![]() |
最新更新日:2025/06/17 |
本日: 昨日:43 総数:193769 |
文化祭 ギャラリートーク![]() ![]() ○ 現代アート「彼女の人生ゲーム」(成安造形大学・真下聡美さん) 「人生ゲーム」という双六を参考に,私の人生で起きたことをこのような作品にしました。今まで自分の気持ちの中で,お荷物に感じていたことや引っかかっていたことを何回も人に相談するのが面倒になり,こうして作品にするうちに面白くなってきました。そして,気持ちもとても軽くなってきました。 ○ アニメーション「ガムシャラ」「今日のしろくまさん」(京都嵯峨芸術大学・武智巧起さん/栗本佳奈さん) 僕はテレビのアニメが好きなので,ストーリー性のあるものを考え,自分がやりたいことを詰め込んでガムシャラに作りました。 ふだん,私が生活しているところ(学校や家など)にアニメを登場させたら面白いなぁと思って作りました。白くまがとても好きなので白くまを登場させました。 ○ 立体作品「DIVE」(京都嵯峨芸術大学・川上達弘さん) 海の底をイメージできるように底は濃く,上は薄くなるグラデーションにし,本物の魚が海の中に入ったような感じで作りました。階層になっていますが,本をめくるように1ページ1ページ潜っていくというイメージで考えてほしいと思います。バラバラにすると,パズルのように楽しめます。 ○ 絵画「風景」「skin」「無題」(京都精華大学・中田友里さん) 自分の家の近くなどで感動した風景を描きました。また,シワシワになっているものが好きで,自分の皮膚や葉の葉脈も描きました。「無題」というのは,あえてテーマをつけず,絵から自由に何かを感じてほしいと思っています。 文化祭 作品展&ワークショップ(1)![]() ![]() ![]() 5組(昼間部)では,このワークショップ「ステンシル」に向けて,たくさんの型紙を切り抜き,試作品を作るなど,一生懸命に準備を進めてきました。当日本番,昼間部生徒の指導のもと,夜間部の生徒さんが好きな型紙を選び,思い思いの色の染料を使い,とてもカラフルで個性豊かなバッグ(カバンの型染め)が出来上がりました。夜間部の人たちが真剣な面持ちで取り組む姿と,出来上がったときの喜びの笑顔が印象的でしたね。 ※ 本日(9/26)京都新聞朝刊「市民版」に,本校の取組を紹介していただきましたが,残念ながら訂正がいくつかあります。 ・中京区→下京区 ・学校行事を紹介するポスター→壁新聞 ・市内の5大学→(成安造形大学は滋賀県) ・「カバンの型染め」は芸術系の学生によるものではなく,5組(昼間部)生徒が夜間部の生徒さんに楽しんでもらうために,一生懸命に時間をかけて準備をして取り組んだ「ステンシル」のワークショップです。 以上,京都新聞の記事の訂正をさせていただきます。 文化祭 作品展&ワークショップ(2)![]() ![]() ![]() また,京都精華大学の学生さん達の「似顔絵」では,特徴をしっかりとらえた似顔絵,ちょっと若く見える?似顔絵,笑顔が素敵な似顔絵などたくさん出来上がりました。 |
|