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最新更新日:2025/06/17 |
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「夏季選手権大会 バスケットボール男子優勝、女子準優勝」![]() ![]() ![]() 《男子》 1回戦 大枝中 97−42 嘉楽中 2回戦 〃 91−42 附属京都中 3回戦 〃 84−32 加茂川中 準々決勝 〃 66−44 山科中 準決勝 〃 45−41 北野中 決勝 〃 55−36 樫原中 《女子》 1回戦 大枝中164−11 花山中 2回戦 〃 140−26 附属京都中 3回戦 〃 78−37 洛南中 準々決勝 〃 83−53 山科中 準決勝 〃 54−34 京都光華中 決勝 〃 34−69 京都精華女子中 この結果、男子・女子バスケットボール部は共に、7月30日(火)から大山崎町立体育館に於いて行われます京都府中学校総合体育大会(府下大会)に出場いたします。 男子・女子バスケットボール部の皆さんの健闘を祈ります。 「学校図書選書会」![]() ![]() これは例年行われています「学校図書選書会」として実施されたものです。目的は学校図書館の蔵書の充実のために、生徒たちの意見も取り入れて、より利用価値の高い図書館を目指して行われているものです。 ブックフェアの展示場では、多くの図書を前にしてみんなで手分けしながら、中学生向けの推薦図書を中心に、それぞれの図書の内容を確認していき、これはと思った図書類をリストアップしていきました。 参加した皆さんは、気に入った図書を見つけるとついつい読みふけってしまうということもありましたが、大好きな本を堪能して、校内の図書館利用者に自信を持って推薦できる本を選定してきました。 「振り返りスタディ」![]() ![]() 「振り返りスタディ」とは、夏季休業期間を利用して中学1年生の時期に、学習の基礎・基本を身に付けようという取組です。 今年は夏季休業期間の5日間、午前中の3時間に数学と英語の学習を行います。この日の数学は、計算問題を中心に繰り返し学習を行い、英語は基本的な文型や単語などについての学習を進めました。 参加した人たちは、指導者の先生の説明を聞きながら熱心に学習していました。 これからも本格的な暑さが続きますが、日々の学習を続けて基本的な学習の定着とその積み上げを行ってください。 1年生「振り返りスタディ」の後半取組は8月を予定しています。 「夏季選手権総合体育大会」![]() ![]() 保護者・地域の皆様方のたくさんのご声援、ありがとうございます。 《野 球 部》 1回戦 大枝中 0−2 加茂川中 《サッカー部》 1回戦 大枝中 3−1 烏丸中 2回戦 大枝中 0−2 太秦中 《男子バレーボール部》 1回戦 大枝中 1−2 下京中 《剣道部男子》 準々決勝 大枝中 1−3 下京中 (ベスト8) ※7月23日(火)武道センターにて個人戦 《男子バスケットボール部》準々決勝 大枝中 66−44 山科中 ※7月24日(水)横大路体育館にて 準決勝・決勝戦 《女子バレーボール部》1回戦 大枝中 0−2 中京中 《剣道部女子》 準々決勝 大枝中 0−3 藤森中 (ベスト8) ※7月23日(火)武道センターにて個人戦 《女子バスケットボール部》準々決勝 大枝中 83−53 山科中 ※7月24日(水)横大路体育館にて 準決勝・決勝戦 《女子ソフトテニス部》 ※7月24日(水)桂中学校にて団体戦1回戦 対桃陵中 「大暑」![]() ![]() 一日一日を大切にして、長い休みしかできないこと、例えば多くの本を読み、いろんな所に出かけたり、また、お手伝いをするなど家族の一員としての役割を果たすなど、様々な体験をしてほしいと思います。 学習面では、毎日続けてやることを作ってください。読書、漢字ドリル、英単語を覚える、問題集を1ページずつやるなど、学習に関する取組を必ずやってください。そんなに長い時間でなくてもいいのです。積み上げることのしんどさの克服や取り組んだ量に着目するなど、続けることの大切さを感じてほしいのです。 長いまとまった休みですが、油断していると34日間もあっという間に過ぎて行きます。特に、「生活のリズム」を大切にしてください。夏休みということで、ついつい夜更かししてしまったり、起床時間が遅くなったりと、さらに日中は冷房の効いた部屋に長時間いたり、冷たい飲物などを摂り過ぎることもでていきます。こんなふうに生活のリズムが崩れて、体調不良を訴えたりすることがないようにしてください。 良い生活リズムは、まず食事と睡眠時間の規則化から始まります。生活時間の規則化は、健康的な生活習慣の第一歩となり、これは生涯を通じて、健康的な生活を送る基礎を培うことになります。暑い夏のことですから、少し早起きして比較的涼しい朝の時間帯に学習に取り組んでみるというのも一つの方法です。 「鍛えよう! 自分を磨こう! 2013年 夏」を合言葉として、皆さん少し難しい課題に自分らしくチャレンジしてみませんか。 本当の意味で自分を大切にして、けがや病気がないように、8月23日(金)には、また、皆さんの元気な顔がそろうことをお願いしておきます。 「1組校外学習『祇園祭見学』」![]() みんなのお気に入りは船鉾。