京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/24
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自立・貢献・夢さがし 〜自信と誇りをもって 自らの未来を切り拓く たくましい生徒を育てる〜

感嘆符 3年修学旅行(2日目)!! 快晴、美しい海、伊江島で満喫!<その5>

 離村式が終わり、全員船に乗りました。いよいよ伊江港を後にし、次の体験場所「もとぶ元気村」へ移動となりますが、ホームステイでお世話になった皆さんは、いつまでも手を振り、見送ってくださいました。本当にありがとうございました。
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感嘆符 3年修学旅行(2日目)!! 快晴、美しい海、伊江島で満喫!<その4>

 午後12時20分過ぎに、別々になっていた洛西中生は港に集まり、“離村式”が行われました。そして午後1時前、いよいよ島でお世話になった人たちとのお別れのときです。わずか1日足らずではありましたが、名残惜しいです。いろいろなことを教えていただき、とても楽しかったです。
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感嘆符 3年修学旅行(2日目)!! 快晴、美しい海、伊江島で満喫!<その3>

 ここで、伊江島の歴史について、少しだけ紹介をしておきます。
 第二次世界大戦で沖縄は大きな犠牲を払いました。沖縄本土から船で約40分。サンゴ礁の海に浮かぶ小さな島“伊江島”でも、およそ3500名の人たちが亡くなったそうです。戦後2年、帰島を許された島民たちは、荒れ果てた土地を一生懸命耕し直しましたが、その後1955年に、伊江島の60%が米軍基地に強制収容されたという歴史があるそうです。沖縄の基地問題については現在も課題となって残っていますが、ここ伊江島でもまだ基地問題は現存しています。さまざまな活動を経る中で、伊江島の米軍基地は800ha、島の35%を占める現状となっています。

 なお、この写真が“伊江島”の全景です。島の上半分ほどに見られるのが米軍基地にあたります。滑走路らしきものも写っていますね。
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感嘆符 3年修学旅行(2日目)!! 快晴、美しい海、伊江島で満喫!<その2>

 また、午前中に城山に登ったグループもありました。この城山は、島の中央やや東寄りにある海抜172mの岩山で、「伊江島タッチュー」の名で親しまれています。

 それぞれの体験が終わると、ホームステイ先で昼食を食べながら、最後のひとときを過ごすことになります。
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感嘆符 3年修学旅行(2日目)!! 快晴、美しい海、伊江島で満喫!<その1>

 昨日とうって変わって、今日は朝から晴天。快晴ということです。伊江島の海はとてもきれいで、食欲と活動意欲が湧いてきます。

 今日の予定は、ホームステイ先での体験学習などが入っています。体験内容もさまざまで、沖縄料理・お菓子づくり(サーターアンダギー)、ホエールウォッチング、戦跡案内・平和講話、磯釣り・沖釣り、潮干狩り、クラフト、ストラップ、ミサンガ、貝殻細工・農業(島らっきょう・サトウキビ・紅芋・ピーナッツ・ゴーヤ・野菜)、かまぼこづくり、三線などを体験することになっています。
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感嘆符 3年修学旅行(1日目)!! 伊江島に到着、楽しい夜が…!<その2>

 その後5時45分頃に全員が集まり、入村式を行いました。入村式後は、お世話になるホームステイ先の方と一緒に宿泊場所に移動し、いよいよ、今日の夜と明日の午前中に、体験学習を始めとして、さまざまな交流が始まります。きっと楽しいだろうな。
 まずはお腹が空いたので、早速晩ご飯を「いただきまーす。」


 朝早くからの長い一日が終わろうとしています。今のところ、みんな元気に、羽目を外すこともなく、過ごしているようです。

 1日目、無事宿泊先まで辿り着けたことをご報告して、本日のホームページの掲載は終了したいと思います。
 また明日も、引き続き、随時みんなのようすを掲載していきたいと思いますので、楽しみにしていてください。
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感嘆符 3年修学旅行(1日目)!! 伊江島に到着、楽しい夜が…!<その1>

 伊江島に渡るために本部港から船に乗りました。このときは雨や風が強く吹いていました。この後は、徐々に天気は回復していき、明日は晴れると思います。

 午後5時半頃にはみんなの乗った船は伊江島に到着しました。今日・明日と宿泊等でお世話になる島の人たちが、横断幕を広げて港で待っていてくれました。嬉しいですね。
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感嘆符 3年修学旅行(1日目)!! 美ら海水族館見学を終え、いざ伊江島へ!<その1>

 先ほど午後3時40分頃に、美ら海水族館での見学を終えた3年生は、いよいよ本日の最終地となる伊江島向けて出発します。本部港から船で伊江港に渡り、地元の方と一緒に入村式を行い、その後、個々のホームステイ先に移動することになります。

 写真は“美ら海水族館”でのものですが、傘を差していないようなので、雨は今は大丈夫のようです。

 なお、“美ら海水族館”について、少しだけ紹介をしておきます。
 “美ら海水族館”は、連泊した名護市のさらに北西の本部町に位置、かつて「沖縄国際海洋博覧会」があったときにつくられた“海洋生物園”が前身だそうです。“チュらうみ”とは、沖縄弁で「清らしい海」という意味で、2005年にアメリカのジョージア水族館が開館されるまでは、世界最大の水族館でした。
 水族館内にはジンベイザメやオニイトマキエイ(通称マンタ)など飼育され、水槽の中を悠々と泳いでいます。また、ウミガメやマナティーの飼育もしており、深海の生物やサンゴ礁も見られます。
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感嘆符 3年修学旅行(1日目)!! 沖縄の地に降り、これから活動開始!<その3>

 やはり那覇市は雨だそうです。

 予定より15分少々遅れてはいますが、無事バスに乗り、最初の見学地“道の駅嘉手納”に向かいます。
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感嘆符 3年修学旅行(1日目)!! 沖縄の地に降り、これから活動開始!<その2>

 これは那覇空港に到着して荷物を持って移動し、集合したときのものです。
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