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最新更新日:2025/07/10 |
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ちょっといい話―143―
久しぶりのちょっといい話です。人にはいろいろな顔の表情がありますが,人にいちばんやさしい表情とは何かを教えてくれる「ちょっといい話」です(「感動する話」より)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『笑顔が基本』 当時のアルバイト先の店長は、いつもニコニコしている笑顔が素敵な人で、「接客は笑顔が基本」だとスタッフに対しても笑顔を身につけさせることを第一としていました。その方針あってか、いつの間にか「スタッフが明るく楽しそうに働いていて気持ちがいい」と言われるほど、評判の良いお店へと変わっていったのです。 そんな店長がある日こう仰っていました。 「真顔=笑顔にしたい」 と。 「それは難しいことかもしれないけれど、真顔=笑顔になれば、きっと自分だけでなく、周りの人も明るい気分になるはず。自分の真顔の表情をどれだけ笑顔に近付けることができるかが、今後の課題」 と言うのです。 私自身、真顔は真顔、笑顔は笑顔だと分けて捉えていましたので、新たな考え方に驚かされました。非常に前向きなその考えに共感し、人への思いやりまでもが伝わってきて温かい気持ちになりました。 このお話を伺って、常に思いやりの気持ちを持つこと、笑顔を繋ぎ明るい毎日を作っていくことが大切だと改めて学びました。私も「真顔=笑顔」の考えを強く持っていたいですし、その笑顔が自分だけでなく、誰かの楽しさ・明るさへと繋がればいいなと思っています。笑顔が持つパワーは無限大。大切にしていきたいです。 伏見支部 授業研究会−3年5組 数学−![]() ![]() ![]() 本校では「数学」の授業を,3年5組で行いました。1つのクラスだけが残っての授業参観でしたが,3年5組の皆さんは「相似」について,熱心に小集団学習をしていました。授業後の研究協議会では,今度は伏見区の先生方が熱心に,授業のあり方について討議していました。遠くまでご来校していただき,貴重なご意見をいただきましたことに感謝いたします。また,3年5組の皆さん,君たちの頑張りがいい授業を創ってくれました。そのことにも感謝します。 |
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