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最新更新日:2025/06/17 |
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授業参観・学年懇談会!![]() ![]() ![]() 1年生は、45名の参加で学年主任より最近の生徒達の様子(学習や学校生活中心)を詳しく報告し、また各教科担任よりそれぞれの教科学習やクラスの様子などの報告のあとで保護者との意見交流がありました。 2年生は、30名の参加で学年委員さん副主任の挨拶のあと、チャレンジ体験の様子の写真を見ながら各担当から解説付きで、そして普段の授業風景をビデオで見ていただき、最後に各先生よりクラスや授業の様子の報告がありました。 3年生は、37名の参加で学年委員長さんの挨拶のあと、中学校最後になる学校祭のVTRを見ていただきました。そのあと3年教員よりクラスや授業の様子を報告して終わりました。 6限の授業参観全体では138名の参加でした。 これからも保護者・教職員・地域の人たちと地域ぐるみで子供達の成長を見守っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。 「立冬を迎えて」![]() ![]() さて、本校では「学びの共同体」の考え方を取り入れた「授業改善」に取り組んでいます。校内の授業研究を活性化させて、年間を通して授業公開と事後の研修会を行っています。今年は5月23日(木)に第1回目の公開授業を行い、10月までに4回の授業公開を行いました。教科を中心に授業を参観する場合、学年ごとに1クラスずつ授業を公開して学年所属の先生が参観する場合や全校で1つの授業を参観して意見交流するなど、いろいろな形式で授業研修を進めています。 そして、授業を参観する時も、担当のグループを決めてそのグループを中心に、授業のねらいに沿って、生徒の「学び」がどうであるのか、また、教員の生徒への働きかけはどうであるなどをきめ細かく観察し、事後の研修会でグループごとの「学び」の様子や課題の提示・働きかけはどうであったのかなどを全体で確認し、意見交流もしっかりと行います。 今年度も「学びの共同体研究会」のスーパーバイザーとして全国の学校を指導しておられる先生を講師としてお招きして、指導・助言をいただいています。また、京都市教育委員会からも適宜、指導主事に来ていただいて指導・助言をいただいています。さらに、他校で行われます「公開授業・授業研究会」などにも積極的に参加し、「学び合う授業」の推進に計画的に取り組んでいます。 来る11月21日(木)には、保健体育・英語・数学の3教科を今年度第5回の公開授業・研修会として、授業を全市に向けて公開いたします。 授業を変えるというのは、短期間で成し得るものではありませんが、学校体制として年間を通して授業研究を進め、これからも何よりも日々の取組を大切にしながら、取り組んでいきたいと考えています。 「秋季新人大会 続報」![]() ![]() 《サッカー部》 1回戦 大枝中 0−1 附属桃山中 《男子バレー部》 1回戦 大枝中 0−2 小栗栖中 ベスト16 《剣道部》 男子団体 1回戦 大枝中 2−1 神川中 2回戦 大枝中 0−4 藤森中 男子個人戦(8名参加) 1年の部 ベスト8 1名 女子団体 1回戦 大枝中 3−2 神川中 2回戦 大枝中 0−5 太秦中 女子個人戦(3名参加) ●ソフトテニス部 女子団体 1回戦 大枝中 0−3 大原中 「秋季新人大会 バスケットボール部男子優勝、女子準優勝」![]() ![]() ![]() 《男子》 1回戦 大枝中111−21 下鴨中 2回戦 〃 99−41 西陵中 準々決勝 〃 74−31 西京極中 準決勝 〃 48−30 西ノ京中 決勝 〃 62−57 山科中 《女子》 1回戦 大枝中105−24 音羽中 2回戦 〃 91−21 西京極中 準々決勝 〃 66−25 加茂川中 準決勝 〃 50−45 西ノ京中 決勝 〃 34−91 京都精華女子中 この結果、男子・女子バスケットボール部は共に、来年の1月13日(月・祝)から府内各中学校に於いて行われます京都府中学生バスケットボール新人大会(府下大会)の決勝トーナメントに出場いたします。 