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最新更新日:2025/07/04 |
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サイエンススクール〜光るどろだんご
今日のテーマは,「光るどろだんご」です。太田先生が作ったすごく光っているどろだんごを見せてもらった後,子どもたちもそれを目指して作りました。
適量の水で粘土をこねて,丸くし,さら砂をかけて何度も磨きます。単純な作業ですが意外と難しい。途中でひびが入ったり,なかなか光らなかったり修正し試行錯誤しながら取り組んでいました。磨き方もいろいろと工夫していました。 1時間半の活動でしたが,終わりには,光っているどろだんごがたくさんありました。 ![]() ![]() ![]() 総合 自分の心臓の音って・・・![]() はじめて触る聴診器に子どもたちはすでにドキドキ。 実際に一人ずつ自分の心臓の音を聞きました。 血がどのように体に巡っているのかや,魚を食べることが血液にも影響することを学習しました。質問もできて,とてもいい経験になったことと思います。 日野小学校運営協議会発足式
11月12日(火)日野小学校の多目的室にて,日野小学校運営協議会の発足式がありました。運営協議会は,地域に開かれた学校づくりを推進するために,地域と学校,家庭が一体となって,子どもたちの豊かな育ちのための様々な取組を連携していくことを目指しています。発足式後,第一回企画推進委員会を行いました。本校の企画推進委員会は「健康・安全委員会」「自然・体験活動委員会」「歴史・文化委員会」の3つの委員会に分かれ,具体的な取組を推進していくことができればと考えています。地域の特性を生かしつつ,地域の方々と交流を深めたり,登下校をはじめ安全に過ごせるための取組などを進めたりしていきたいと思います。
![]() ![]() ![]() 食育
栄養教諭の中野先生に,おいしさの秘密や食べ物の歴史について教えていただきました。切干大根を料理したものを,いろいろな感覚を使って試してみました。
![]() ![]() ![]() もうすぐ 山科川駅伝
山科川駅伝に向け,がんばっています。実際に走るコースで練習しました。代表で走る人が本番でも力を発揮できるように,学年で心を一つにして応援します。
![]() 学年音楽
11月8日は,自由参観日でした。2年生は国語「しかけカードの作り方」,算数「かけざん」,音楽を参観していただきました。5時間目の音楽では,2年生みんなが多目的室に集まり「お手紙」の合奏や合唱を聴いていただきました。子どもたちは,たくさんのおうちの方に聴いていただきとても嬉しそうでした。
![]() ![]() 子育てについて思うこと(2)
京都市立日野小学校 山本 泉
教師であれ親であれ,教育や子育てに関わるものの傾向として,子どもが身につけていないものを身につけさせようとする発想が多いようです。一見当たり前のように聞こえますが,実はこういう発想でいると教えたことが身につかない子に対して,「なんでこんなことができないの!」「何べん言ったらわかるの!」と,たとえ口には出さなかったとしても,そういう思いを持ってしまうことが多くなります。また,子どもの欠点や問題を指摘し,それを必死になって直そうとしたりもします。しかし,たとえそれが善意の故とはいえ,そのことが教育や子育ての妨げになることが多いといいます。 子どもに効果的な教育や子育てを行おうとすれば,教師や親がまずすべきことは「ないものねだり」ではなく「あるもの(リソース)探し」でなければならないのです。 一般に,リソースとはその子の持っているポジティブな側面(優れたところ・長所)であり,問題に代表されるネガティブな側面(欠点・短所)とは全く逆の存在であると考えられることが多いようです。しかし,これはリソースのとらえ方としては一面的です。というのも,実は問題の周辺に,あるいは問題そのものの中にこそ,リソースは潜んでいるからです。「問題点」を「長所」に変える発想をしてみましょう。 例えば,「落ち着きがない」子,「衝動的」な子は,ほとんどの場合「エネルギッシュ」で「活発」な子です。このような子が有り余るエネルギーを価値ある対象に向けてくれれば,将来必ずや大きな仕事を成し遂げてくれるでしょう。また,「わがまま」な子,「自己主張の強い」子は,「周りに流されない」「自分流のスタイルをもっている」子でもあります。このような子は,個人としての生きがいが問われる将来の国際社会においては大いに評価される可能性があります。あるいは,「こだわりの強い」子は,特定の対象に関しては,たいへんな「集中力のある」子でもあります。エジソンなどの例を挙げるまでもなく,人類史に名を残す偉大な発明家や研究者は,自分の興味のある物事に対しては並々ならぬ集中力を発揮したことが知られています。 このように,一見すると「問題」「短所」「欠点」と見える資質が,見方を変えれば,その子を活かす持ち味や長所。つまりリソースになり得るわけです。こういった発想を「リフレーミング」(意味づけを変える)といいますが,私たち教師や親は今,「リソース探し」の達人になることが求められています。 鍵盤ハーモニカは楽しいな
自由参観に多くの方にご来校いただきまして,ありがとうございます。参観では,国語の「じどう車くらべ」の学習や体育「マットあそび」の様子を参観いただきました。また,5時間目は,音楽の授業を見ていただきました。クラスごとに練習してきた鍵盤ハーモニカと合唱をしました。鍵盤の指使いや楽譜の見方が難しくなってきましたが,みんなと心をそろえて素敵な演奏や歌声を響かすことができました。
![]() ![]() 実りの秋
11月8日は,自由参観日でした。今回は,みんなで育ててきたサツマイモの収穫祭りということで,調理実習を行いました。さつまいもの甘みを生かした「ちゃきんしぼり」に挑戦しました。ラップで絞ることできれいな模様ができました。子どもたちの食べた感想も,とってもおいしかったと大評判でした。
![]() 自由参観日
11月8日(金)は自由参観日でした。お忙しいなか多数の方に参観していただき嬉しく思います。3年生は,国語や道徳,算数や理科の学習をしました。一生懸命に考える姿やクラスの仲間と話し合う姿を見ていただけたのではと思います。一人ひとりの学力がしっかりと定着することができるよう一日一日を大切にしていきたいと思います。また,4時間目は全校児童のたてわり班による,おおなわ大会でした。高学年がやさしくリードする様子やみんなで楽しく声を掛け合ってなわを上手に跳んでいました。3年生も,1・2年生に負けないようにがんばっていました。
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