京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

7年生は今...

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「自己紹介したい!」「7年生になったら学級旗が作れるの (^^ 」他の学校と違い,中学生になっても同じ学校に通う7年生ですが,みんなの様子を見ていると,中学生になって頑張ろうという前向きな姿勢と意欲が伝わってきます。今のその気持ちを忘れず,学校生活を送ってほしいものです。

 中学生になって具体的に何が変わるのか、どんなことをしていくのか、わからないという面も多くありますので、今週の学活や学年集会などで少しずつ学んでいます。

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2年生の学習スタート

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お兄さんお姉さんになった2年生の子どもたち。
入学式では,練習してきた成果を発揮し,見事に「お迎えの言葉」を発表することができました。
教室では,それぞれの学級での学習が始まっています。
どの子どもも,張り切っているのが伝わってきます。
これから始まる2年生の学習を楽しみにしている様子がうかがえます。

自分の名前を書きました

えんぴつを使っての初めての学習は,自分の名前を書くことです。
正しいえんぴつの持ち方と正しい座り方について,担任の先生からの説明を聞きました。
そして,いよいよえんぴつを手に,一人一人が自分の名前を書くことに挑戦しました。
少し緊張しながらも,自分の名前の文字を一字一字書いていきました。
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明日から給食が始まります

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明日から給食が始まります。
そこで,今日は給食の準備の仕方について学習しました。
給食袋の中に入っているものを確かめました。
「名前は書いてありますか?」という担任の投げかけに,「ここにあるよ。」「○○って書いてある。」とうれしそうに見せてくれました。入学前に準備していただきありがとうございました。
また,給食当番の仕事についても学習しました。エプロンの付け方,そして,たたみ方を練習しました。
「今日は給食ないの?」と残念そうに話す子どもたち。
明日からの給食を楽しみにしている様子が伝わってきました。
どんな給食の時間になるのか,また,明日は家に帰りましたら,ぜひ聞いてあげてください。

5年6年合同学年集会

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セカンドステージに仲間入りした5年生と,小学部最高学年を迎えた6年生。
どちらも新しい学年になったことで,意欲にあふれる子どもたちがいっぱいです。
そこで,新年度をスタートさせるにあたり,合同学年集会を行いました。
高学年を担当する教員の紹介をした後,高学年としてどのようにふるまうべきかについて話しました。

聞く姿勢のすばらしいみんなだからこそ,これからこの1年,がんばり続けてほしいことを,伝えました。ファーストステージの子どもたちの手本となるようにがんばってくれることを期待しています。

また,その中で小学部5組のお友達の紹介もありました。

1年生の学校での様子

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学校と言えば勉強するところです。
入学してきた1年生の子どもたちは,「早く勉強したい。」とつぶやきます。
学校生活をスタートさせること自体が勉強なのです。
あいさつをすること,朝の用意をすること,座り方や立ち方,トイレの使い方,廊下の歩き方等・・・・たくさん学ぶことがあります。
「初めが肝心」
この時期にしっかり学ぶことで,これからの学校生活を気持ちよく送ることができるのです。一つ一つ学習していきます。

新1年生 元気に登校しています

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学校中の掲示板には,在校生が作った「おめでとう」の掲示があふれています。学校のみんなが,1年生の入学を歓迎しています。

入学してきて3日目。
1年生の子どもたちは元気に登校してきています。
いっしょに集団登校してきたお兄さん・お姉さんに手をひかれてくる子どももいます。
自分のくつ箱の位置は覚えられたかな。上ぐつにはきかえて,自分の教室に向かっていきます。



学校だより4月号

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学校だより4月号を発行しました。
今年度の教職員や担当など,また,始業式などの様子を掲載しています。
一読ください。

保護者に配布いたしました学校だよりでは,クラス名に間違いや変更があります。
以下のようになります。たいへん申し訳ありませんでした。
ご確認ください。

誤り    2年2組  向当詩央里  2年3組 水田 雅士
正しくは  2年2組  水田 雅士  2年3組 向当詩央里


誤り    5年1組  小幡 真弘  5年3組 河窪 輝英
正しくは  5年1組  河窪 輝英  5年3組 小幡 真弘


誤り    6年1組  小西 英生  6年3組 多門明日美
正しくは  6年1組  多門明日美  6年3組 小西 英生



本格的に始動!

