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最新更新日:2025/06/17 |
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「生き方探究・チャレンジ体験学習 その5」![]() ![]() ![]() 「生き方探究・チャレンジ体験学習 その4」![]() ![]() ![]() 「生き方探究・チャレンジ体験学習 その3」![]() ![]() ![]() 「生き方探究・チャレンジ体験学習 その2」![]() ![]() ![]() 「生き方探究・チャレンジ体験学習 その1」![]() ![]() ![]() この学習は職場体験活動(仕事)を通して、労働の意義、苦労・やりがいや社会のルールを学んだり、保育園や幼稚園での幼児とのふれあいなど、人と人との関わりの大切さを感じ取ってくれることを目的として、また、体験学習の場を広く地域にお願いすることにより、地域の人々とのふれあいや地域との結び付きを深めることもねらいとして始められました。 2年生の皆さんがそれぞれの事業所で頑張ってくれています。いくつかの事業所での一コマですがご紹介します。「大原野幼稚園」「菓子職人」「生協コープ洛西」での様子です。 「丸ごとのあなたを受けとめたい」![]() ![]() ![]() 今回の指導者研修会では、子どもの成長過程での関わり方が難しいといわれる思春期を、親としてどのように関わっていくことが大切かということをご講演いただきました。 講師として京都市教育委員会生徒指導課指導主事・子育て支援専門官の小松晃子氏をお招きして、「愛する子どもたちへ〜丸ごとのあなたを受けとめたい〜」と題して、ご自身の子育ての経験や子どもたちの現状を具体的事例も挙げながら、科学的考察も踏まえて、パワーポイントを使って、時間ぎりぎりまで熱く語っていただきました。 講演の中でどのような子に育てるのかという点で、印象に残ったところを紹介しておきます。 「社会的な連帯や紐帯(ちゅうたい)は重要」 (1)自分の頭で物事を考えられるような人間に育てる。 (2)生活で直面する様々な問題を解決する能力を与える。必要な知識を教え、知力、体力、弾力を教える。 (3)人は教育(広い意味で)されたことを基盤としてしか、問題を解決できない。 最後に、多くの人にぜひ読んでいただきたいと、持参された絵本『ちいさなあなたへ』(アリスン・マギー 著、ピーター・レイノルズ イラスト、なかがわちひろ 翻訳 主婦の友社刊)を紹介され、その絵本を読んでいただいて講演は終了いたしました。 「仕事について学ぶ」![]() ![]() 本日、9月3日(火)から4日間、2年生が西京地域を中心に市内56ヶ所の事業所に分かれて「生き方探究・チャレンジ体験学習」を行います。 この学習は職場体験活動(仕事)を通して、労働の意義、苦労・やりがいや社会のルールを学んだり、保育園や幼稚園での幼児とのふれあいなど、人と人との関わりの大切さを感じ取ってくれることを目的として、また、体験学習の場を広く地域にお願いすることにより、地域の人々とのふれあいや地域との結び付きを深めることもねらいとして始められました。 今年も56ヶ所の事業所の方々に、忙しい中をお願いしてこの体験学習を実施いたします。体験学習期間中は、生徒の皆さんも慣れない仕事でいろいろ苦労することもあるだろうと思いますが、実は、事業所の方々には日ごろとは違った慣れない皆さんに様々なことを教え、指導するという仕事が増えているわけです。ですから、事業所の方々に多くのご苦労をかけて、いろいろな勉強をさせていただいているという「感謝の気持ち」をどうか忘れないでください。学校という場所を離れて、教科書を使わない「学習」を通して、皆さんの学んだことが、今後の学校生活に生かされ、また、将来の進路を切り拓くきっかけになることを期待しています。 最後になりましたが、今回の職場体験学習の機会を与えていただきました事業所の皆様、そして、この取組を支えていただきます地域の方々や保護者の皆様方に、厚くお礼申し上げます。今後とも、本校教育活動に対しましてご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 「防災週間」![]() これは、大正12年(1923年)に起きた関東大震災(9月1日午前11時58分、伊豆大島付近を震源地としたマグニチュード7.9、震度6の規模で、南関東一帯を中心に死者・不明者14万人以上の大きな被害のあった地震)の教訓を忘れないということと、9月1日ころが立春から数えて210日目つまり「二百十日」にあたり、このころは日本に台風がやってくることも多く、台風への心構えの意味合いも含めて昭和35年(1960年)に制定されました。 新聞に拠りますと、京都市におきましても「防災の日」を前にした8月31日(土)、市役所前広場を主会場として、御池通りを車両通行止めにして、倒壊した家屋からの人命救助や消火活動訓練などが行われたということです。 いざという時に備えて、避難場所の確認や非常持ち出し袋(中身は一人で持ち出せる最低限のものを、また気付いたときには必ず使用期限などを点検し、交換する。)などを用意しておきたいものです。 「京都市中学校生徒会サミット(後半)」![]() ![]() ![]() 生徒たちからの質問に大人が丁寧に答えたり、大人たちの問いかけに生徒たちが積極的に意見を言う場面も多く見られ、時間ぎりぎりまで活発な話し合いがもたれました。 最後に、昨年度の「京都市中学校生徒会サミット宣言」をみんなで確認し、それらをさらに広めていくために、今回のサミットで意見を出し合って決定したスローガンを全市中学校に向けて発信しました。 《京都市中学校生徒会サミット宣言(8.29宣言)》 1.挨拶は、自ら進んで声を出します。 2.学校のルールを大切にします。 3.環境美化には、主体的に取組ます。 4.自然やモノに対して、愛情を持ちます。 5.友だちには、思いやりを持って接します。 6.楽しい学級になるように協力します。 7.全校生徒が誇れる学校を目指します。 8.地域には積極的に関わります。 9.いじめは、しない!させない!許されない! 〜かけがえのない命が世界で一番大切!〜 《2013スローガン》 『見直す・実行する・継続する〜自分が行動しないで誰がする!〜』 「京都市中学校生徒会サミット」![]() ![]() ![]() 今回の生徒会サミットには、8つの支部より10校17名の生徒会代表と大人代表として(教育長・PTA代表・校長会代表など)15名が参加しました。 各支部ごとの取組報告やより良い生徒会活動を目指す具体的な方策などついて話し合う場が設けられました。 大枝中学校の2人は、7月9日(火)に桂中学校で行われた「西京中学校生徒会サミット」で話し合った内容を、支部を代表して発表しました。広い会場に報道関係者や大勢の参観者(各中学校の生徒会役員・学校関係者など)が見守る中、緊張しながらもしっかりとそれぞれの報告・発表ができました。 |
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