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最新更新日:2025/06/19 |
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『3年秋冬野菜を味わう会』〜おまけ〜
最後にいくつか見つけた笑顔の写真を紹介します。
![]() ![]() ![]() 『3年秋冬野菜を味わう会』〜かまど〜
かまどに火を起こし、その番をするのは主に男子の仕事です。
楽しそうにやっていました。 ![]() ![]() ![]() 『3年秋冬野菜を味わう会』〜調理その2〜
どのクラスも、この寒さの中鍋料理を計画していました。
色々なスープ、色々な具材。 どれも上手そうです。ネギを切る子に「校長先生、ネギはどこを食べるんですか?」と質問されました。 「えっ!?」と思いましたが、「関東では主に白い部分。関西では青い部分を食べるよ。根っこ以外は全部食べられるから大丈夫。」と答えました。 その生徒は、関西風、関東風の両方を知っていたのかもしれません。 ![]() ![]() 『3年秋冬野菜を味わう会』〜調理の1〜
主に女子が野菜や具材の用意をします。
中には、包丁の使い方がとても上手な人がいます。家でお手伝いをしているのでしょうか。女性に先生が上手に大根の皮をむいているのを見て「すげ〜!見直した」なんて言っている人もいました。 ![]() ![]() ![]() 『3年秋冬野菜を味わう会』〜収穫〜
3年の4・5時間目は、総合的な学習の時間を活用しての「秋冬野菜を味わう会」です。9月のはじめに植えた苗が大きく育ちました。
先ずはその収穫からです。 収穫の後は、菜園の整備をしました。 ![]() ![]() ![]() 『学習の様子』〜6組〜
6組からは、1年生が新聞づくりをしている様子と、3年生が菜園活動をしている様子を紹介します。
![]() ![]() 『授業の様子』〜2年〜
2年からは、家庭科の調理実習の様子を紹介します。
やっぱり実習は楽しそうです。 ![]() ![]() ![]() 『授業の様子』〜1年〜
3時間目に各教室を見て回りました。
1年からは音楽と社会と国語の時間を紹介します。 国語では漢文の学習をしていました。 「我読書(われ しょを よむ)」という白文にレ点を打って読むものです。 突然参加して、単語の並び方が英語と同じである(I read a book)ことを伝えると、みな感心していました。 きっとこれでみんなが覚えたことでしょう。 ![]() ![]() ![]() 『東山を西に見て』〜Make legend〜![]() ![]() 先週の13日(水)、ボランティア団体「スコップ団」の団長である平了(たいらりょう)氏に講演をして頂きました。スコップ団とは、東日本大震災の復興にあたって活動を始めた団体です。淡々としてはいるが意思と根性の強さを感じさせる平氏の口調に、生徒だけでなく教職員も保護者の方も引きつけられました。TVでは報道されないような生々しい話も聴きました。生きている人たちに対して水や食糧を配る人が多い中、彼らは死体の腐敗を防ぐためのドライアイスを手配し死体安置所に配り歩いたそうです。一軒の家や家財道具を徹底的に綺麗にするという活動も行ったとも聞きました。「他にすることがあるだろうが!」そんな批判があったらしいのですが、それも頷ける話です。「人助けに理由なんていらねぇ。」と、自分たちが正しいと思ったことに黙々と取り組む姿は、やがて人々の共感を得ていきます。3人で始めた活動は、今やその団員数が7000を越えるものとなりました。 平さんを紹介してくれたのは、現在高校3年の卒業生です。自分の出来る何かをしたいと震災の現場に出かけ、スコップ団を知りました。そして、後輩に平氏の話を聞かせたいと校長室を訪ねてきたのです。彼との繋がりの中で、彼を信じて取り組むことを決断しました。 昨日、平さんの紹介で富山県富岡市からお客様が来られました。平氏が、講演の翌日に行かれた先で本校の話をされ、訪れてみたくなったということです。福祉関係の仕事やPTA活動に携わってこられた彼は、3−3の教室で歌と踊りを披露して生徒を楽しく驚かせてくれもしました。「花山中への思い」が彼をして2時間半の高速道路走行を敢行させました。卒業生が平氏を、平氏がお客様を私たちに繋いでくれました。誠に面白い話です。 14日(木)、大阪府池田市で道徳教育の近畿大会が行われ、研究推進委員長の山口先生が本校の取組を報告しました。上手くまとめられ、親しみやすい口調も相まって会場から大いに指示を受けました。「この学校の教師であることを誇りに思いながら聞きました。」一緒に行っていた先生の直後の感想です。 翌日、長岡京市の小学校の校長先生から電話がありました。自分たちの地域の研修会に山口先生を講師として派遣してほしいという依頼です。もちろん、即座にOKしました。それにしても反応が速いこと。こうして講演依頼があるということは、本校の研究が評価されている証であり、こんなに嬉しいことはありません。 取組から研究や人との繋がりが広がっていきます。振り返ると、こうした繋がりに随分と助けてもらってきました。夏の研修に来てくれた森口先生、昨年度、愛媛県や鳥取県から研究発表会に来てくださった方々、立命館大学の学生や京教大大学院で学ぶ現職の先生方。大切にしてきた関係性が、花山中の教育活動を更に活性化しています。 これからも、出会いを繋がりに変え、それを広げていきたいです。 『祝 文部科学大臣表彰』その2
PTAが実行委員会を立ち上げて、下記のとおり記念祝賀会を開催されます。
歴代PTA本部役員の方のほか、今年度の運営委員さんにもお声が掛けられていると聞きます。是非多数の方にご参加いただきたいと存じます。 記 「文部科学大臣表彰受賞祝賀会」について 日時 平成25年12月6日(金) 午後7:00〜 場所 ブライトンシティ京都山科 内容 挨拶、受賞の報告 祝辞 乾杯および歓談 テーブルスピーチ ![]() ![]() |
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