日中はまだまだ暑いですが、朝晩は少し涼しくなり、秋の訪れを感じるようになってきました。長いと思っていた夏休みも、気がつけばあっという間に終わってしまいました。
生徒のみなさんは、この夏休み、最初に立てた計画を、順調にこなすことができましたか? また、じっくりと時間をとれるこのときにしかやれないことに、チャレンジできましたか? 部活動をはじめ“継続”することが必要なことに、最後まであきらめずやり遂げることができましたか?
2期の前半は、小6対象の“オープンスクール”や“学校祭(体育の部・文化の部)”、“生徒会本部役員選挙”と行事が目白押しです。早速、合唱コンの練習も始まりました。毎日が大変慌ただしくなりますが、学校行事を通して、学級が成長し、そして自分自身も成長できるとも思います。思い出に残る学校行事となるよう、全力で取り組んでください。
ところで、23日の始業式の前に、地元新林学区、境谷学区の自治連合会から、創立35周年記念としてテントが贈られました。開校当時から使っていたテントの傷みが激しかったこともあり、今回の贈呈となりました。贈呈式では、お二人の自治連合会長から目録をいただき、生徒会代表からお礼の気持ちを言葉で伝えました。本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。
なお、10月1日の学校祭体育の部でお披露目となります。
下の写真は、贈呈式のときのようすと贈られたテントを少し開いてみたところです。