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最新更新日:2025/06/19 |
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高等部1年 校外・宿泊学習 1日目の活動![]() ![]() ![]() グループ3はテンダーハウスの見学をしました。リネンを丁寧にたたむ様子等を見せていただきながら説明を受け,こちらもじっと説明を聞いていました。 見学を終えると,それぞれ宇多野ユースホステルへ。16:00過ぎには全員無事到着しました。お風呂までの間,部屋でゆっくりくつろぎながら,「しおり」に今日のことを書き込んだり,みんなでトランプをしたり,さっそく川の字で寝てみたりして,それぞれくつろぎました。 宇多野ユースホステルでの様子は,翌朝に続きを紹介します。 高等部1年 校外・宿泊学習![]() ![]() 3つのグループに分かれ,グループ1は福祉タクシーで,グループ2と3は電車で出かけました。京都駅前のアパホテルで合流して,みんなでお昼ご飯を食べました。 午後はまたグループごとに分かれて,施設見学へ行きます。 16:00頃には全員が宿泊場所の宇多野ユースホステルへ到着する予定です。 夏季休業中に校舎等が整備されました。 その2
3 1棟中校舎5教室の床研磨及び樹脂加工
小学部(4室)と中学部(1室)の5教室の床を研磨し,樹脂加工を施工しました。床はとてもきれいになり,快適な環境の中で授業を行なっています。 なお,床には,環境対応型水性屋内木部用の安心安全な塗料(「学校環境衛生の基準」適合)を塗布しています。 4 1棟中校舎の廊下床クリーニング 廊下の床のクリーニングを実施し,とてもきれいになりました。 5 西校舎ランチルーム床の全面改修工事 7月にランチルーム南側・北側全面(125平方メートル)の床板を張りかえました。安全で快適な室内環境になりました。 現在ランチルームは多目的教室として,エクササイズやライフスタディなど,様々な学習活動に使用しており,小学部から高等部までの児童生徒が幅広く活用しています。そのため,張りかえにあたっては,中央の間仕切りに段差が生じないように配慮しました。また,少し柔らかい材質で施工しました。 ![]() ![]() ![]() 夏季休業中に校舎等が整備されました。 その1
夏季休業中に行われた改修工事について紹介します。
1 3棟東校舎屋根の改修工事 屋根の改修は,既存の屋根に新しい鋼鈑を被せ,工事が完了しました。あわせて軒樋(のきどい)も新しく整備されました。 各棟の屋根は,23年度から年次的に改修工事が進められています。 2 ガス管の敷設改修工事 本校へのガス管の引き込み敷設工事(道路ガス本管〜本校ガス栓)が施工されました。今後,敷地校舎内へのガス利用の安全性と利便性が増します。 工事にあたっては,ご近所の皆様にはご協力いただきありがとうございました。 ![]() ![]() みんな元気です! 中学部1年宿泊学習![]() ![]() 翌朝は,早朝から館内を散策した人もいました。 朝食はスクランブルエッグ、ウインナー、ポテトなどのバイキングです。朝からみんなしっかり食べました。 最後に記念撮影をしました。 宿泊学習の目標「自分のことは自分でできるだけする。」「仲間と協力。」「約束を守る。」これらを達成し,晴れやかな顔が並んでいますね! 中学部1年宿泊学習![]() ![]() ![]() 前日まではお天気が心配でしたが,当日は幸い好天に恵まれ,みんな元気に出発しました。 行きのスクールバスの中では,みんな期待に胸をふくらませて大はしゃぎ。 お腹も減る頃,宇多野ユースホステルに到着し,カレーライスとサラダのお昼ご飯を食べました。 午後は,仁和寺まで散策するグループと,ユースホステルでおやつ作りをするグループに分かれて活動しました。 散策グループが戻って来てから,みんなでおやつを食べました。 楽しい夜の様子は,明朝お知らせします。 府立桃山高等学校文化祭での本校ワークスタディの紹介・製品展示![]() ![]() スクールカウンセラーについて![]() 9月3日,本校教職員全員を対象に,スクールカウンセラーによる研修を実施しました。カウンセリングのベースとなる発達に関する正しい理解等について,教職員全員で確認する機会となりました。 スクールカウンセラーは本校では毎月1回程度来校します。相談の対象はお子さん本人,保護者の方を主としています。 今週のお花![]() 今週のお花は,トルコキキョウとランとカスミ草です。 来週からは平常授業が始まります。 ダイナミックアート
2時間目のたてわり造形に参加している児童生徒がダイナミックアートを行いました。ダイナミックアートとは,「全身で表現する」「一つの空間や時間を全体(みんな)で共有・共感する」をねらいとして,自分の好きな道具を使ったり,身体を使ったりしてダイナミックに造形活動をする年に1回の取組で,呉竹では今年で3年目になります。今年は総勢16名の児童生徒が屋外で約90分間,思い切りダイナミックにアートをしました。
3年目の取組ということで,見通しを持てている児童生徒も多く,活動開始が待ちきれない感じでした。赤い絵の具が入った緑の風船を割る「スイカ割り」に見立てたパフォーマンスから開始。すぐさま,テントに吊るされた大判の布や屏風状の模造紙,滑り台の形のキャンバスにアートし始めました。用意されたキャンバスだけでなく,自分の身体もキャンバス。手に付いた絵の具をビニールプールに入れて水中に色が広がる様子を楽しむ人,友だちの様子を真似して自分の身体を塗り始める人,色の付いた身体をキャンバスに押しつけて魚拓ならぬ人拓をとる人,指導者や友だちと色を付け合う人…。心を開放して様々な感触や人との関わりを楽しんだ「遊び」の結果がキャンバスに色として残り「アート」になる,そんな素敵な時間でした。 ![]() ![]() ![]() |
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