京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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オープンキャンパス8月30日

 8月30日(金)オープンキャンパスの定員30名に達しましたので申込受付を閉め切りました。詳しくはリンク「オープンキャンパス」をご覧ください。

【野球部】敗戦をばねに前進を誓う

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7 月15日(月)白河総合支援学校軟式野球部は、亀岡運動公園野球場で11:45から朱雀高校戦、13:30から京都翔英高戦を行いました。
 朱雀高校は定時制の全国大会出場を目指す強豪チーム。140キロ近い速球を武器にする本格派投手に無安打2四死球、5回で16点を奪われコールドゲームとなりました。
 京都翔英高戦は、前回の雪辱を果たすべく厳しい練習を重ねて迎えた2度目の対戦。両校ともに3安打の善戦空しく7回で7点を奪われてのコールドゲームとなりました。

 6月8日(土)の瀬田工戦では9回で被安打13、四死球21、失策18を与え、与四死球、失策が大きな敗因となっていましたが、7月15日(月)の朱雀高、京都翔英高戦では、2戦で12回で被安打9(朱雀高6、京都翔英高3)、四死球19(朱雀高9、京都翔英高10)、失策11(朱雀高8、京都翔英高3)という結果になりました。

6月8日(土)の瀬田工戦と7月15日の朱雀高・京都翔英高戦を比較すると
 毎回の被安打は 1.4本 から 0.75本に減少
 毎回の与四死球は 2.3個 から 1.6に個に減少
 毎回の失策は 2個 から 0.9に個に減少
となります。

 今回の練習試合では四死球、失策のみならず、被安打も少なくなり守りの成長が見られました。
 京都翔英高戦では4.5.6回はランナーを三塁に進めながら残塁で無得点で終わり、特に6回は満塁にしながら、チャンスをものにできなかった点が惜しまれるます。
 着実に力をつけているもののまだ大きな課題があり、監督、選手ともにチームの課題や個々の課題を認識し、次の目標に向かって全力を尽くしています。今までの練習試合は未勝利ですが、試合ごとに課題を明確にしながら一歩一歩着実に前進してきました。
 今回は試合後の選手たちの表情はいつもと少し違っていました。本当に悔しそうな表情に選手たちの成長が表れているのかもしれません。
 今回も悔しさをかみしめる敗戦となりましたが、勝利へ決意を固めることができました。
 次の試合は、7月27日の公式戦です。
今日から10日間、一人ひとりが悔いのない練習をして本番を迎えます。

 みなさん、ご声援をお願いします。

「教えて学ぶ」

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 久しぶりに校内をゆっくり見て回れる時間があったので,食品加工の厨房に入って生徒たちと活動を共にしました。校長が厨房内をうろうろ巡回していても邪魔なだけなので,できることのお手伝いをさせてもらうことにしました。私の「指導」には3年生のYさんが担当してくれました。物静かな彼女には中3の時の印象とそんなに変わらないものがありました。しかし,彼女の食パン作りにあたっての的確な指示の出し方に私はびっくりしました。「手でちぎらないでスキーズを使います」「こういうふうにもう少し力をいれて手を動かしてください」「シワは下になるように、上は丸くなるように」向かい側で自分の手をやすめないで仕事をしながら私の様子をちらちらと見,ニッコリしながらタイミング良く声をかけてくれます。声だけかけるときと,自分の手元をとめてゆっくり例示してみせてくれるときがあります。声が小さいという印象がある彼女ですが,声は聞き取りやすく他の人には漏れない丁度いい大きさです。
 仕事を教えるということは,単に仕事ができるだけではなく自分が学んできたものを言葉やしぐさにして表している姿でもあります。自己有能感にもつながるし,人間関係の形成やコミュニケーション能力を伸ばすことにもなっているし,工程を言葉に変換して組み立て直すということができれば,それは,新しい職場で新しい技能を習得していく力にもなります。オープンキャンパスでは2年生3年生を中心に中学生にガイダンスしているのですが,教えて学んでいくことの効果を期待しています。

