京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

「学力向上研究チーム」の取り組み  続き

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 校長室に来て英語であいさつしてくれた一年生たちです。次回のこういう取り組みでは、「笑顔で会話」しているところを狙ってみましょう。話すことが一番ですから。
 

「学力向上研究チーム」の取り組み 第一弾(英語)

今年度の花山中学校の重点目標に「学力の向上」に重点を置き、学習確認プログラムも有効に活用するという方針を全体で確認しました。そして、この重点目標にアプローチするための“研究チーム”が編成され、第一回の会が持たれました。
まだまだ、小さい一歩目のあゆみですが、少しずつ大きな流れにしていきたいものです。このページでは、研究チームのメンバーを中心としてのさまざまな学力アップの取り組みを掲載していきます。アクセスされました皆さま、アドバイスを賜りますようお願いいたします。        研究チーム世話役(学習指導部長) 山 口 功

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第一弾は一年生の英語

先月の中頃の話で申し訳ありません。新一年生がプリントを片手に、恐る恐る近づいてきました。目が合うと、「NICE TO MEET YOU!」です。どうも、英語で先生と会話するという校内での宿題が出ているようです。「あー・・・、うーん・・・。この英語で大丈夫かな?」と不安になりましたが、笑顔でサインを求められました。
 やはり語学は「話すこと」です。自分の外国語が通じることがわかるだけで、大きな収穫だったでしょう。昨年度の道徳の発表でもお見せしましたが、大きな場で、自分の意見を言うことはかなり慣れてきた花山中生徒諸君。英語で、自分の考えを発信できるようになれば、「鬼に金棒」です。次の取り組みが楽しみです。

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「きれいなノートには何かある」 第二弾(国語)

 学習指導部の新たなページです。

「きれいなノート」を見ると、やる気が出てきませんか? 勉強もはかどります。そんな「きれいなノート」を教科ごとに紹介していきます。第二弾は国語です。
このノートの中には、いろいろと工夫もされています。そんなところも紹介して、参考になればと考えました。
 しかし、「きれいなノート」を取ることが目的ではありません。手段と目的を間違わないようにしてください。「きれいなノート」「工夫されたノート」で、しっかり理解してくれることが大切ですので。
 「私のも、なかなかですヨ」と思ったあなた。ぜひ、自分のノートを持って、職員室まで来てください。学習指導の先生が待っていますから!
 
 次回は、国語を紹介します。来週初めにアップします。

※上のノートの生徒さんは、「先生が大切ですよ」と授業中に言われた時には、さらに丁寧にノートを取っているということでした。
 真ん中と、下の生徒君はノートの下の部分に線を引いて、教科書の枠外の解説をノートにまで書いていました。手間がかかりはしますが、大切と思われる解説をノートにも書くことで、頭にも入りやすくなるだけでなく、教科書を開かないでも大切と思われる解説がノートで見られるという二重の効果もあると思われます。
 
 やはり、「きれいなノートには何かある」のです。
 ちょっとした工夫を加えることで、自分自身も”楽しんで”勉強もできます。
 参考にしてください。


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「後輩へのツィツター2013」・・・・一年生に"第1回定期テストに向けて&勉強の仕方"(第二弾)

「後輩へのツィッター 2013」・・・第一回定期テスト前の第二弾です。
今年度は、勉強・学習系を柱に、先輩たちのアドバイス等を載せていきます。
明日(21日)からテスト1週間前で部活が停止になります。小学校は全く仕組みが違うテスト。どうしたらいいのか・・・という一年生は役立ててもらえればうれしいです。
また、「こんなことが知りたい」というリクエストがあれば、一年生の主任の先生か、学習指導担当の山口までお願いします。
応援しています。君たちの学習を!!
 