男子・女子バスケットボール部の皆さんの健闘を祈ります。 「霜月朔日」![]() ![]() ![]() 図書室前の廊下掲示版に「今月の・・」という作品が掲げられています。これは今年度お世話になっている学校図書館運営支援員さんの手によるもので、生徒の皆さんに少しでも本や図書室に関心をもってもらいたいという思いから、掲示していただいています。 今月、11月の異名(別名)を「霜月(しもつき)」と言い、「霜見月・雪見月」とも呼ばれます。11月は二十四節気でいう暦の上で冬の始まる日、日が短くなり時雨が降るころとなる「立冬(7日ごろ)」、平地にもちらちらと初雪が訪れ、木々が葉を落とすころとなる「小雪(22日ごろ)」を迎えます。 掲示作品の中に、「今月のきり絵」として「丸に楓」が取り上げられていました。 春には桜前線が一気呵成に北上し、秋には紅葉がゆったりと北から南へと山々を染め上げていきます。南北に細長い日本列島では、季節が寄せては返す波のように移ろいます。小畑川沿いの木々もようやく色付き始めました。 紅葉と桜が一緒に描かれているお皿や着物の柄を見たことがありませんか。花の雲と紅葉の錦の例えで、これを雲錦模様と呼び、春にも秋にも使えるようにという実用もさることながら、季節が滞りなく巡り、豊作と暮らしの平安を願った文様でもあります。 また、「11月の人」として、江戸時代後期の俳人小林一茶が紹介されていました。 小林一茶は1763年、長野県北部の街道柏原宿(現信濃町)の農家に生まれました。 ・やせ蛙 負けるな一茶 これにあり ・初夢に 故郷を見て 涙かな ・めでたさも 中位なり おらが春 一茶は、俗語や方言を自在に取り入れながら生活上の関心を句に作るなど、人間味あふれた表現を特長としています。一茶は私たちの心に残るたくさんの俳句を詠んで、1827年11月19日に65歳の生涯を閉じました。11月19日の一茶の命日(一茶忌)には、全国俳句大会なども行われます。あなたも一句どうですか? ・是(これ)がまあ 終(つい)の栖(すみか)か 雪五尺 とありました。皆さんもぜひ図書室に来て、たくさん本を読んでください。 「生徒会役員選挙立会演説会」![]() ![]() 選挙管理委員会の委員長の挨拶で始まった立会演説会は、総勢14名の立候補者と、その応援弁士が壇上に上がり、立候補者は立候補した動機やこれからの生徒会活動についての抱負を述べました。また、応援弁士は立候補者の人柄、やる気やその行動力などについて熱弁をふるい、候補者への投票を訴えていました。 聴衆の全校生徒は、立候補者1人1人の演説に真剣に耳を傾けていました。この後、各教室で投票が行われました。 「ソフトテニス部秋季新人大会」![]() ![]() ![]() 今年度は参加校66校を16ブロック(4〜5校)に分けてリーグ戦を行い、各ブロックの上位3校が決勝トーナメントへ進出します。 大枝中学校ブロックは下京中・修学院中・開睛中・大枝中の4校で予選リーグを行いました。 《試合結果》大枝中 0−3 下京中 大枝中 3−0 修学院中 大枝中 3−0 開睛中 この結果、2勝1敗の予選ブロック2位となり決勝トーナメントへ進出しました。その決勝トーナメント1回戦が10月26日(土)に桂中学校を会場として行われる予定でしたが、降雨のため11月2日(土)に延期となりました。決勝トーナメントでのソフトテニス部の皆さんの健闘を祈ります。 また、10月6日(日)に行われた個人戦上級の部と初級の部予選で2年生ペア2組と1年生ペア1組が勝ち上がり、決勝トーナメントに進出しました。 その決勝トーナメント1・2回戦が10月27日(日)に神川中・四条中・桂中を会場として行われましたが、大枝中の3組のペアは3回戦に勝ち進むことはできませんでした。 