京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
本日:count up2
昨日:74
総数:1330511
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『東山を西に見て』〜Make legend〜

画像1
「やりがい」
 7月26日の「道徳教育研究大会」に始まり、30日には「コミュニティースクールの全国大会」、8月5日には「道徳教育の研修会」、そして8日には「京都市立中学校人権教育研究集会」と校外での研究会や研修会に相次いで参加しました。この間、校内でも森口健司先生をお招きしての「道徳・人権教育の研修」、鏡山小・陵ケ岡小と行った「三校合同研修」など、たくさん学ぶ場面や考える機会を得ました。教育公務員の特権で、私たちは勤務時間内にこうした研修会や研究会に参加することが許されています。一般企業なら、勤務時間外に受講料を支払って受けるような研修を給料をもらいながら受講できるのだから、内容をしっかりと聴き、豊かで確かな学びをしなければならないと若い頃に教わりました。
 ところが、若い頃はこの研修や研究の場を大切にしてこなかったように思います。部活動にのめり込んでいて、そのような場に出て行けなかったということもあります。時間ができたのなら、研修よりも別にしたいことがあったりもしました。
 教師になった年の夏、先輩に誘われ、旅行を兼ねて生徒指導の全国大会へ行きました。学級経営や行事づくりに色々な工夫のあることを知りました。また何より、こんなに多くの教師が生徒指導に悩み、学級経営や行事づくりに熱意をもって取り組んでいるということを知り、自分の甘さと小ささを思い知ったように思います。30歳を超えた頃、同和教育の全国大会(所謂「全同教」)へ初めて参加しました。生徒指導のそれとはまた異なった視点から、目の前の生徒を徹底的に大切にしようと取り組む全国各地の教師の魂に出会ったように思いました。そこで学んだものは、思いであり願いでありノウハウであり、理念や理論でした。“しんどい”と感じている子に「あんなことができる」「これも取り入れられる」と思いながら提案を聴き、早く実践してみたい気持ちになって帰ってくるようになりました。研修や研究から学ぶことの意味と喜びとを分かったように思います。
 自分よりも若い教師が圧倒的に多くなってからは、提案された内容が、若い人たちにより理解できるよう質問したり意見を添えたりするようにしてきましたが、今回の「中人研研究集会」では、主催者として、特にこのことに重点を置いて取り組んできました。経験年数10年未満の教員が全体の半数を占める現在、若い人たちが、意欲的に学ぶ場を増やさなければなりません。決して押し付けでなく若い人の側が「参加してよかった」「もっと学びたい」と感じてくれるような内容のものを提供したいと思います。
「初めて参加しましたが、とても勉強になりました。人権教育が学校教育の根幹にあるべきだと改めて思いました。また来年も参加したいです。」「パネルディスカッション、非常におもしろかったです。中人研の役員の先生方が、いろいろご検討されたものだと思いました。」たくさんのアンケートの中から嬉しい意見を拾いました。取り組んできて本当に良かったです。「方向づけ」を行った勝野先生同様、たいへん清々しい気分でいます。

『部活動の様子』〜陸上の2〜

 この暑い中、走ってばかりの練習はキツイだろうなと思います。

 水分補給と休息を忘れずに!
(まあ、顧問の先生がついているので、安心ですが…)
画像1
画像2
画像3

『部活動の様子』〜陸上の1〜

 グランドからは陸上部の活動の様子です。

 それぞれのパートに分かれて練習です。
画像1
画像2
画像3

『部活動の様子』〜女テニの2〜

 暑い中です。

 熱中症に気を付けて頑張って下さい。人数が少ない分、一人がボールを触れる機会が増えます。上手になるチャンスも広がるということです。

 頑張って、秋の新人戦では「花山旋風」を吹かせてください。
画像1
画像2
画像3

『部活動の様子』〜女テニの1〜

 部活動の様子を紹介します。
 夏休みに入って以来、紹介出来ていない部を拾ってみました。
 
 はじめに、女子テニス部です。
 たくさんの部員がいた3年生が引退して、2年生5人、1年生3人の少人数になってしまいましたが、とてもよく頑張っています。


画像1
画像2
画像3

『第48回中人研研究集会』その3

 次に、パネルディスカッションの様子です。
 テーマは、「一人ひとりを徹底的に大切にする教育をどう具体化するか」

 パネリストは、以下のとおりです。
 教育委員会企画監 荒瀬克己
 中人研会長    澤田清人
 久世中学校    酒井邦明
 西ノ京中学校   杉山喜一

 コーディネーターは、中人研副会長 細辻吉弘 先生です。

 よい企画だったと思っています。
画像1
画像2

『第48回中人研研究集会』その2

 続いて、勝野潤先生による「方向づけ」です。

 終了後、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。勝野先生にとっても大いに自信になったのではないでしょうか。
 
 終了後の勝野先生との会話の一部です。
「やる前は、“しんどいな”とか、“いややな”と思ったかもしれんが、今は“やってよかった”と思えてるんやないか!?」
「はい。その通りです。よい経験をさせて頂きました。今は、とても清々しい気分です。」

画像1
画像2
画像3

『第48回中人研研究集会』その1

 昨(8)日は、終日「第48回中人研研究集会」のため京都市総合教育センターに出張していました。

 今年度、中学校人権教育研究会の会長をさせて頂くことになり、これまでその準備をしてきました。

 本校の勝野先生が「方向づけ(基調提案)」を作成したのも、私が会長になったという部分が大きく影響しています。

 全体会の様子を紹介します。
 本校の様子に直接関係はありませんが、花山中学校の教職員が外でも頑張る姿を知っていただきたくアップしました。

 先ずは、開会の挨拶の様子です。
画像1
画像2

『部活動の様子』〜サッカー〜

 グランドではサッカー部が活動しています。

 午前中久しぶりに男子テニス部の練習に参加しました。大変暑く汗だくになりました。午後からの練習はさらに大変です。

 熱中症に気を付けて練習に励んでください。
画像1
画像2
画像3

『部活動の様子』〜女バレ〜

 先ほども書きましたが、女バレはとても気合が入っています。

 2年生は3人と人数も少なく心配をしましたが、頑張っています。1年生たちも元気のよいメンバーで、よく2年生を盛りたてています。
画像1
画像2
画像3
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
京都市立花山中学校
〒607-8475
京都市山科区北花山横田町27-1
TEL:075-581-5128
FAX:075-581-5129
E-mail: kasan-c@edu.city.kyoto.jp