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最新更新日:2025/07/22 |
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「全国コミュニティ・スクール研究大会」![]() ![]() ![]() オープニングセレモニーでは、京都市立京都堀川音楽高校生と京都市立芸術大学生によるヴァイオリン・フルート・オーボエ・チェロの演奏と華道「未生流笹岡」家元笹岡隆甫氏による「いけばなパフォーマンス」が行われました。 また、京都市記念行事として、昨年12月にノーベル生理学・医学賞を受賞されました京都大学iPS細胞研究所長山中伸弥教授の業績を称えて「京都市名誉市民」の表彰式が行われました。 山中教授はご挨拶の中で、「子どもの自由でユニークな発想を伸ばし、予想外の結果を大切にしてくれる先生たちに出会えたことが幸せだった。」「これまでしてもらったことを忘れないように若い学生や研究者たちと一緒に頑張っていきたい。」と話しておられました。 午前中の最後のプログラムとして、日本アイ・ビー・エム株式会社相談役の北城恪太郎氏より「今後、我が国の教育に期待すること」と題して記念講演が行われました。 北城氏ご自身の学生時代での経験なども振り返りながら、「明るく・楽しく・前向きに」をモットーとしながら、「自ら学び、考え、行動する力」「イノベーションの実現を担う人材」「コミュニティ・スクールによる多様な大人の教育への参画」など大切にしていかなければならないと話しておられました。 |
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