京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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-学校教育目標-「夢や目標をもち 自ら学び 未来を生きぬく子の育成」

ドッジボール大会 h25/7/16

 先週の土曜日7月13日は少年補導委員会主催のドッジボール大会でした。1年生から6年生までの児童と保護者の方が集まって,学年ごとの対抗戦を行いました。
 運動場からは,歓声が沸き起こり,暑い中でしたが楽しい大会となりました。

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土曜学習 h25/7/13

 本年2回目の土曜学習がありました。
 暑い中でしたが多くの児童が参加し,プリント学習に取り組みました。
 コミュニティホールと学習室(図書室前の部屋)に分かれて学習を行いました。
2教室に分かれますが,どちらも複数の指導者(本校教員とボランティア)がいるので比較的わからないところを聞きやすいと思います。計算を中心とした学習ですが,自分のお子さんを見て,計算力が少し不足していると感じる方は参加をお勧めします。
次回の土曜学習は9月です。なお,毎回申し込みが必要です。また,申し込みなしの参加はプリントを急きょ増し刷りするなどの対応が必要ですので,必ず事前に申し込みをして下さい。

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交通事故の発生について  h25/7/13

 先日,南区で児童のひき逃げ事件がありました。(本校児童ではありません)ひかれた児童は足を骨折しました。ひき逃げ犯人もみつかりました。身近で事故がおこると唐橋小の児童はどうかと心配します。
 唐橋小でも児童の乗っている自転車と車が接触するなど事故は起こっています。
 朝,グループ登校をしている児童の中には,車道を平気で歩いてくる児童もいます。見るたびに声をかけ,少しずつ減ってきていますが,なかなか無くなりません。
 自分は交通事故にあわないと過信しているのではないかと思います。
 自分が交通事故をさける行動をとることを意識させて下さい。
 夏休みに悲しい事故が起きないことを願っています。

個人懇談会での話題に付け足して   h25/7/11

 昨日一昨日と,個人懇談会でした。猛烈な暑さの中ですが,ご来校いただきありがとうございます。話題の中に学力をどうやってつけていくかが出ていたことと思います。
 子どもに学力をつけさせたい。教師でも親でも共通の願いです。学力をつけるためには,継続した学習が必要です。しかしこれがなかなかうまくいきません。特に夏休みとなるとなおさらです。家庭学習を続ければいいことは先生も保護者の方も,そして本人も分かっています。でも,続かないことが多いのです。

 ヒントを書いておきます。それは勉強以外のハードルを高くして,勉強に向かうためのハードルを低くするということです。
 
 家にいるときの,子どもの環境と言うのはどのようなものでしょうか。子どもの周りには,ゲーム機や遊ぶための道具がすぐ手に取れる状態になっていませんでしょうか。
これは,子どもにとって,勉強以外のハードルの低い状態です。

 一方で,勉強を始めるときは,ランドセルから宿題を出し,机上から筆箱を出すなど,とりかかるまでにいくつかの作業を必要とします。これは子どもにとってハードルの高い状態です。夏休みになると,宿題や課題がどこにいったのかわからなくなることもあります。こうなるとハードルはとても高いものになります。

 このハードルを逆にすることを考えてみてはいかがでしょうか。ゲーム機や遊ぶための道具はきちんと閉まって,そこにたどり着くのにひと手間ふた手間かかるようにしておく。一方で学習道具はすぐにだせる,すぐにしまえるよう手間のかからないようにしておくのです。

 片付ける場所を取り上げましたが,勉強という環境のハードルをどうすれば低くなるのか,お子さんと一緒に考え,実行してみることです。

 夏休みに入る前,学校では大掃除を行いますが,家でも身の回りの整理整頓をさせるとよいでしょう。

7月9日のミニ集会にて   h25/7/10

 昨日は,経田町市営住宅1階の南社協ボランティアセンターにてミニ集会がありました。
八条中,唐橋小から近況報告をしました。その後,市営住宅にお住みの方からおおよそ以下のようなお話がありました。
 市営住宅に遊びに来る小学生が多いが,エレベータや廊下,階段を使って鬼ごっこをしたり,通路を走っている小学生がいる。老人の多い住宅なので危険を感じる。また,ケータイの充電を市営住宅のコンセントから行っている。学校でも全体に指導してほしい。
 市営住宅のエレベータの電気料金は住宅に住んでおられる方が払っているわけですから,遊びで使うこと自体だめなわけです。もちろん廊下や階段を遊び場にすること自体もダメです。自宅で知らない児童が遊んでいたら誰もが注意しますが,市営住宅も同様にダメだということ子どもを知らないのではないかと思います。知らないのであれば教えないといけません。あるいは知っているが,認識が甘いのかもしれません。学校でも指導しますが家庭でも話題にしていただきたいと思います。

