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最新更新日:2025/06/19 |
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『この1枚』
午後から3年生が進路写真の撮影をしていました。
緊張気味に廊下で待つ人にカメラを向けたところ、面白い写真が撮れました。 よく見ると、澄ました顔をしてピースをしている人がいます。それが、この中では最もこういうことをしなさそうな人だからビックリしました。 ![]() 『チャレンジ体験1日目』その8
最後は子どもの年齢層が高くなります。
鏡山小学校と陵ケ岡小学校、花山児童館です。 ![]() ![]() ![]() 『チャレンジ体験1日目』その7
次も保育所です。
ここで頑張っている人たちの中には、この保育所の卒園生が多かったようです。 なんと、私の教え子が先生をしていますので、子どもたちにとって私は“先生の先生”ということになります。 ![]() ![]() ![]() 『チャレンジ体験1日目』その6
この写真の途中から保育所が変わります。
後の保育所に行った時は午睡の時間で、ちょうど子ども達は寝ていました。 保育士さんに聞いたところによると、うちの生徒達は子どもを寝かせるのが上手だったということです。 ![]() ![]() ![]() 『チャレンジ体験1日目』その5
お風呂屋さんで頑張る人たちに続いては、保育所で頑張る人たちの紹介です。
ここに行った時、ちょうど給食時で、学年によっては結構大変そうでした。 ![]() ![]() ![]() 『チャレンジ体験1日目』その4
お風呂屋さんで頑張る人たちの続きです。
結構しんどそうでしたよ。 ![]() ![]() ![]() 『チャレンジ体験1日目』その3
次は、バイク屋さんとお風呂屋さんで働く様子です。
バイク屋さんでは、バイクの登録に区役所まで連れて行ってもらったそうです。 お風呂屋さんでは、お客さんが来るまでにふろ場や脱衣場、ふろおけをピカピカにしなくてはいけません。結構きつい仕事です。汗をかきながら頑張っていました。 ![]() ![]() ![]() 『チャレンジ体験1日目』その2
みな、1日目ということで緊張しつつも、楽しそうに働いていました。
スーぱーで働く人、美容室で働く人を紹介します。 ![]() ![]() ![]() 『チャレンジ体験1日目』その1
今日から2年生は「チャレンジ体験」です。
さまざまな事業所にお世話になっています。今日は学校の近くの事業所さんを訪問しました。事業主さん、3日間、花山中生がお世話になります。どうぞ宜しくお願いします。 先ずは、農家さんとデイケアセンターで頑張る人たちです。 ![]() ![]() ![]() 『東山を西に見て』〜Make legend〜![]() 11月1日(金)、学習発表会を終えました。公開授業1時間目のパネルディスカッションを用いた全校学習も、2時間目の学年ごとの取組発表も、共によい出来だったとご参加いただいた方々から高い評価をもらいました。本校では既に当たり前になりましたが、生徒達が全校生徒の前で堂々と挙手をし、自分の意見を語る姿には驚かれ感心される方が多かったです。特に多くのお褒めのご意見を頂いたのが、3年生の発表の中で、男子生徒が本校の生徒や教職員、そして行事をはじめとした学校生活のすべてに誇りをもっていると語ったシーンです。今日の中学生で、堂々と自校にプライドをもっていると言える生徒は少ないということです。私としては、3年生が多くの意見を述べてくれたことが嬉しいです。学習発表会でも、3年生がその存在感を示し、下級生の目標となってくれました。「来年は、僕らもあんな発表ができるようになりたいです。」2年の男子生徒のこの発言は、よき伝統をつくる上で大変意義があると思います。 その場に座らされ、聞きたくもないお説教を聞かされ、態度が悪ければ叱られる、本校の集会は決してそんなものではありません。生徒がその場にいることを楽しんでいるのです。先生がどんなことを言うのか、仲間が何を語るのか、どんな演奏が行われるのか、ステージ上で何が始まるのか、みんながドキドキ、ワクワクしながら集っています。生徒がこのような集団に育ったことが嬉しいです。ここまで来たからには、今後は本校の学習発表会がもっともっと評判になって、全市はおろか他府県からも「花山中の学習発表会を見に行きたい。」と言われるところまで発展させていきたいと考えています。 「校長先生、質問があるのですが…、」学習発表会前日、そう言って3年生が一人校長室を訪れました。内容は、こういう発表会をするのにどんな意味があるのかというものでした。その生徒は受験のことを気にかけ、教科の時間数が削られているのではないかと心配していました。本市の授業日数が他都市と比べて多いこと、本校でも授業時数の確保には神経を使っていることを伝えた後、「心の土」の話をしました。この話は3年前にも書きましたが、当時この子たちは小学6年生。こういう話は繰り返しすべきなのでしょう。 生徒はみな、心に植木鉢をもっている。その土が耕されずパンパンのままだと、いくら水を撒いてもその水は土の上に溜まるだけ。一方、しっかり耕されていると“すーっ”と浸み込み、根から確実に吸い上げられる。各教科の先生が数学や国語や英語の養分をいっぱいに含んだ水を撒いた時、それがどんどん沁みこむよう、土をフカフカにしておく必要がある。心の土を耕す時間が、道徳や学級・学年活動や行事、部活動や総合的な学習の時間なのだ。明日の学習発表会もその一つなんやで。 日曜日には、吹奏楽部のフェアウェルコンサートが感動的に行われました。そして、今日からは、2年でチャレンジ体験学習が始まっています。これらも「心の土」をフカフカにしてくれる取組です。生徒諸君、心の土を耕せ!耕せ! |
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