京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成26年度から東山泉小学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

お月見団子  さくら学級

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9月19日は仲秋の名月ということで,さくら学級でお月見だんごを作りました。
こねる,まるめるという作業は以前から何度か経験しているので,2人であっという間に完成させました。次にお湯にだんごを入れる作業も,慣れた手つきでポトン,ポトンと落としてくれ,おいしそうなだんごがどんどん出来上がってきました。

お米の授業 2年生

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2年生はペットボトルで稲を育てています。夏休みも終わり,稲穂が実ってきました。お米マイスターの長谷川さんが来てくださり,お話を聞かせてくださいました。お米一粒から約2000粒できること・子どもが一年間に食べるお米の量は,大体,教室2つ分くらいの大きさの田んぼからとれること・・・etc。東日本大震災で,なかなかお米が食べられなかった子どもの作文も紹介してくださいました。食べることの大切さ、そして感謝の気持ちを学びました。

スーパーマーケットの見学

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3年生は今熊野商店街にある「ステップ今熊」に見学に行きました。
じっくりと見て回ると,いろいろと工夫がしてあります。
レジの中まで見せてもらいました。
2階の事務所でお話も聞かせてもらいました。
ポイントカードや配達サービスなど新しい取組もされているそうです。

一橋タイム さくら学級

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さくら学級の一橋タイムでした。
さくら学級の朝の会の様子を伝えました。
歌やおどり,詩の音読,とても楽しい朝の会をやっていることが良くわかりました。
6年生も発表を手伝いました。
最後に「マママリエ」というアフリカの歌を教えてくれました。全校でとびジャンプしながら歌いました。

立ちげいこ

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学習発表会の練習が,始っています。
劇づくりをする1・2年生は,教室での立ちげいこをしていました。
言葉を言うだけでは,伝わりません。
発声練習なども始めています。劇づくりはとても楽しいです。
伝えようと言葉を言う活動の積み重ねがコミュニケーション力を育てます。

国際交流クラブ

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京都駅に校外活動に出かけました。
国際観光都市京都の窓口京都駅には世界の色々な国の人が来ています。
「Where are you from?」
のカードを見せて出身の国を教えてもらいました。
20カ国ぐらいの国の人が来ていることが分かりました。はじめは,なかなか声をかけらられませんでしたが,一度答えてもらうことができると,どんどん声をかけられるようになりました。
言葉が通じなくても,気持ちが通じ合うのが楽しいのです。
コミュニケーション能力が育っていきます。

あったらいいなこんなもの 2年

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こんなものがあったら,おもしろいだろうな。便利だろうな。
子どもたちが考えたものを交流しています。
グループで発表をしていました。
「にがてなことができる君」苦手なことができるように助けてくれるロボットです。
「ちょうしメーター」頭にまくとその日の調子が一目でわかる機会です。
にがてなこと,調子・・・・・とても曖昧なところが機械の苦手なところです。

具体的なものを発想できる力,「こんなのできるはずないわ。」と思ってしまわないようにして発想力を伸ばしたいです。

ふれあいキャンプ カレー作り

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かまど係の子は,かまどを組んで,巻きを割って,カレーの材料がそろうのを待って火を付けました。カレーができるまでの間,1から3年生の子どもたちを,楽しませて一緒に楽しむのが遊びリーダー係です。とっても楽しく遊んでいました。

ふれあいキャンプ カレー作り

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第4回ふれあいキャンプが始まりました。前半は,カレー作りです。
かまど係,カレー係,ごはん係,遊びリーダー係に分かれて活動しています。
大量の玉ねぎを切って,カレー係の子は,みんな涙を流していました。ごはん係の子は,たくさんのお米をかして腕がだるくなってきました。
がんばってます。

お米マイスターの授業

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バケツでのコメ作りで4月からお世話になっているお米マイスターの長谷川先生に来ていただいて「とどけお米パワー」の授業をしました。
震災で避難所暮らしをした子どもの作文から授業が始まりました。「食」の大切さを考えました。人間はいろいろな命をいただいて生きていることの「いただきます。」の意味を考えました。お米を食べる民族の腸が食べない民族の腸よりも2メートルも長くなっていることから,日本人はお米からしっかりと栄養をとることができることも知りました。
朝食がどれだけ大切なものかという話題から食料自給率の話題になりました。
近くで作った作物を食べることで,農業も発展します。消費者にとっても安全な食事ができます。また,輸送にかかるエネルギーも少なくてすみます。いいことばかりのようですが,簡単にはいきません。外国で作るほうが安く作れるからです。
人間が生きていくうえで「食」はとても大切な問題です。地球全体で社会の仕組みと複雑に絡み合っています。これからもしっかりと考えていきたいです。

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京都市立一橋小学校
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