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 着任式に始まる3つの式,そして入学式。慌ただしく新年度の2日間が終わり,今日から本格的に学級や学年での活動がスタートしました。

 穏やかな春の日よりの中,大階段では学級写真が撮影されていました。
 
 その後,9年生は新年度初めての学年集会を開きました。10人の学年担当者から9年生に向けてのメッセージが贈られました。終始リラックスした雰囲気で進みました。

入学式が行われました

 平成25年度の入学式がたくさんの御来賓のご参加のもと、盛大に行われました。可愛い子どもたちを9年間お預かりいたします。卒業する時は15才。どんな青年に育つのかとても楽しみです。精一杯教育活動に専心してまいります。
尚,ホームページへの掲載が遅れましたことお詫びいたします。

 校長の式辞は以下の通りです。

入学式 式  辞

冬の厳しい寒さに耐えながら春の訪れを待ちわびたものにとって、待ちに待った温かな日差しがようやくまぶしく感じる季節となりました。例年になく桜の花も咲く早さを競い、東山を訪れる観光客も日増しにその数を増やしております。
新入生のみなさん、東山開睛館へのご入学おめでとうございます。本日、百九名の新入生をお迎えし,この上ない幸せに存じます。また、入学式にご参加いただいているご父母の皆様をはじめ、ご家族の方々には、心よりお祝い申し上げます。
本日ここに、新入生の皆さんを迎え、ご来賓ご臨席のもとに、平成二十年度の入学式を挙行いたしますことは、わたくしども教職員はじめ関係者一同にとり、大きな歓びであります。

先日、ここしばらくの暖かさに、自宅の窓を開けておりましたところ、まだ咲き始めたばかりのちいさな桜の花びらが不意に舞い込んで参りました。手のひらのうえでよく見ると本当に薄く、繊細で清らかで、可憐な花びらでした。新入生の皆さんは、私ども教職員の目から見ると、あたかも家に舞い込んできた一片の桜の花びらのようです。
東山の地に住まわれ、本校に舞い降りた天使のようなお子達をこれからの九年間、慈しみ育ててまいりたいと思います。
さて、一年生のみなさん、みなさんは、今日から東山開睛館の一年生です。東山開睛館では元気に気持ちの良いご挨拶をします。一度みんなでごあいさつをしてみましょうか。それでは行きますよ。「おはようございます。」はいどうぞ。
元気な声が聞けて、校長先生はとても嬉しいです。皆さんがこの学校に来られる日をまだかまだかと待っていました。皆さんのかわいい、そして元気なお顔を見ることができて今日はとてもうれしいです。
 
みなさんは、入学する前から「学校ってどんなところかな」「どんな人がいるのかな」と心配していませんでしたか。でも大丈夫です。わからないことはお兄さん、お姉さんそして先生や、職員の皆さんがやさしく教えてくださいますから安心してください。そして、学校への行き帰りには地域の方々や保護者の皆様も安全を見守ってくださいます。そのような方を見かけたら、「おはようございます」「さようなら」と元気よく挨拶してくださいね。

皆さんは,今日から東山開睛館の一年生です。九年間をこの学校で過ごします。卒業する時には十五歳になっているのですよ。体も心も、そして頭の中も立派になり、お父さんお母さんや友だちを助けることのできる立派な人間になってください。そして自分を大切にできる強い人間になってほしいと心から願っています。今日は皆さんとお約束したいことが三つあります。

一つ目は「できないことをできるように努力してほしい」ということです。今朝できなかったことが夜に出来るようになっていたら嬉しいですね。まず、おうちのお手伝いから始めましょう。できますか。

二つ目は「友達と仲よくしてほしい」です。お友達が嫌がることはしてもいけませんしされてもいけません。いやなことは嫌と言える子になりましょう。そして、友達のよいところ,がんばっているところが見つかったらいっぱいいっぱい褒めてあげましょう。そうすればみんながなか良しの楽しい楽しい学校になります。仲良くできますか?

三つ目は,先ほどお願いしました「元気で気持ちの用あいさつをしていただきたい」ということです。できますか。

皆さんの頑張りを期待しています。

保護者の皆様方,本日はお子様のご入学,誠におめでとうございます。お子様の入学式は、保護者の皆様にとっての入学式でもあります。九年間の義務教育をお子様とともに歩んでいただきますようよろしくお願いします。
お子たちはこれからの九年間をこの東山開睛館で過ごされます。かわいいわが子をよりよく導くためには,わが子だけでなく,その周りの子どもたちも同時に高めていくことが大切です。
そのためには大人同士が様々な立場を越えて,まず互いを理解し合い,お互いを尊重し合いながら,共に高まり合う生き方を子どもたちに示していきたいと思います。
開睛館の開校で地域の垣根は取り払われつつあります。私たちの心の中にある心の垣根を取り払い、皆でともに良い子たちを育んでまいりましょう。
本校ではかけがえのないお子たち一人一人をいつくしんで育ててまいりたいと思います。ぜひご支援ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。

結びになりましたが、御来賓の皆様方にはご多忙の中をご参列賜り、誠にありがとうございます。あつく御礼を申し上げます。

地域の子どもたちは地域で育てる。この言葉を合い言葉とする学校運営協議会による学校運営を行う学校でもあります。
教職員はすべきことを全うする。そして家庭や地域もそれぞれの役割をはたしていただく。その三者の共同の営みでお子たちを育んでまいります。本日ご列席いただきました全ての皆様方には力強いご支援ご協力を今まで以上に賜りますよう心よりお願い申し上げ,式辞といたします。

平成25年4月9日
東山開睛館 校長 初田幸隆

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学校行事
11/19 生徒会認証式
11/20 就学時健康診断
11/23 和太鼓体験・鑑賞鑑賞教室
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