京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

本日の部活動等について 続報

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 大雨特別警報は「大雨警報」に変わりました。鴨川の水位もやや下がっているとの情報を得ています。また、道路の状況は五条通の東行や東大路や川端通等の北行がかなり渋滞しています。
 本日の東山開睛館の部活動をはじめとする教育活動はすべて中止といたしております。雨の心配は少なくなっていますが引き続き警戒のほどよろしくお願いいたします。
 

本日の部活動等について

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現在,京都市に台風の影響による大雨などの特別警報が発令されています。暴風警報ではありませんが,特別警報により学校教育活動を中止するように教育委員会からも連絡がありますので,本日の部活動などは中止とします。
まずは,十分な安全確保に努めてください。
また,警報の解除などによる活動の再開については,また,ホームページなどで連絡をいたします。

小中一貫のすばらしさ

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「指揮者上手やなあ」「もっと声でるよ」8年生が6年生の合唱を聞いてアドバイスをしてくれています。初めてクラスで合唱コンクールに出場する6年生に8年生が,とてもていねいに指導しています。
ひとりひとりについて「こんな風に歌って」と,自分も歌いながらレッスンです。
6年生の曲は,8年生が今までのコンクールで歌った曲、「確かこんな風に教えてもらった」「思い出した、この歌い方は」ときちんとアドバイスをしてくれたので,最後には6年生,歌声が変わりました。8年生もなんだか嬉しそうです。
 小中一貫校だからこそ,こんなステキな場面が見られるのです。
ひとつの学校でいっしょに成長していけるって,すばらしいです。

キャリア教育をすすめるために

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 昨日と本日の2日間、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官の
長田徹氏に本校へお越し頂きました。
 昨夜の研修会では,特にこれからの時代を展望し,その時代が、そして社会
が求める力とはどのようなものなのか,さらに今の子どもたちの学習意欲の実
態等の現状をどのように見るのかといった課題について分かりやすくお話をし
ていただきました。
 人生を貫く轍(キャリア)をどのように形成していくのか,これからの我が国
の行く末を左右する子どもたちが,幸せに豊かな人生を歩めるように,私たち
大人がしっかりと考えていかなければなりません。
 本日は子どもの様子を視察して頂き,「小中一貫校っていいですね。」という
言葉を残されて帰路に着かれました。

教師の授業力を上げよう! パート4

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「話し合い」を進めることは,難しいものです。
一人一人の考えを基に,どのようにまとめていくのかを考えなければなりません。
自分たちで話し合いを進めることで,主体的な学びをめざし,自分たちで協議する大切さを学んでいきました。大変なことではありますが,充実した学びになりました。

教師の授業力を上げよう! パート3

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7年(中学1年)から始まった英語の学習。
小学校時の外国語活動の成果もあり,英語の発音には抵抗感のない生徒たち。
何度も声に出したり,書いたり,聞いたりしながら学習を進めています。

教師の授業力を上げよう! パート2

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 5年の国語では伝記を読む学習を行っています。伝記を読んで,人物の生き方をとらえながら,自分の生き方を見つめていきます。
 子どもたいにとっては,長くて難解な教材文「百年後のふるさとを守る」を,どのように読ませるか教材研究を重ね,授業にのぞみました。
 子どもたちに力を付ける授業について,教師集団が話し合うことができました。

教師の授業力を上げよう!

 教師一人一人の授業力を上げるために,教員が集まって研究しています。
今回は1年・5年・7年・中5組の授業をみんなで見合いました。
 授業の中で見せる一人一人の姿がよりよくなるように,そして,確実に力が付けられるようにと,教員みんなで勉強します。
 1年の教室では,国語の学習を公開しました。入学してから6カ月。様々な学習ができるようになった子どもたちが,楽しみながら学習している姿を見ることができました。楽しみながらも,「だれが」「何をした」という文を見つける学習を進めていきました。
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感謝 !

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過日、学校での傘についての様子をプリントでお伝えいたしましたところ,貸し傘としてたくさんの傘をご提供いただきました。本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。
 モノが溢れている豊かな時代であるからこそ子どもたちに伝わりにくいモノの大切さをなんとか学ばせなければなりません。

 「あめあめふれふれ母さんが、じゃのめでお迎えうれしいな・・・」

 幼き頃初めて長靴をはき、買ってもらった傘を自分でさした時の誇らしさ
を今も覚えています。そのような思いのこもった傘をなくしたならなんと悲
しいことでしょう。
 「モノを大切にするという気持ち」は、「人を思いやる心」や「人を大切
にする心」につながっています。開睛館の子がみんなそんなイメージやイマ
ジネーションを持てるように,学校でも努力します。
 ご家庭でも,お子たちとモノの大切さについて話し合ったり,時には親と
しての大切なモノにまつわるお話をしていただいたりと,お子たちの考え方
やイマジネーションを膨らませていただけたら幸いです。

陶芸家の皆さまから学ばせて頂きました

 掲載が遅れましたが,10日には日本工芸会の近畿支部より,地元の京焼作家
の皆様を中心にご来校いただき,陶磁器ができるまでの行程を学習したり,
作家の方の轆轤の技をご披露いただいたりと,我が国の伝統工芸の代表選手
ともいえる陶芸について様々な角度から学習をいたしました。
 たくさんの作家さんがそれぞれの土をお持ちになり,子どもたち一人一人が
お皿をつくらせていただいています。
 5年生を対象として実施しています,今後,特に陶芸家という職業としての
視点も取り入れながら,勤労観や職業観の育成にもつながる取組になればと考
えています。
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学校行事
9/16 敬老の日
9/19 (小)クラブ活動
9/20 体育大会係打ち合わせ
京都市立開睛小中学校
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