 今回は、「突っ込んだアドバイス」もいくつかあります。

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 一日に決めた時間を守ることが大切。長い時間やっても、集中力は続かないから、短い時間を真剣にやることが大切!  ミニチュワ
 →途中に休憩をはさんで、気分転換もいいです。集中できてないと思ったら、切り替えてみることでしょう。

遊ぶ時は遊んでもいいけど、勉強する時はしっかり集中してやった方がいいと思う。テストと名が付いたものは全て本気で。   Railgun


ノートですね
新一年生のみなは、初めてでありあまり上手くノートを取れていないと思う。しかし、そのノートがテストの結果を左右しかねない物何だ。だから皆、ノートをできるだけ美しく書こう。そうすれば、日頃の行いでテストの点数UP間違いなしさ。  

数学は正の数と負の数の計算と語句さえおぼえたら、75〜85(点)は行くで。社会は渡されたプリントと教科書の大事な部分をおぼえること。国語は、とにかく漢字をおぼえること。理科は、実験の内容を理解すること。

年号と起こったことを何回も口に出しておぼえる。

テスト週間は、いつに何の勉強を何時間勉強するかを、初めに計画を立てたらいい。夜遅くまで勉強したらだめ!! 11時までには寝ること。長い時間だらだらではなく、短い時間、集中して!!

定期テストは2週間前から勉強を始め、1週間前には外出禁止。集中して勉強すると、良い点が取れる。  PN 支配者 LOVE

わからないところをあやふやにしない。しっかり理解するまで。
用語(たとえば、竪穴住居など)とかを知ってる歌とかにのせて覚える。

わからない所は、はやめに先生にきいておくといいと思います。
→いつでも来てください。職員室のスタッフは大歓迎です。

大切な所をまとめて、たくさん問題を解く。

教科書とか、ノートとかを見て、授業の時のことを思い出したり、まとめたりする。ノートにまとめたりすると、テスト勉強だけでなく、自主勉強になるから、一石二鳥でいいと思う。

テスト対策は1週間前からではおそい!!とりあえずわからないところは今のうちに確認しておこう。

 ※第三弾をご期待ください。
  ここにのせたものは、学年のフロアー(四階)にも掲示します。

テスト計画表で効果的な家庭学習をしよう。

来週の火曜日から、第一回の定期テストの一週間前で部活は停止となります。
一年生の諸君と、一年生の保護者の方が少しでも参考にしていただければと、サイトにアップです。

 どの学年も「テスト計画表」というものを出しています。前日にどのくらいどの教科をしたのか。どんな内容をしたのかということを書いて、毎朝に担任の先生に提出します。また、学活で一日の基本的な生活パターン。すなわち、何時から夕食で、何時からお風呂で、何時からならば勉強ができるか、事前に計画を立てるのです。クラスによっては、トータルで何時間勉強したのか、個人だけでなく、班で競うというやり方を取っているクラスもあります。

 大切なのは、しっかりと考えて計画を立てて、立てた計画に基づいて学習するということです。一年生は、月曜日から開始です。お子様が、テスト計画表を持って帰ってこられたら、書かれた内容をお目通しいただければ、お子様に前向きな声かけができるのではないでしょうか?

 初めてのテストです。計画通りできなかったら、なぜできなかったのかをお子様とともに「考える」、そして「次は、もっといい計画を立てよう」と、いいテスト勉強の時間を持たさせるという姿勢で接していくことが大切だと思います。

 「結果よりも、姿勢の変化」を評価してあげてください。

※写真の右端は別のプリントで、「こいのぼり」がいっぱい印刷されていて、一時間勉強すれば、こいのぼり一匹に色を塗っていくものです。何匹塗れるか、色とりどりのこいのぼりで一杯にしましょう。

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「きれいなノートには何かある」 第一弾(数学)

 学習指導部の新たなページです。

「きれいなノート」を見ると、やる気が出てきませんか? 勉強もはかどります。そんな「きれいなノート」を教科ごとに紹介していきます。第一弾は数学です。
このノートの中には、いろいろと工夫もされています。そんなところも紹介して、参考になればと考えました。
 しかし、「きれいなノート」を取ることが目的ではありません。手段と目的を間違わないようにしてください。「きれいなノート」「工夫されたノート」で、しっかり理解してくれることが大切ですので。
 「私のも、なかなかですヨ」と思ったあなた。ぜひ、自分のノートを持って、職員室まで来てください。学習指導の先生が待っていますから!
 