「学校評議員会」![]() ![]() ![]() この会は、「開かれた学校づくり」を目指し、学校・家庭・地域の連携及び協力を推進して、「地域ぐるみ」での教育活動を充実していくために、学校運営に関するいろいろなご意見を伺う機会として設置されているものです。 この日は挨拶の後、学校長から・学校教育目標・学校運営・教育活動全般についての近況説明がありました。 次に教頭より、7月に実施された前期の生徒・保護者・教職員アンケートの結果と分析(昨年度同時期との比較も含む)の説明もありました。 評議員の皆さんからは、学校と保護者の連絡・連携、生徒の学校や地域での様子、中学校の行事について、活発に意見交換をしていただきました。中でも今年度の公立高校入学者選抜制度の変更については、特に関心を示され、細かい点についてのご質問等も出ました。 また、最後に学校関係者評価のアンケートを実施させていただいて、貴重なご意見を賜りました。これらを今後の学校運営の参考にさせていただきたいと思います。お忙しい中をご出席いただきました学校評議員の皆様、ありがとうございました。 「読書週間」![]() 『旅とは非日常の体験。読書は日常の中で非日常を体験。ここではないどこかの景色をながめつつページをめくると、双方が微妙に入り交じり、なぜかいつもより登場人物や取り巻く世界観に強く思い入れてしますことがあります。そんな感覚って素敵ですね。』 読書週間のシンボルマークとして使われている「ふくろう」は、その昔、ギリシャ神話の世界では、学問・技芸・知恵を司る美貌の女神アテナの使者であり、また、代表的なポリス(都市国家)で文化の中心地アテナイ(アテネ)の聖鳥でもありました。古代のギリシャ人たちは、賢そうな丸い目に大きな眼鏡をかけた、すまし顔の「ふくろう」を知恵の象徴として大切にしたといいます。 森の奥深く、静かに瞑想にふけるこの「ふくろう」の姿こそ、読書週間のシンボルマークとして最もふさわしいものと考え、長い間使用されているそうです。 生徒の皆さんにはいつでも本を読んでほしいと思います。読書の効用としては、 ・様々な知識が得られる(物知りになる) ・自分では決して体験できないような様々な人生を追体験できる ・自分と静かに向き合うことができる(自分を見つめ直すきっかけができる) などを挙げることができますが、究極は「純粋に読むことを楽しむことができる」となるのだと思います。 効能はさておき、読書は皆さんの可能性を大きく広げてくれます。「あの時、あの人との出会いが私の人生を変えました。」というように、「あの時、あの本と出会ったことが」ということも・・・。若い時の読書はできるだけ多くの本に出会う、つまり、「乱読」ぐらいがいいと思います。身近に本を置いて、ちょっとした空き時間に読んでみてください。もてる時間がたくさんある若いころには意識することが少ないのですが、「時間の大切さ」に敏感になり、ちょっとした時間を見つけたり、作ったりして、もっと本に親しんでください。 「生徒会役員選挙」![]() ![]() ![]() 8時からの活動時間を待ちかねて、候補者とその応援演説者が、校門に立って口々に、「○○候補の○○です。」「○○に立候補しています。」「よろしくお願いします。」を登校する生徒の皆さんに向かって大きな声で連呼しています。 また、候補者はそれぞれに肩に選挙たすきを掛け、自分の名前をアピールして呼びかけていました。 今週の木曜日(10月31日)まで、朝のアピール、ポスター掲示、昼のビデオ放映などで、各自の主張を生徒の皆さんに訴えます。そして、31日(木)の立会演説会後に、各学級において投票が行われます。 立候補者・応援演説の皆さんは、自分の考えを生徒の皆さんにわかりやすく訴えてください。また、投票する皆さんは候補者の主張・意見をしっかり聞いて、それぞれの役職に適した人を選んでください。 |
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