夏季大会 男子バスケット 惜敗！

　男子バスケットは春日丘中学校と対戦。惜しくも４１対５４で敗れました。
前半は互角の戦いを展開しましたが、後半になると少しずつ点差が開きました。
最後まであきらめずに頑張った子どもたちに拍手したいと思います。

夏季大会 野球部 コールドで大勝！

　一昨日の試合が雨天で昨日になり、横大路グラウンドで行われた九条中学
との一戦。
　ホームランが次々に飛び出し、何と11対０の４回コールドで勝利しました。
　次の試合が楽しみです。

夏季大会 サッカー部 公式戦勝利！

　サッカー部は洛南中学校と対戦しました。絶えず追いかける展開に見てい
る方はハラハラドキドキ。１対1で前半を終了して後半戦へ。２対２の同点で
試合終了。ＰＫで勝者が決まります。
　相手チームのシュートをゴールキーパーが見事にキャッチ。ＰＫ戦を制し
て、二回戦へとコマを進めました。
　女子バスケットと同時刻の試合であったため，写真が撮影できず掲載でき
ていません。あしからず。

夏季大会 女子バスケ大健闘！

　女子バスケットの一回戦の相手は京都精華女子中学校でした。
　春の大会でも大差で敗れているいわば京都一の常勝チームです。
　本校の女子バスケットボール部は，３０点の獲得を目指しました。全員体力
の限界の中，最後まで死力を振り絞って頑張りました。
　「あきらめない心」「向かっていく姿勢」を最後まで見せてくれました。
　スタンドからは健闘をたたえる大きな拍手が湧いていました。
　今までの苦しかった練習や、楽しかったと元の語らいは、きっとこれからの
人生で必ず役に立つものです。これからも応援し続けたいと思います。
　本当にお疲れさまでした。
　そして顧問の先生方、わが身を振り返りもせず奮闘して頂きましたこと心より
感謝します。

始動！京炎そでふれ

本日４時間目の８年生は体育でした。体育祭に向け「京炎そでふれ」の練習が始まっています。
　少し様子を…と見に行きますと，男子も女子も太田先生指導の下，一生懸命振り付けを覚えていました。動きの種類が多く，曲のテンポも速いのでなかなか大変ですが，必死で練習に励んでいて，熱気にあふれていました。細かいところまでバシッとそろった迫力あふれる演技でみなさんを魅了してくれることとおもいます。体育祭が楽しみです。

８年生 学年レクに燃える！

　８年生は、今日の５時間目アリーナで学年レクリエーションをしました。
先週から各クラスの評議員が企画を進めて、司会・進行をやってくれました。
種目は、○クラス対抗ぞうきんがけリレー　○段ボール乗り（新聞紙片面大
の段ボールに何人乗れるか）　○クラス代表フリースロー対決　○クラス全
員での人文字作り勝負　でした。評議員のみなさん本当にご苦労様！！とって
もいい会になりましたよ。みんな、指示も話しかたもとても美味かったですよ。
人文字以外のシーンの写真もアップしておきますね。どのクラスも協力して盛
り上がっていましたね。やっぱり一緒に遊ぶって、いや，きちんと一緒に遊べ
る関係って大切ですね。こういう雰囲気を大切に、「心は笑顔で」の学年目標
へむけ、これからも全員で成長していきましょう。

8年学年レクレーション

　上の写真は学年レクの最後の種目である人文字です。どのクラスも同じ文字を表しています。何という字かわかるでしょうか？
　この学年レクの取組は評議員が中心に企画進行をしてくれました。みんないい表情をしてくれていましたね。これも評議員のおかげです。どうしても学年で集まる時には注意されることが多くなってしまいますが、こんな楽しい集会が今後も増えるといいですね。
　ちなみに人文字の答えは“笑”でした。読めましたか？

思春期の生き方について考える

　今日の５限，９年生は各クラスで性教育学活を行いました。
　「思春期の生き方について考える」というテーマで，はじめに男女交際に関する現状を学び，つづいて「ナイスカップル・ダイアモンドランキング」と題して，ナイスカップルになるために必要なもの，大切なものを班ごとに話し合いました。
　最後に班で話し合った結果を発表しあい，男女の考え方の違いを改めて知るよい機会となりました。
　
　来週１７日には，京都教育大学の関口久志先生をお招きし，今日に続いて「生と性」についての学習をすることになっています。

６年生 救命法入門を受講！

　東山消防署より４名の消防士の方を講師にお招きして、救命法入門を受講しま
した。
　まず、応急処置の大切さや救命法を教えていただき、迅速に対応することの必
要性を学びました。
　講義に続いて、実技では心停止状態と仮定した人形を使い、初期対応の仕方や
AEDの使い方、胸骨圧迫のしかたについて実演を交えて教えていただきました。
　１人でも多くの人が心肺蘇生法をしっかりと理解することが、万が一のときの
速やかな対応につながるということを学びました。
　楽しみな夏休みを前に、命の大切さを考える時間にもなりました。

６年生 釜石市の小学校と交流

６年生と釜石市立唐仁（とうに）小学校・釜石市立白山小学校との交流が始ま
りました。
この交流は、２年前の開校時より６年生が取り組んできました。
初年度の交流から関わってきた中澤教頭先生より両小学校の近況や震災当時の
様子を聞かせていただきました。何度見ても悲惨な被災当時の写真をみて、自分
たちの置かれている環境がいかに恵まれているかを考える機会にもなりました。
そんな環境の異なる児童たちが、夢を短冊に記すことを通じて、交流をスタート
させました。
この短冊を岩手県の南部鉄器製の風鈴に飾り、８月１日から１ケ月間清水寺に
飾られます。遠く離れた小学生たちが夢を通して様々な出会いをし、交流でき
ればと思います。