 次回は、国語を紹介します。来週初めにアップします。

※下の真ん中の写真の端が工夫されているところです。端の書かれてあるところが、授業中に先生が説明された、「大切な部分」という感じでしょう。
 ノートの取り方は人それぞれの部分があるでしょうが、取り入れる部分はいっぱいあります。どんどん取り入れて、「ノートの達人」になってください。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「叱り方」
 一週間前、朝の挨拶で校門に立つとき、日向を探していました。日蔭では寒くてじっとしているのも辛かったからです。ところがここ数日の暑さといったらどうなっているのでしょうか。最近の日本は春と秋が極端に短くなってしまいました。京都市の「2期制」と同じく「2季制」になったという冗談もよく耳にするところです。
 さて、若い教師や教師を目指す若者が苦手とすること、あるいは不安に思っていることの中に「保護者対応」と「叱ること」があります。前者は、誠実に対応するという大原則をもって経験を積むことで上手になってはいきます。しかし、後者はそう簡単に上達しません。その人の性格にもよるところも大きいからです。子どもを上手に叱れるようになることが、教師としての成長のバロメーターであるといっても過言ではないと思います。
 どんな指導もそのベースは信頼関係です。それがあれば、そんなに難しくはない生徒指導や教科指導も、それが損なわれていると、とことん上手くいきません。信頼関係がないということは、聞く耳をもたれないこととほぼ同義だからです。
 信頼関係を築く場面はたくさんありますが、今回は「叱る」場面でこそそれが築けることを伝えたいです。家庭における躾も、「叱る」こと抜きに考えることはできません。躾は叱るという行動を伴うことがほとんどです。褒めることが上手であることと同様に、上手く叱れれば、上手く躾けることができるものです。
 さて、叱るときには、語彙、迫力、語気、表情や感情など、その全てを使うことになりますが、要するに、子どもの心に届く叱り方ができるかどうかです。どれだけ美しい言葉を連ねようと、またどんなに大きな声を張り上げようと、心に届かなければ子どもは納得をしません。逆に、納得させられれば、子どもはその教師に大いなる信頼を寄せるものです。「あの先生はこわい」と子どもは言います。「こわい」という言葉には「おそれ」の念がありますが、それにも二通りあります。「恐れ」と「畏れ」です。後者には畏怖の念、つまり尊敬に近い気持ちが含まれます。こういう先生に心の中を見透かされていると感じたり、思いを言い当てられたりすることで、生徒の中の「こわさ」は「信頼」に変化するのだと思います。
 本校では、近年問題行動が激減して生徒を叱る場面も随分少なくなりました。しかし、その場面がないことはありません。昨年度末から何度か、保護者の方にも来校してもらって生徒を叱らなければならない場面がありました。指導の様子を見、報告を聞くにつけ、やはり上手に叱る先生への信頼度は高まっていきました。
 心に届く叱り方のコツは…、強いて言うならば「本気さ」ではないでしょうか。「このことは決して許せない。断じて見過ごすことはできない。」という本気さこそが、指導を子どもの心に届けます。指導を受けた際、その言葉や内容を忘れることはあっても、その時の先生や親の表情や思いを忘れることは決してありません。
 教師や親が本気で叱ることは、子どもの魂を揺さぶり、心に響き、届きます。そして、そのことで確固たる信頼を得ます。「叱り方」−いつまでも教師や親の研究材料です。

「後輩へのツィツター2013」・・・・一年生に"第1回定期テストに向けて&勉強の仕方"

「後輩へのツィッター 2013」
今年度は、勉強・学習系を柱に、先輩たちのアドバイス等を載せていきます。
来週の火曜日(21日)からテスト1週間前で部活が停止になります。小学校は全く仕組みが違うテスト。どうしたらいいのか・・・という一年生は役立ててもらえればうれしいです。
また、「こんなことが知りたい」というリクエストがあれば、一年生の主任の先生か、学習指導担当の山口までお願いします。
応援しています。君たちの学習を!!

