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最新更新日:2025/06/14 |
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山の家より 〜おうちの方へお手紙〜![]() ![]() 3日目の夜は、天体観測の予定でしたが、空には雲が厚く覆っていて、残念ながらできませんでした。が、その分、ゆっくりとおうちの方へのお手紙を書く時間がとれました。子ども達は、残り半分の活動への意気込みや、家族と離れてちょっぴりさみしい気持ちなど、一人一人が思い思いに表現しています。このお手紙が届くころは、山の家の活動を全て終えて、心も体もよりたくましくなっている子ども達に会えることと思います。 山の家より 「自然観察」![]() ![]() 【写真上】きれいに色づいたイロハカエデの種がプロペラのように落ちていくのを楽しんでいます。 【写真下】3年生の国語で学習した「モチモチの木」の冬芽を触っています。 観察から帰ってきた子どもたちは,自然の植物や動物の知恵やたくましさと同時に自然の厳しさも感じてきたようです。たくさんの学びがあったようです。 山の家より 「カレーライスいただきます」![]() ![]() 後片付けもみんなで力を合わせて,がんばりました。使った食器やお鍋,炊事場は「来た時よりも美しく」して野外炊事を終えることができました。 山の家より 〜野外炊事カレーライス〜
三日目の目標は『挑戦』です。
全員で,カレーライス作りに挑戦しました。薪の並べ方を教わり,火の係の子どもたちは,煙が目にしみるのを我慢しながら火の番をしました。材料の係の子どもたちも,野菜の大きさに気をつけて声を掛け合いながら仕事をします。初めは恐る恐る包丁を握っていた子も終わることには慣れてきていました。 家に帰ったときには,いつでもカレー作りを任せてください。 ![]() ![]() 山の家より ―3日目 挑戦―![]() ![]() ![]() 今朝は,澄んだ空気の中で朝食用のパックドックを作りました。「こんなに美味しくなるとは思わなかった」と,みんなうれしそうにいただいていました。 今,昼食用のカレー作りに挑戦しています。 写真 左…まずパンにカレー味のキャベツを挟んで・・・ 写真 中…牛乳パックに火をつけました。さあパンはどうなっているかな・・・ 写真 右…少しおこげもできたけど,美味しい! 山の家から ―交流の森ハイキング―![]() ![]() ![]() 今日は朝から,バスで交流の森まで行き山道をハイキングしてきました。往復4時間のハイキング。急な坂道や階段もある中で子どもたちはたくましく,全員が無事頂上まで辿り着くことができました。 山道の途中には,赤や黄に色づいた葉,形が様々なキノコ,湧水や野鳥の鳴き声など,発見が一杯。頂上では大きな声で「やっほー。」と叫ぶとやまびこが。街の中では見られないものがたくさんあり,ここでしかできない体験も楽しみました。 帰ってくると,はやめのお風呂に入ってさっぱり。晩御飯までの時間をクイズやゲームなどをしてゆっくりと過ごしています。 写真上…落ち葉を踏みしめて山登り 写真中…頂上で食べるハンバーグ弁当の美味しいこと 写真下…「やっほー」やまびこが返ってきました 山の家より ―楽しい夜に―
初めての夕食。朝からの緊張と午後の活動の疲れもあるかなと心配していましたが,みんなしっかり食べていました。
その後は,「ボンファイヤー」。「火おこし体験」でおこした火を使って点火しました。長期宿泊の決意表明とお楽しみを盛り込んだ,素敵な集いになりました。みんなで改めて「しっかり活動して,絆を深めて帰ろう」「力をつけて帰ろう」と誓い合いました。 ![]() ![]() ![]() 山の家より ―雨も上がって―
お昼には雨も上がって,午後には日も差してきました。秋まっただ中の花背です。木々の紅葉が見事です。赤や紫などの実がきれいです。
そんな中,「火おこし体験」と「フライングディスクゴルフ」を行いました。 「火おこし」は,どのグループも一生けん命でした。小さな小さな火ができても,炎にはなかなか育ってくれません。まさに「協力」と「挑戦」の取組でした。 ![]() ![]() ![]() 長期宿泊学習 はじまり〜![]() ![]() 保護者の皆様には,これまでのご準備ありがとうございました。子ども達が,自然や友だちとたっぷりかかわることで,心に残る活動になるようにと思います。 自転車の乗り方を改めて考えよう
11月1日より京都府道路交通規則が一部改正され,「ケータイやスマホを見ながらの運転」や「ヘッドホンで音楽を聞きながらの運転」など交通事故につながる危険な自転車の乗り方について禁止する項目が定められました。
このような規則の改正を機に,今一度,自転車の乗り方について考えようと,地域の方のご協力のもと,「土曜学習」で自転車教室を行いました。あわせて,近くの自転車屋さんにもご協力いただき,自転車整備の大切さも学びました。 花園の子ども達のなかにも,自転車の乗り方が安全であるとは言い難い点が見受けられます。「自転車は車の仲間」「ルールを守って安全に」を再度確かめ,実際のコースを走りました。今後も学校と家庭が連携をとりながら,自転車の乗り方,整備の仕方などを十分に指導していきたいと考えています。 ![]() ![]() |
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