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最新更新日:2025/07/22 |
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夏祭りに向けての準備中・・・
8月4日(日)
今日の16時30分から本校で夏祭りが行われます。 ここでは各種団体がお店を出店したり,盆踊りが行われたり,楽しみにしている子どもも多い夏の一大イベントです。 本校では今年度,調理員さん特製の「夏とん汁」をお出しします。おだしがよくきいた,具だくさんのプロの味です。 夏バテぎみの方は,これを食べてスタミナ回復とともに,暑気払いをしていただきたいと思います。 子どもたちや保護者の方はもちろん,地域の方もどんどんお越し下さい。 ![]() ![]() ![]() 6年生 夏休み登校日
8月2日(金)
今日は6年生の登校日でした。 9時集合だったのですが,ずいぶん早くから来ていた子どももいたようです。 せっかくの休み中ということもあり,こんな時ならではの学習を計画していました。 数年前話題となった『ブタがいた教室』の鑑賞会を行いました。 賛否両論あった映画ではありましたが,命について考えたり,自分の食生活を振り返ったりするきっかけになればと思いました。 ![]() ![]() ひまわり 夏休み登校日![]() ![]() 全員元気に登校してきました。はじめに,担任の先生から絵本の読み聞かせがありました。 そして,夏のすてきな思い出,先週行った「ひまわり学級サマースクール」の様子をスライドをみながらふり返りました。 3年生夏休み登校日![]() ![]() ![]() とってもたくさんの子どもたちが元気に登校してきました。夏休みの課題がすんだ子どもも大勢いました。学年全体でお楽しみ「まとあて」づくりと「ふーふーせんしゅけん」の開催です。紙コップに穴をあけストローをさしこんで,まげて先を切って開きます。そこへ紙玉を作ってのせます。ストローを勢いよく吹くと紙玉が飛んでいきます。 会議室で制作後,コミュニティルームに作ったゲーム場で的にめがけて紙玉を吹き入れ,入った分のポイントを競い合いました。 2年生夏休み登校日![]() ![]() ![]() 各学級で,夏休みのすごし方や夏休み課題の進み具合を話し合いました。そして,その後は,1年生にプレゼント。2年生がお世話をして1年生に「スライムづくり」を体験させてあげました。青や黄色,緑など鮮やかな色水とのりをまぜ,そこに「まほうの水」を入れ,割りばしでまぜるとあのやわらかくのびるスライムができあがります。とっても楽しくほほえましい時間を過ごすことができました。 ※材料は,洗濯のり(PVAのり)食紅,ほう砂,わりばし,プラコップです。 4年生夏休み登校日![]() ![]() 各学級,3分の2以上の児童が元気よく登校してきました。夏休みに入ってからこの日まで,どのように過ごしてきているか,また夏休みの課題がどの程度まで進んでいるか,話し合い確かめました。 その後は,トレーニングルームに集まって,学年そろってのお楽しみ。みさきの家の帰りのバス車中にみた,DVD「トイストーリー」の続編を鑑賞する映画会です。 登校日
今日は,1年生の登校日でした。
各クラスで少し夏休み中の様子などを話し合いました。 その後2年生と一緒に「スライムづくり」をしました。 「スライムづくり」では,2年生に教えてもらいながら作りました。 スライムが,手にべったりついてしまったりすることもあったのですが, みんな楽しみながら自分のスライムを作ることができました。 2年生と一緒に楽しい登校日になりました。 ![]() ![]() ![]() ことばときこえの教室夏のお楽しみ会![]() ![]() レクリエーション活動や児童相互の役割分担,また日ごろの学習の成果を発表することにより,コミュニケーション能力を高めたり,自信を持って自尊感情を高めたりすることを目的としています。 今回も,非常に充実したプログラムで,全員でふれあい,楽しむゲームや遊びがたくさんあり,個々の発表も多様な表現形態のものとなっていました。 予定の時間をオーバーし,「フリスビ―ドッチ」が割愛されたのは残念でしたが,参加した児童は全員とても満足した表情で,「さようなら」のあいさつをしていました。 ひまわり サマースクール
7月24日(水)
担任だけでなく,多くの教職員が関わってのひまわり学級サマースクールが行われています。 午前中の遊びでは,ザリガニ釣りや金魚すくい,魚釣りや,水鉄砲での的当てをしました。 ザリガニ釣りでは,大人の方が夢中になっていました。 ![]() ![]() ナツクサ×ナツノ ヨウセイ![]() ![]() ![]() 今日から夏休みとなりました。 ひまわりサマースクールが行われていたり,部活があったりして少しにぎやかになるときはありますが,それも一時です。 北校舎に行ってみると,昨日までとは別の場所のように静まりかえっています。 ところが主役たちを失った1年生の教室は,音こそしないものの今日もまだ妖精かなにかが授業を受けていたかのような体温を感じる臨場感があったのが不思議です。 だれもいない廊下も眺めているとだれかが向こうから歩いてきて,にっこり笑いかけてきてくれそうです。そうだといいのにと思っているからかもしれません。 気分を変えてネイチャーランドに行くと,空が見えないくらい木々の葉が茂っています。緑の色も梅雨の頃と比べたら濃くなっているようです。 5年生が植えた稲も順調に育っているようです。 かれはてむ 後をば知らで 夏草の 深くも人の思ほゆるかな (古今和歌集より) この歌の詠み人「凡河内 躬恒(おおしこうち の みつね」は、平安時代前期に活躍した歌人・官人で三十六歌仙の1人でもあります。 意味は「すっかり枯れてしまう後のことなどまるで知らずに、深々と夏草が生い茂るように、離れ去ってしまう後のことなど想像もできずに深くあの人のことが思われる。」という少し切ないテイストです。 ネイチャーランドの草木たちも,後のことなど考えもせずただ太陽を目指して,届かんばかりひたむきに伸びようとしています。 始まったばかりですが,早く戻ってきてほしいなと思います。 |
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