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今からでもいいか勉強しろ!後悔するぞ!勉強の仕方はテストに出るところを自分で考えてしましょう。 By ダックスフンド

テスト一週間前になったら自分が分かるところと分からないところに分けて、わからないところを重点的にする。
       テニス部G.K
ノートや教科書をよく読んで、自分で問題を作ってみるといいと思います。 NZTSUN

まず一日一日を無駄にしない。できればだいぶ前からちょっとずつやることをおすすめします。初めての定期テストで不安もあると思うが頑張れ!!
                P.N支配者N

教科書とかノートを見て、まとめて社会なら流れをはあくする。数学やったら繰り返し問題を解いて、間違ったところを合うまでやったり、関連問題をやりまくる。社会なら、まとめのプリントなんかを自分で作ってみたら、やりながら頭に入るし、見直しもできるしいいと思う。人の名前とか戦いとか社会じゃなくても語句系なら単語帳をやったらいつでも勉強できるし便利。トイレとかに年号のプリントとか貼っておいたらいいかも!

友達と一緒に勉強したらアカン!!したら遊ぶだけやし!!
俺的には効果まったく無し!!(友達と一緒に勉強することは)
とりあえず家で勉強したらいいと思う。体育委員長?

勉強をするのがいやなら、まずは授業を真剣にうけるべき!!すると、テスト前に復習感覚で(家での勉強が)できるしいいよ。けど、高得点をねらうなら家に帰ってもちゃんと勉強した方が身のため!まあ、べんきょーを真剣にすることだな!!

長々とするのもいいと思うけど、短い時間で何セットかに分けてすればいいと思う。

簡単そうに見えて、まあまあ難しいよ。でも勉強をしっかりつみ重ねてやったら成果は出るから頑張れ!!勉強の仕方は・・・まあ・・・毎日やれば、点数はあがる!まあ、毎日の積み重ね!

「今日はこの教科をやる!!」と決めて勉強をしてみてください。一回目(のテスト)は五教科(国・社・数・理・英)なので、日にちの割り当てをしても計画的でいいと思います。

一日に無理なく勉強できる分を先に決めておいて、それが終わるまでテレビを見ないとかを決めておくと頑張ることができる。

テストで一番大事なのは「復習」すること!!やったことを思い出しながら例文をとくのもカギやね。良い点とれるように頑張れー!!  生まれはテキサス

本間に勉強しいひんかったら、中二になって後悔するから、今勉強した方がいーよ。勉強の仕方は単語カードを使うのがおすすめかな。表に問題を書いて、裏に答えを書くとおーけー。   ふうせん

五教科全部の勉強ができるように、時間配分を考えて取り組むことが大切です!! O.M

※次回のアップは来週初めを予定しています。

Discover 花山 〜第二弾〜


四月に入学した一年生に、花山中のいいところをあげてもらうコーナーです。一か月ちょっとが経って、いろいろと見てくれています。生徒諸君、教職員、保護者、地域の方々、みんなの力を結集させて、昨年度の以上の花山中にしていきましょう!!

第二弾(5月15日)

〜意外とおもしろい〜
授業の先生たちが意外とおもしろくて、楽しく過ごせそうです。校舎もきれいで校長先生もノリノリでした。英語の授業も先生がノリノリ。どうやったら、あんなノリノリになれるのか知りたいです。でも、良いと思う。

〜トイレがきれい〜
この学校に来て驚いたことは、トイレのきれいさです。洗面所はきれいに使われていたし、トイレのスリッパがきちんとかたづけられていてとても驚きました。

〜やさしい先ぱい〜
部活の体験の時に先ぱいの人たちがやさしく教えてくれたことを発見した。

〜花山のイイトコロ〜
先生がやさしい・面白い。先輩がやさしい。クラスの仲がいい。学校、全体的に楽しい。

〜怖い or やさしい先生〜
大○先生は、最初めっちや怖い感じの先生やな・・と思っていたけれど、意外にやさしかったです。けど、体育の時はけっこう怖かった。声が大きいから、何を言っているかが分かりやすいです!!

