![]() |
最新更新日:2025/06/26 |
本日: 昨日:758 総数:2543656 |
第29回京都賞 高校フォーラムに参加しました。
11月15日(金)14時から、京都大学百周年時計台記念館で開催された「第29回京都賞高校フォーラム」に、堀川高校の生徒が43名参加し、ロバート・デナード博士の講演「志を高く―世界を変えるのは君だ」を聴きました。
デナード博士は先端技術部門の受賞者で、メモリ用集積回路として広く使われている半導体ダイナミックメモリ(DRAM)を発明し、デジタル情報の記憶容量や処理能力を格段に高め、情報・通信技術の飛躍的な発展に貢献された方です。 デナード博士の講演を聴いた生徒の感想です。 「私は、将来、ゲーム開発をしたいと考えています。今、ゲームが次々と生まれるのは博士のDRAMのおかげでもあります。感謝するとともに、私もこれから世の力にかっていきたいです。」 「博士が心から学ぶこと、考えること、研究することを楽しんでいる様子が、私には感じられ、研究者という職を通して、社会に貢献するということに対し、興味が湧いてきました。」 「世界の人々を意識し、競争より、そういった人々のために自分たちの知識を使うという姿勢がすばらしいと思いました。日々を通じて、考え方を学び、将来は人の役に立てる人間になりたいと思いました。ありがとうございました。」 ![]() 学校説明会 速報
11月16日(土)学校説明会を行いました。
午前は中学3年生対象の進学説明会を、午後は中学1・2年生対象の学校説明会を行いました。 生徒スタッフ146名によって、心からのおもてなしをさせていただきました。 多くの方にご参加いただき、本当にありがとうございました。 写真上:15期生スタッフの開会前「we are the Horikawas」の様子 写真中:生徒によるパネルディスカッションの様子 写真下:教科アドバイスの様子 ![]() ![]() ![]() 第4回 探究道場 申込について
中学2・3年生を対象にした,探究道の稽古の場「探究道場」第4回の申込のご案内です
詳細はこちらでご確認ください。 内容: 「ガリレオ・ころガリレイ」(予定) 質量の異なる二つの物体を落下させたとき,質量の大きな方は受ける重力が大きくなりますが,動きにくさも大きいため,結果的にどちらも同じような運動をします。この落体の法則を確かめたのがガリレオの落下実験と言われています。さて,斜面上で物体を転がすと,回転という要素が入るため,話は簡単ではなくなります。落体の法則ならぬ「転落体の法則」(?) を見つけ出しましょう。 申込み方法: 参加希望者は電子メールにて下記の通りお申し込みください。電子メールをご利用になれない場合は,FAXにてお申し込みください。 【電子メールによるお申込み】 以下の内容をご記入の上 t-doujyo アットマーク horikawa.edu.city.kyoto.jp までお申し込みください(アットマークを@に置き換えてください)。 メール件名:第4回探究道場申込み 1.氏名(ふりがな) 2.性別 3.中学校名 4.学年・年齢 5.現住所 6.電話番号 7.受付結果連絡先:電子メールアドレス 8.保護者の方で見学をご希望される場合は見学者名 9.連絡事項 なお,「平成25年度第4回探究道場申込書及び保護者同意書」に必要事項をご記入の上,当日ご持参ください。 【FAXによるお申込み】 「平成25年度第4回探究道場申込書及び保護者同意書」に必要事項をご記入ご捺印の上,京都市立堀川高等学校 FAX:075−211−8975までお申し込みください。 申込み受付期間: 平成25年11月21日(木)〜11月28日(木) *申込み人数が多数の場合は抽選となりますので,お申し込みいただいても受講できな い場合がございます。 注意事項: 1. 参加当日には必ず「平成25年度第4回探究道場申込書及び保護者同意書」をご持参ください。 2. お申し込みの際には送信先メールアドレスや,FAXの送信面にくれぐれもお間違いのないようお願いします。 平成26年度京都市立堀川高等学校教員公募募集要項第14回 教育研究大会 基調講演のご案内第3回探究道場を行いました!
10月26日(土)13:45から、堀川高校本能館で第3回探究道場を行いました。
堀川高校は平成14年度から継続して文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け,先進的な理数系教育の研究をすすめてきました。その成果を生かし,探究活動に興味をもつ中学生の活動・交流の場を構築することを目的として,探究的・発展的な特別講義・実習を「探究道場」として実施しています。 今回のテーマは「アルゴリズムを体感しよう」です。概数(およその数)に関する課題に取り組み,実際に課題解決のための手順を表現することでアルゴリズムというものを実感していく内容でした。 *アルゴリズムとは,課題解決のための手順をはっきりした形で表現したものを指します。さらに,そこには効率性が求められます。 「4桁×4桁の積を上位2桁の概数で表す方法を考案せよ」という問題に各グループが取り組み,考案した方法をわかりやすくまとめ,グループ間で発表しあいました。 本質を理解することの大切さや発見する喜び,まとめて伝える難しさなども実感する道場となりました。 ![]() ![]() ![]()
|
|