野球部 大会対戦決まる

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 7月13日、朝日新聞社京都総局で第58回全国高等学校軟式野球選手権京都府大会組合せ抽選会が行われました。
 白河総合支援学校軟式野球部が高野連に加盟しての初めて出場する大会の抽選会です。小槇部長とキャプテンが参加し、キャプテンが引いたくじは「2」、大会初日第2試合に立命館高校との対戦が決まりました。
 抽選会後、すぐに練習会場に向かったキャプテンから選手たちに立命館高校と対戦することが告げられました。
 待ち焦がれていた大会出場を目の前に、選手たちの表情も一層引き締まり「一勝」に向けて全員で決意を固めました。


【大会組合せ】

7月27日(土)
  第1試合 東山 対 京都学園
  第2試合 立命館 対 白河総合
  第3試合 京都翔英 対 桃山
7月28日(日)
  第1試合 龍谷大平安 対 27日第1試合の勝者
  第2試合 27日の第2試合の勝者 対 27日第3試合の勝者
7月29日(月)
  決勝   28日の第1試合の勝者 対 28日の第1試合の勝者

「養正地域感謝祭 ”七夕の集い”」2

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午前10時の開館前から大勢のお客様が白河の有機野菜やクッキーの販売を楽しみに行列ができ、「ただいまから販売を開始します」の声と同時に養正サテライト施設は人でいっぱいになりました。
【喫茶コーナー】
大勢の方が来店され、担当の生徒たちは大忙し。コーナー横に置いていた地コミオリジナルの消臭剤「ヒノキのこ」や「あんずのジャム」、「Shoes Mate」も大好評でした。
【こけ玉づくり体験教室】
 玄関前では恒例の「こけ玉づくり体験教室」が開催され、楽しく手作りされるのを生徒たちがお手伝いをしました。
【読み書き瀬コーナー】
図書館の読み聞かせコーナーでは、いつもお世話になっている養正小学校のえのき学級の児童が来館されたのを合図に紙芝居がスタート。この日のために練習をしてきた生徒たちが身振り手振りを交えたり、資料室にあった番傘や下駄を小道具に使ったりしながら、子どもたちに楽しんでもらうことができました。

来館していただいた地域や保護者のみなさま、また関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
 

2階まで伸びてきました。

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 本館西側の緑のカーテン(西洋朝顔:ヘブンリーブルー、あばしゴーヤ)が順調に育っています。
 西洋朝顔は2階の床あたりまで伸びてきました。
 一番下の写真は本館1階の小会議室からみた緑のカーテンです。
 西洋朝顔ほ威力がそろそろ発揮されそうです。

 ゴヤには花がついてきました。

間違いました・・・。

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 写真は売れ残ってしまったきゅうりです。
 今日はオープンキャンパスなので、きゅうり・水ナスは1本10円での価格設定をしたのですが、1本100円の表示をしてしまいました。
 オープンキャンパスの日はパンも野菜もよく売れるのですが、さすがに1本100円になるとまったく売れませんでした。
 あとで、表示に気付いて訂正しましたが、こんなに残っていしまいました。

 今度は農園芸の生徒が一生懸命つくったおいしい野菜を、皆さんにたくさん買っていただけるよう、このような間違いはないようにします。

婦警さんと一緒に配食サービス2

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 お弁当が出来上がりました。
 早速、あんずの会のかた、婦警さんと一緒に
高齢者の方のおうちに、おいしいお弁当を届けます。
【献立】
  ご飯
  ハンバーグステーキ
  スパゲッイサラダ(キュウリ。ハム・リンゴ)
  切り干し大根煮物(人参・油揚げ)
  ズッキーニこま和え
  フルーツ
  漬物
 
 

婦警さんと一緒に配食サービス

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6月27日(木)
 只今、月に1回の地域の高齢者への昼食を届ける配食ボランティア「あんずの会」の方と一緒に、婦警さんが参加されての配食サービス活動を行っています。

 本日の献立は写真最上段にあるとおり、ハンバーグ、スパゲッティサラダ他です。
中段、最下段の写真は地域コミュニケーションの3人が調理に参加している様子です。
 出来上がりが楽しみです。

本日の収穫物(七条農園)

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 本日の七条農園の収穫はなすにきゅうり、ズッキーニ。
 学校の収穫物と合わせて、本日の収穫は数にして約300。
 午後からの引き売りが楽しみです。

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京都市立白河総合支援学校
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