子ども祭り  h25/7/9

 月曜日の2,3時間目は子ども祭りを行いました。3年生以上の各クラスが出し物を用意し,1年から6年生が各クラスをまわるという行事です。もちろん,出し物をした児童も,他のクラスをまわれるように時間を設定してあります。普段は,学習をする教室が,ボーリングや宝探しなどの会場に変身。校舎内は子どもたちの歓声が響きました。

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児童館祭り  h25/7/8

 7月6日は児童館祭りがありました。
 オープニングは吹奏楽団が出演し,児童館祭りを盛り上げる段取りになっていました。ところが,ステージ上で準備をしていたのですが,緞帳(ステージ上の一番前の幕)が上がらなくなりました。急遽,吹奏楽団がステージから降りフロア上の演奏となりました。会場を提供している唐橋小学校としてはひやひやものでしたが,結果的には,観ている方々と一体化した素敵なステージでした。
 児童祭りは,暑い中でしたが,たくさんの児童で賑わい,児童館の中も体育館前の出し物も満員でした。

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ネット上のトラブルを防ぐ    h25/7/5

 昨日は,地域三校生徒指導連絡協議会がありました。その中の話題のひとつとして,ネット上のトラブルのことがあがりました。
ゲーム機DSには通信機能があります。メールやチャットのような機能が使えます。そこに友だちの悪口を書き込み何人かの子どもが読むというトラブルがあったそうです。また,中学生になると,スマホのアプリであるラインを使って呼び出しがあり,例えば南区の生徒が他の行政区に行ってトラブルに巻き込まれるということが起こっているそうです。
 今は小学生であっても,中学生になるのはそんなに遠いことではありません。
 トラブルを防ぐには,子どもが通信機能のあるゲーム機や携帯でどんな使い方をしているか親が知っていることが第一歩です。
 京都市全体では,携帯(スマホを含む)は児童生徒には必要ないという立場をとっていますが,現実は何割かの児童が携帯を持っていますし,ゲーム機にも通信機能持つものが増えてきました。
 長期宿泊で大学生がボランティアで来ていただいていましたが,大学生がスマホを手にしたとたんに児童がその大学生のまわりに集まっていました。児童にとってはあこがれのグッズです。一方で,いろいろなトラブルや危険性があるのです。
 また,大人と比べると子どもの判断力は不十分です。われわれ大人もネット上の問題について学習し,ネット上のトラブルが起こる前に,防いでいくことが必要だと思います。

見守り隊について    H25/7/3

 先週金曜日,東京で事件がありました。下校途中の1年生を刃物を持った男が切りつけるというものでした。犯人は捕まりましたが,模倣犯が心配です。
 
 唐橋小は,見守り隊が組織され,毎日,PTAを含む12の団体が交代で,放課後に見守っていただいています。

 しかし,万が一,本校でもそのようなことが起こっても,東京の指導員のように犯人に立ち向かうことは避けていただきたいと思います。校門と職員室は近いのですぐに連絡いただければ職員が駆けつけます。

 子どもたちには,自分の身は自分で守ることを教えました。
  危険がせまったら走って逃げること
  大声で叫ぶこと
  学校やお店などの家に飛び込むことです。

 ところで,見守り隊ですが,暑い間老人クラブ連合実施予定の7月8日,7月11日,8月26日,9月2日,9月9日の5回を,PTAで受け持てないかと,合同委員会にて,PTA会長より提案がありました。

 合同委員会の帰りに何人かの希望者がおられました。これをお読みになった唐橋小PTAの方で見守り隊に参加していただける方はおられませんでしょうか。もしもやってもよいという方がおられましたら,学校まで連絡下さい。


みどりのカーテン3 h25/7/3

 みどりのカーテン,オーシャンブルーはさらに高く伸びました。今のところ
2階の窓まで達しています。葉も1枚1枚が大きくなりました。梅雨の末期ですが,どこまで伸びるのでしょうか。

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