京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『花山の放課後』〜笑顔編の2〜

 花山中では、こんな風に楽しい学校生活が送れています。

 保護者の皆さま、地域の皆さま、どうぞご安心ください。
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『花山の放課後』〜笑顔編の1〜

 それぞれの部活動中、ちょっと気を抜いたシーンです。

 顧問の先生、どうか叱らないでやって下さい。
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『花山の放課後』その6

 体育館の中での撮影は、やっぱり難しいです。

 ごめんね。
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『花山の放課後』その5

 先日、野球とバスケットの新人戦を見に行って思ったことです。
 「この子たちも、1年間あれば成長するんだなあ!」

 夏の大会で見たプレーとは随分違っていました。こうして一生懸命に練習すればきっと上達します。皆さんの先輩達もみなそうだったのですから。
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『花山の放課後』その4

 図書館には、学校運営協議会の委員の方々が、お手伝いに来て下さっています。

 是非、もっと多くの人が本を借りに来てください。
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『花山の放課後』その3

 部活動には、時々3年生の姿があります。

 身体を動かしたくなることもあるでしょう。
 後輩のコーチにも力を入れてくださいね。
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『花山の放課後』その2

 午前中の出張は、高校入試制度が大きく変わった今年度、中学校と高等学校とがしっかりと連携していかなければなりません。
 そこで、山科・醍醐支部の中学校長と洛東高校、東稜高校の校長先生とで協議会をもちました。

 内容の濃い話し合いができました。
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『花山の放課後』その1

 今日は一日出張しておりましたので、放課後の様子を紹介します。

 各部とも熱心に活動しています。
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『蒸し暑い朝』

 先日、一気に涼しくなって喜んでいましたが、昨日今日と、また夏のような暑さが戻ってきました。
 まだ、お彼岸も済んでいないのですから、当然かもしれませんね。

 そんな中、花山中学校の生徒は元気に登校しています。

 暑さに何か負けず、自らの力をつけるため、そして花山中の名誉のため、常に目の前のことに全力で取り組みましょう。
 本気で取り組んだ人にしか分からない喜びがあります。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「2020年に思う」
 9月8日(日)の早朝、2020年のオリンピック、パラリンピックの開催都市が東京に決まりました。実は、私も超早起きしてロゲ会長の「トキョウ」をライヴで聞き、ガッツポーズをとった一人です。前夜の最後のプレゼンテーションも、45分間注意深くその中継を見ました。今回の招致に対して、当初東京が不利な理由の一つに、国民の機運が盛り上がっていないことがあっと聞きますが、私のような人間がいたことを思えば、最終的に盛り返すことができたのではないかと思います。マスコミをうまく使ったなとも思いまさす。これまでの招致活動の際、果たして、プレゼンテーションの場面の中継などあったでしょうか。
 2020年といえば今から7年後です。間違いなく選手の世代交代が起こるでしょう。今の中学生が20〜22歳になることを思えば、競技によっては主力選手になるかもしれません。我々の仲間の指導者の中には早くもプレッシャーを感じている人もいることでしょう。私事で言えば、退職の年に当たります。その時一体どうしているでしょう。どんな立場でどこで仕事しているのでしょうか、想像するのは難しいですが、それまで、意外に“あっ”と言う間なのかもしれません。
 さて、プレゼンテーションの様子を見ていて感じたことを綴っておきます。
 これまで、アメリカ大統領のスピーチを聞いて「カッコええなあ!」と思うことが度々ありました。どこかで日本の総理大臣や閣僚、皇族の演説と比較してそう感じたのかもしれません。ところが、今回は違いました。声のトーン、身ぶり手ぶり、表情、語学力、その全てにおいて『日本人もこういうことに慣れたもんだ!』と感じました。その中でも、私が特に気持ちを引きつけられたのは、高円宮久子殿下、佐藤真海さん、滝川クリステルさん、そして阿倍晋三首相の4人です。フランス語もあって、当然すべて理解はできませんが、出来れば日本語の同時通訳なしで聴いていたいとさえ思ったくらいです。内容だけではありません。画面に映しだされるスチールやムービーも効果を高めました。それとは別に感心したのは、質問に対する猪瀬直樹東京都知事と阿倍晋三首相の答弁でした。猪瀬知事は、先に答えた人の内容が質問の的から外れているのを察知し即座に答え直しました。大変機転の利いた行動、的確な回答だったと思います。また、阿倍首相は、原発に対する不安を一瞬にして拭い去るような、科学的な根拠も示した見事な回答をされました。後に、首相の答弁に対して「本当にできるのか?」「世界に向かって断言した責任は大きい。」などという批判の声が聞こえてきたりもしましたが、私には一国のリーダーとしての気概と誇りが感じとれました。
 知識や理解力に代わって、学力の中身が思考力・判断力・表現力になって久しいです。本校でも、特に表現力に重点をおいて取り組んできましたが、その正しさに気付かされた思いがしました。あと7年間。教師で居られる限り、表現力豊かな生徒を育てていきたいと思います。
※写真は、東京オリンピック招致委員会公式サイトからとりました。

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