京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『新人戦』〜男バス〜

 一進一退の攻防にピリオドを打ったのは、高野くんの3点シュートだったのではないかと思います。

 冷静に放たれたあのシュートから一気に楽になりました。

 次の試合は、もっと小刻みにパスをつなぎ、ゴール下から確実にシュートを決めるという攻撃をしてほしいと思います。
(素人が余計なことを言ったかもしれませんね、いや、失礼しました!)

 とにかく、おめでとう。
 疲れたでしょうから、今日はゆっくり休んでください。
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『新人戦』〜男バス〜

 選手の平均身長では10センチ以上負けていたと思います。

 しかし、そこはスピードでカバーしました。花山の子の方が圧倒的によく動いていたように思います。
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『新人戦』〜男バス〜

 中京中学校で、午後1時過ぎから二条中学校を相手に新人戦の初戦が行われました。

 二条といえば、男バス顧問の大賀先生が去年まで居られたが校です。負けられません。
 
 第3ピリオドまで一進一退の攻防が続き、見ていてもひやひやしました。
 第4ピリオドで13点の差がつき、最終的には、44−31で勝つことができました。よく頑張りました。おめでとう!
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『新人戦』〜野球その3〜

 これまで一生懸命に応援していた子たちが、選手として活躍しています。

 時間の経過を感じると共に、子ども達の成長を嬉しく思います。

 この後、男子バスケットボールの応援に行ってきます。
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『新人戦』〜野球その2〜

 夏までの試合のイメージが強く残っているので、全てのプレーが遅く見えます。
 
 そのような中、打撃も守備も走塁も、そして応援も、すべてにおいて、うちが相手を上回っているように思いました。

 なかなかいいチームに育っているようです。
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『新人戦』〜野球その1〜

「新人戦」の口火を切ったのは、今年も野球でした。

 醍醐中学校で、勧修中学校を相手に10:15プレーボール。

 1回から攻めつづけ、7−0で5回コールド勝ちを収めました。
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『授業の様子』〜2年〜

 2年からは英語の様子です。

 今日は、英文のリーディング、そして出来れば暗唱のテスト。
 廊下に2人ずつ呼ばれてテストを受けていました。それ以外の人は教室で順番を待ちながら練習を繰り返していました。

 もう一つは理科の授業です。
 いつもICTを上手く活用した授業です。
 
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『授業の様子』〜6組〜

 このところ、いつも誰かが抜けているような印象を受けます。

 体育でダンスの練習をしているのです。
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『授業の様子』〜1年〜

 3時間目、各教室を回りました。

 1年生から順に紹介します。1年は、音楽の様子です。
 いつも陸上部で活発に練習している子が、上手にピアノ伴奏をしていました。これまでのイメージを改めなければいけませんね。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「花山地域の子」
 一昨年の夏、花山の生徒にとってどのような取組が必要かを考える研修会をもち、はじめに、この地域の子どもの特徴について話し合いました。そして今夏は、鏡山・陵ケ岡両小学校の教職員と同じような取組を行いました。「人懐っこい」「素朴」「純粋」「おぼこい」「明るい」「無邪気」、そんな言葉が出されます。
 さて、1−2の学級通信『SMILE』9月2日号に面白い記事を見つけました。
「この夏休みを一言で表すと」というテーマに対しての答です。「部活などで忙しかったけど、町内で行事があって楽しかった」また、「この夏、食べたもので一番おいしかったもの」という問に対しては、「町内の行事のときに食べたかき氷」と回答していました。9月4日号の夏休みの一枚絵日記には、「墓参り」というタイトルをつけて「おばあちゃんと、ひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんのお墓参りに行きました。久しぶりにおばあちゃんと対面した気がしました。」と書いているものがありました。ご想像の通り絵は墓石です。「墓参り」と名付けられたこの絵日記が、決してふざけ半分に書かれたものでないことは、その文字と絵を見れば分かります。
 私の暮らす地域や我が家庭を振り返ってみます。今年の地蔵盆の日、町内の皆さんと共に早起きしてテントを立てました。その日、何度もお地蔵さまのあるその場所を通りましたが、見るのはご老人の姿ばかりで、子どもはほとんどいませんでした。またお盆の間、うちの子ども達は、家で仏壇に手を合わせただけで墓参りには行っていません。ましてや、そのことを夏休みの思い出として記憶に留めることなどないでしょう。
 夏休み初めの両小学校の夏祭り。そして、もうすぐ行われる区民運動会。その後の餅つき大会など、花山地域の行事にはびっくりするほどたくさんの子どもたちがやってきます。そしてその中に少なからず中学生がいるのです。私の育った環境とそこでつくられた常識の中では考えられない状況です。この地域の子どもたちの考えの中には、まだしっかりと「地域」とか「町内」という概念があるようです。そしてそれは、ここに住む大人が根付かせているからにちがいありません。
 「地域を大切にしなさい。」「町内の行事に参加しよう。」そんなことを唱えてこうなったのではないと思います。『参加したら楽しかった。』『だから、そこに行くのが楽しみだ。』そんな体験や経験が「地域」とか「町内」という概念を育み、自分が大切にされているという満足感が『楽しみだ』という価値観をもたらすのでしょう。このことは、学校教育にも通じるように思います。「勉強しなさい」というよりも『勉強してこんなに良かった』という経験をさせるということです。
 花山地域の子ども達の明るさ、素朴さ、人懐っこさ、そして地域を大事に思う心は、他の地域に誇れるものだと思います。それらを失わせることなく、この子たちを世界各地で活躍できる人間へと伸ばしていきたいと思います。

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