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最新更新日:2025/06/17 |
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総合育成支援教育ボランティア養成講座 第2回
9月10日(火)総合育成支援教育ボランティア養成講座 第2回が行われました。前半は「肢体不自由・知的障害・聞こえについて」では、肢体不自由のある児童生徒の動作上の注意点や、聞こえの仕組み、自閉症について等の講義がありました。後半の「見えについて」では、講義を受けながら、実際に視野が狭まった体験をしたり、読みづらい文字を書き写す体験をしたりしました。終了後は見やすくわかりやすくする為の支援グッズなどを、興味深く手に取って見ていました。参加者からは「普段私たちは、なにげなくできることなのに、聞き取りにくい、見えにくいとかがあると、とても難しい」等の感想がありました。
![]() ![]() ![]() 献立紹介〜高野豆腐の煮つけ〜![]() 高野豆腐は外国のチーズと並んで,世界に誇る日本人の作った食料品です。作り方は,水分84〜85%のやや固めの木綿豆腐を使い,凍らせた豆腐をそのまま熟成します。スポンジ状になったら脱水し、火力で乾燥して仕上げてできるのが高野豆腐です。 今日はにんじんときぬさやと一緒に炊きあげました。 だしをたっぷり含んだ高野豆腐の煮物は,季節の野菜やきのこなどを一緒に煮ることで,よりおいしく食べることができますね。 ![]() 生産デザインユニット展のお知らせ
9月17日(火)から9月20日(金)まで、高等部ワーク染織デザイン班と陶芸班の1年生による生産デザインの第1回作品展を京都信用金庫 山科支店内ホール(地下鉄 椥辻駅すぐ)にて行います。頑張って取り組んだ作品を是非ご覧ください。
![]() 茎わかめであっさり煮![]() ![]() あっさり煮は,料理酒・しょうゆ・三温糖を煮立て,塩蔵の茎わかめを入れて柔らかく煮含め,最後いりごまを加えて仕上げるシンプルな料理です。茎わかめは,わかめの葉の芯の部分で,歯ごたえがコリコリとしていて,肉厚で,わかめとはまた違った食感を楽しむことができる食材です。今日は,鳴門産のものを使用しました。 ”ひじき”や”くきわかめ”など海藻類が少し苦手な生徒達も,ひと口から頑張っている様子でした。 小学部6年生・中学部1年生健康相談
9月9日(月)今月に行われる小学部6年生の修学旅行、中学部1年生の宿泊学習にむけて健康相談がありました。終了後、「元気で参加できます。」と学校医の徳永先生から言っていただきました。これからも体調を崩すことなく、元気に修学旅行や宿泊学習に参加しましょう。
![]() ![]() 卒業生が販売に来てくれました
9月5日(木)放課後に、卒業生が販売に来てくれました。商品は自家焙煎コーヒー豆で、校舎玄関付近には、とてもいい香りが漂っていました。久しぶりに訪れた学校に緊張の面持ちでしたが、たくさんの先生方に声をかけてもらい、最後まで販売に取り組む嬉しい姿を見せてくれました。
![]() 介護等体験2日目
9月5日(木)介護等体験2日目 各学部・学年に入り、山歩行にいったり、文字盤を使って生徒からたくさんの思いを伝えてもらったり、様々な活動をしました。「昨日、話をしたことを覚えていてくれて、朝、生徒さんから挨拶をしてもらえて嬉しかったです」「一生懸命に思いを伝える姿がすごいです」等の感想がありました。
![]() ![]() 介護等体験1日目
9月4日(水)介護等体験があり、今回は龍谷大学から33名の学生さんを迎えました。本校の取組の研修の後、校内見学をし,子どもたちに、元気に挨拶をしていました。午後は各学部・学年に入り、笑顔で子どもたちと活動をしました。放課後は車いす操作等の講習を行いました。学生さんたちは明日も子どもたちとの活動を、楽しみにしています。
![]() ![]() すまし汁のおいしさ
9月3日(火)の献立は,麦ごはん・赤魚の煮つけ・野菜の五目酢きんぴら・すまし汁・かぼちゃの煮つけでした。
すまし汁がおいしい理由は,“だし”にあります。だしからでる「うま味」が,料理のおいしさの決め手になります。給食では,料理によって,「昆布」「削り節」「煮干し」「干ししいたけ」を使い分けて“だし“をとっています。今日のすまし汁は,「昆布」と「削り節」でとった”だし“を使っていました。 教室では,言語聴覚士(ST)の先生と楽しく給食時間を過ごしている生徒の様子がみられました。 ![]() ボランティア養成講座第1回目
9月3日(火)ボランティア養成講座第1回目が開催されました。本講座は障害のある子どもが地域で学び、地域で生活することの意義が社会に広がる中、市民の皆さまを対象に障害理解等の理論研修および実践的な研修を行います。修了者のうち、希望される方は「総合育成支援教育ボランティア名簿」に登録し、市立学校・園等で活動していただくことができます。本日は、「ボランティア養成講座・京都市の総合育成支援教育」の講義と「車いす操作・介助の基本」の講義・実践を行いました。16名の参加者は熱心に講義に聞き入り、車いす操作では「声をかけることが大切ですね。」「実際に車いすに乗ることにより、支援される方の気持がわかります。」等の感想が聞かれました。今後4回の講座を行う予定です。
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