校生活での不安や悩み、友達や部活の先輩との人間関係,学習面,家庭でのことなど、どんなことでも遠慮せずに担任の先生に話してみましょう。 特に相談することがないという人も,事前に行ったアンケートに答えたことや、最近、自分の身の回りで起こったことや、楽しかったり嬉しかったことを先生に話してみてください。 また、3年生の人は目前に迫った進路決定に向けての具体的な話が中心となってくると思いますが、素直な気持ち・考えを伝えてみてください。 生徒の皆さん、先生と二人で話す機会はそんなに多くありません。限られた時間ではありますが、教育相談の時間を有意義なものにしてください。 「他校に学ぶ」![]() ![]() 当日、同校では2〜4時間目に行われた授業を以前よりご指導いただいている「学びの共同体研究会」スーパーバイザーの北川威子先生が参観され、各授業の学びについて研修会の中で指導・助言されていました。 5時限目には、1年生の保健体育「ダンス」の授業を全員で参観され、生活班を主体とした3〜4名で9つのグループを作り、参観する教員はそれぞれに担当グループを決めて学びの様子を観察されていました。 生徒たちはグループごとに創意工夫したオリジナルダンスを取り入れたり、体全体を使って楽しさも表現され、グループ内で学び合っている姿がたくさん見られました。 授業後の研究協議会では、各グループ担当者より学びの様子などが報告され、遠方から参加された方からも「共同的な学び」についての意見も出されるなど、活発な意見交流が行われました。 「授業は真剣勝負」 ○温かな人間関係に支えられた授業を超えた授業 ○何がわからないのか気付きましょう ○わからない時は考えましょう ○考えてもわからない時はわからないと言いましょう ○わからないと言われたらわかるまで教えてあげましょう 「教えて」であって「教えてあげる」ではありません。「わかりたい」という意志のもとで他者に聞き、納得がいくまで説明を受けた場合、その後に類似問題を解くと解ける場合が多いのです。しかし、わかった生徒が「単に答えを教える」とその後に類似問題を解いても解けないのです。一斉講義型で教員がわかりやすく丁寧に説明しても、生徒に聞く気がなければ「わかったつもり」で終わってしまします。一斉講義型が悪いわけではないのですが、少人数グループでの学び合う学習を取り入れた授業を今後も大切にしていきたいと考えています。 「染まる秋色の中で」![]() ![]() ![]() 暦の上では「冬の初め」とされる「立冬」が過ぎて、野鳥公園や学校周辺の山々の木々が少しずつ色づき始めました。きれいな紅葉になるための条件として、 ・夏が暑く日照時間が長いこと ・夏に十分な雨が降ること ・昼夜の気温差が大きいこと ・湿度が少なく乾燥していること などが挙げられるそうですが、これからの冷え込みが木々の葉をさらに美しく変えていきます。 そんな美しい紅葉の中で、3年生では先週から「卒業アルバム」に載せる学級写真・グループ写真などが撮影されています。緊張感のある写真や自由なポーズで撮影されていく写真の一枚一枚が大枝中学校の思い出として残されていきます。 少し寒さが増してきましたが、「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」など様々な表現をされる秋、何事をするのにも最適な季節がやって来ています。身近な風景の移り変わりなど深まりゆく秋を楽しみながら、元気にあるいは静かに様々なことに積極的に取り組んでみたいものです。 「防煙教室」![]() ![]() ![]() これは、京都市内の希望中学校に対して、京都市の保健医療課と京都府医師会、NPO法人京都禁煙推進研究会、京都府立医科大との共催で実施されているものです。 未成年期の喫煙が、心身の大きなリスクとなり、その吸い始めの防止が、今後の喫煙しない市民の割合の増加に効果があります。 そこで、タバコに興味・関心を持ち始める時期にあたる中学生を重点的な対象として、タバコによる健康被害に関する知識の普及・啓発の推進のために取り組んでいます。 内容は、当日講師の医師・保健師さんからスライドによる講義での学習が行われました。 講義では、「タバコって何だろう」「タバコの成分」「タバコとからだ」・「ニコチンのわなと脱出法」などについて話していただきました。 タバコの成分によって、食塩水の濃度が麻痺して分からなくなったりすることなど、生徒たちは驚きの連続でした。いろいろとタバコの有害性を知る上で、意義深い時間でした。 最後に、代表の2名がこの授業の感想を述べ、講師の先生へのお礼としていました。 |
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