〜英語の先生〜
英語のS藤先生が面白い。初めて見た時はこわそうだったけど、おもしろい。

※一年生に年間を通して「DISCOVER 花山」を続けていきます。次回のアップをご期待ください。

※上は一年生英語担当のS藤先生。下は、今年度の教職員紹介のコーナー(まだ製作中です)です。


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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「夏に向けて」
 GWが終わりました。今年も既にこんがりと日焼けしています。妻からは、帽子を被るなどして紫外線対策をしないと、シミとシワだらけになると脅かされています。この期間、バイクで京都市内を走り回りました。もちろん、各部の試合の応援です。どの部も、そして、どの子たちもとても頑張っていました。それがすべて実を結べばよいのですが、残念ながらそうもいかないのが現実です。結果に満足している部は、おそらく一つもないでしょう。優勝した部がないのだからそうでなくてはいけないとも思いますが…。
 印象に残った試合をここに記録しておきたいと思います。
 女子バスケット部はよくやったと思います。今の3年生は、1年以上待ちかねた公式戦初勝利もあげました。それどころか、2勝目も目前でした。1時間近く戦ってたった1点に泣きました。悔し泣きする部員を見て、私は嬉しく思いました。それほど頑張ったのです。それほどの部活動にまで成長した証でもあります。今春から、事務仕事の大変忙しい中で教頭先生に部の指導に携わってもらっています。試合当日の熱い指導も印象に残ります。「塩見先生のあの姿、久しぶりに見ました。」他校の先生から聞いたコメントです。
 女子バレー部は、ベスト8でストップしてしまいました。厳しい初戦を何とか突破し、4強入りを期待したので少々残念です。試合後、素人の私から部員たちに次のように伝えました。彼女らは私の意見にも素直に耳を貸してくれました。「みんなが優しすぎる。仲間を傷つけるのを恐れてか、“しゃーないな”が多すぎる。心を鬼にして、防げるミスは厳しく指摘し合わんと!それが真のチームワークを作る。」力は十分にあります。全員の力を結集して、夏には府大会・近畿大会・全国大会へと戦いの場を進めてほしいです。
 野球部は、秋の大会で3位になっていただけに大いに期待していました。3回戦敗退はとても残念です。しかし、相手もよく打ったしよく守りました。確かに強かったです。技術と体力、精神力などについてはほぼ互角。勝敗を分けたのはツキだったのかもしれません。7回の裏の攻撃。井口君の大飛球がもう少し右中間よりだったら…。酒井君のライナーが1.5mずれていたら…。思うところはありますが、結果は受け入れなければなりません。負けた原因もきっとあるはずです。部内では既に分析済みで、修正点として練習の中にとり入れられているに違いありません。
 ついこの間入学してきたと感じる子たちが、あの可愛らしかった子たちが、約2カ月後には最後の公式戦を迎えます。毎日こんなに頑張っているのだから、是非とも良い結果を残してほしいと思います。去年や一昨年のような熱い夏を今年も楽しみたいものです。
 ところで、今の時期は校長室にお客様が多いです。昨日も2組来られましたが、同じことを言ってもらいました。「子どもたちや先生方が礼儀正しく、堂々としていますね。自分たちに誇りをもっておられるように見えます。」毎日の厳しい練習の成果は確実にこんなところに出ています。自信をもって次、そう、夏を目指そうじゃありませんか!

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学校行事
7/11 三者懇談会 〜18日(木)
京都市立花山中学校
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