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最新更新日:2025/07/15 |
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なかよしどくしょ![]() ![]() 6年生のとなりで、1年生はとても集中して聞いていました。 1年生が聞き取りやすいように、ゆっくり読んだり、絵が見やすいように絵を指すなど、 6年生の配慮がとてもあたたかく感じました。 読み終わった後、「おもしろかった!」「また読みたい!」「また読んでほしいな。」などの1年生の声が聞こえました。 兄弟学年同士の交流がこれからもあるので、子どもたちはとても楽しみなようです。 素敵なひと時でした。 社会見学〜琵琶湖疏水記念館〜
私たちの飲み水を運んでいる琵琶湖疏水。
その疏水を作った方はだれなのか,どれくらいたいへんだったのか, 疏水とはどんなものなのかを確かめるために, 琵琶湖疏水記念館へ行ってきました。 疏水をつくることにかかわった人々の銅像を見たり, 展示されている資料から目的やかかった費用を確かめたりしました。 また,昔は荷物を乗せた船を運んでいたインクラインの上を歩き, その長さや傾斜を体感することができました。 ![]() ![]() ![]() なかよし読書![]() ![]() 京都モノづくり殿堂学習 その2![]() ![]() ![]() 大日本スクリーン製造株式会社の方に来ていただき,印刷技術の説明をしていただいたり,製品の紹介をしていただいたりしました。 身の回りにある印刷技術を知り,実感するために,ルーペで印刷物を観察しました。 すると,すべての印刷物は,『赤,青,緑』の3色の○で構成されていることに気付けました。 また,青,赤,黄色,黒の色のネガを組み合わせると,色のついた1枚の絵になるパズルにも取り組みました。 クイズやゲーム学習も取り入れていただいた,楽しい学習になりました。 京都モノづくりの殿堂学習 その1![]() ![]() 京都の先端技術工業を代表する15の企業がブースを出し,創立者のことを紹介したり,会社のつくる製品について紹介したりと,調べ学習ができるパネルが展示されていました。事前学習で自分の学習課題を決めて,調べ学習に取り組みました。 自分たちの身近にある製品が,京都で開発され,作られていることを知り,驚いていました。 子どもスタッフ説明会
17日の日曜日に行われる藤城地域防災訓練に,4年生が子どもスタッフとして参加します。総合の学習「安心安全〜藤城キッズ」の防災探険隊の取組にいかしていきたいと考えています。地域の方々に説明会を開いて頂き,当日の心構えや新聞スリッパ,広告の紙で折る紙コップなどを試作しました。日曜日は,しっかり頑張ります。
![]() ![]() ![]() なかよしまつり〜1年生のおみせやさん〜![]() ![]() ![]() 輪投げやカニつり、チョコバナナ、くじ引きなど、9つのお店があってとってもにぎやかです。 たけのこの1年生は、「いらっしゃーい!」と、大きな声でお客さんを呼んでいました。たけのこ学級の子がお客さんとして来てくれた時はやっぱり嬉しそうでしたよ。 2年生、5年生は「次はあのお店!」、「わーい!くじ当たった!」と、大盛り上がり。 1年生が出してくれたお店を、とても楽しめたようです。 お土産を大事に大事に持ち帰りました。 大成功!!なかよしまつり〜おみせやさん〜
「2年生に楽しんでもらえるおみせやさんをひらこう」をめあてに取り組んできた1年生のお店の本番の日でした。
まずオープニングでは、代表の子たちのはじめのことばと各お店の宣伝タイムをしました。どのお店も「たくさんお客さんがきてほしい!!」という思いのこもった宣伝でした。 そしていよいよ開店です。どのお店にも、2年生のお客さんや参観にきてくださった保護者の方々でにぎわって、1年生は本当に生き生きとがんばっていました。 「もうすぐカスタード味は終わってしまう!」「もう景品がなくなりそうです。」というようなうれしい悩みの声も聞こえてくるほどでした。 終了予定の時刻よりも早くに売り切れたお店もあって、どのお店も満足そうな子どもたちでした。 5時間目に振り返りのカードを書いたのですが、「ぼくがつくったけいひんをよろこんでくれてうれしかったです。」という一文がありました。自分のがんばりを、相手の反応を通して実感できた素敵なやりとりだったのでしょうね。 ![]() ![]() ![]() なかよし読書![]() 3年生が聞きやすいように本を読んだり,本の絵が見えるようにしたりしながら工夫して優しく読んでいました。そのときの姿は,とてもほほえましかったです。 朝読書が終わり,子どもたちに感想を聞くと,「緊張した」と多くの子が言っていましたが,その表情は,笑顔であふれていました。 ![]() 算数「平均とその利用」![]() ![]() 量の異なるジュースが3つあります。それぞれ量を均等にするには,どうすればいいのでしょうか?という問題に取り組みました。 まずは自分で考えをまとめた後,グループで考えを出し合い,全体の前で発表しました。 「ホワイトボードをつかってもいいですか?」 と,全体で交流するために,どんな方法で発表するのがいいか,自分たちで決めることができました。 相手意識を持って発表しようとする意識が育っています。 |
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