黄金に輝く鳳凰が船首を飾り、船端にもきれいな織物がかけられ、とてもすてきな鉾です。 その後は、お待ちかねのレストランでのお昼ごはん。うどん、ラーメン、オムライスなど好きなものを注文しておいしくいただきました。 切符や食券を買ったり、たくさんの人の中を歩いたり、山鉾の鑑賞をしたり、いろいろなことを学習しました。 さて、夏休みには学校では体験できないことにチャレンジしてください!夏休みが終わったら、いろいろな話を聞かせてくださいね!楽しみにしています! 「1組通信『かがやき』より」 「夏休み直前、学年集会」![]() ![]() ![]() 明日からの夏休みを前にして、4月から今日までの学校生活の振り返りを中心に学年集会は行われ、1年生の皆さんには「今、何をしなければならないのか、それぞれの場面場面で、常に正しい判断ができる力『自己判断力』をつけてほしい」という先生からのお話がありました。 2年生では、生徒の皆さんの手で学年集会が運営され、学年目標である「有言実行」「素直な心で見つけてみよう君だけのやる気スイッチ」の再度の確認と4月から今日までの取組でどれくらい達成できているかなどが問いかけられていました。 最高学年である3年生でも今日までの学校生活の反省が行われ、中学校時代の大きな思い出の一つになるであろう「伊江島での修学旅行」の取組が思い出ビデオとして丁寧に紹介されていました。伊江島を離れる時の「いってらっしゃい。」という民泊でお世話になったの方々の言葉がいつまでも心に残りました。 各学年とも、この34日間の夏休みの一人一人の取組が大切なこと、そして、これからの学校生活につながっていることをしっかりと確認していました。 「文月」![]() ![]() 7月の異名(別名)を「文月(ふみづき)」と言います。7月は二十四節気でいう暑さが本格的になる「小暑(7日ごろ)」から暑さが最も厳しくなる「大暑(23日ごろ)」を迎えます。 作品の中に、「今月のきり絵」として「カタバミ」が取り上げられていました。 日々深まる緑、次々に咲いては散る花々、うだるような暑さの中で、道端やブロック塀の隙間に黄色い星を散らしたようなカタバミの花が咲きます。どこにでもあるありふれた植物です。一度庭に咲くと次々と咲き始め、住人としてはやっかいな植物ですが、どんどん増える生命力の強さが子孫繁栄や家運隆盛につながると言われています。 噛むとちょっぴりすっぱい味がするとか、「すっぱぐさ」という名前も、天に向いてとんがった実は触るとぱちぱちと弾けるので、今日は触らずにおこうかな。 とありました。 また、「7月の人」として、29歳で亡くなる短い生涯の中で数多くの童話、小説、詩などを残した、皆さんもよく知っている「ごんぎつね」の作者として有名な新美南吉が紹介されていました。今年は新美南吉の生誕100年にあたるそうです。 「ふれあいトーキング」![]() ![]() ![]() 今回、講師としてお招きしたのは、第38次・第45次日本南極地域隊として国立極地研究所に出向し、南極に合計で約3年間滞在された北田克治様です。 「南極観測を通しての一年 〜料理担当越冬隊員から見た南極の環境〜」をテーマとして、南極観測隊での様々な経験やその経験を通して培われた人生観などを楽しくお話していただきました。 ・小学生の時に昭和基地の勉強をしてから南極に興味をもった。 ・南極へ行くため、体を鍛えるトレーニングなど、準備に1年をかける。 ・料理担当者は1年分の食糧から毎日の献立の食材を探すのが大変。 ・食事は楽しみの一つであり、コミュニケーションを大切にする。 ・釣り・流しそうめん(お湯で)・カマクラで焼き肉・シャボン玉などの楽しみ。 ・1万年前の氷が融けるときに中に閉じ込められていた空気が音を立てる。 ・ペンギンを調査すると鳴き声などで何万羽の中でも相手が分かる。 ・南極では専門以外のいろいろな仕事をしなければならない。 ・一人でなんでも出来ると思わない、仲間がいて生活できる。 など、映画「南極料理人」の中でも登場したようなことや様々なお話を聞かせていただきました。 「多文化共生」![]() ![]() ![]() 今回は「多文化共生」をテーマに、世界には多様な文化があることを知り、それらの違いを認め、自国の文化とともに大切に思う気持ちを育て、共感することをねらいとして授業が進められました。 この日は。各クラスに様々な国(モンゴル、中国、ベトナム、韓国、ドイツ)からの留学生の方5名に来ていただきました。 各クラスでの趣向を凝らした歓迎の挨拶の後、それぞれの留学生の方が、自国の紹介、文化の特徴、日本に来て驚いたことや印象などを、プレゼンテーション形式でわかりやすく説明してくださいました。どの留学生の方も上手に日本語を話され、生徒の皆さんは興味深くお話を聞いていました。 その後は、多文化共生社会についての意見交換をしたり、クイズをしたりして打ち解けた雰囲気で、楽しいひとときを過ごすことができました。 今回の「多文化共生」の人権学習を一つの機会として、積極的に世界の文化に触れたり、自国の文化を見つめたりすることができればと思います。 お世話になりました留学生の皆さん、ありがとうございました。 |
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