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最新更新日:2025/06/17 |
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かけがえのない人生を大切に
7月10日、警察の方を講師に招き、中学生が犯しやすい罪について、実際にあった事件をとおして1年生と3年生に話をしてもらいました。
1年生には、「お金が落ちていて、いくら以下なら、それを拾って警察に届けなくても、犯罪にならないか」と問いかけ、回答を求めました。100円以下・・・、500円以下・・・、1000円以下・・・。各値段を聞いて、何人かの手が挙がりました。警察の方から「正解は、金額に関係なくすべて犯罪になります。」と聞いて、初めて気づく生徒もいました。 そして最近特に問題になっているケータイの危険性について、十分、時間をとって話してもらいました。メールやブログで他人に対する誹謗や中傷をすることは、犯罪になることやインターネットの危険性を正しく認識することの大切さを生徒たちは学びました。 ![]() メディアを主体的に読み解き活用するために
7月5日、2年生の国語の時間に元新聞記者の方を講師に迎え、メディアリテラシーをいかに身に付けるかについて学習しました。
高度情報社会において、新聞、テレビ、インターネット等のメディアの特色をよく理解し、適切につきあえるようにすることが、ますます重要になっていることを生徒たちは学びました。 ![]() 貴い命を守るために![]() 中学生の健やかな成長をめざして![]() 試食をしながら、朝食の大切さ、栄養のバランス、楽しい食事、お弁当づくりのポイントなど、和やかに語り合いました。 ケータイを便利に安全に使うために
7月3日、2年生が通信会社の方を講師に迎え、生徒・保護者合同でケータイ教室を実施しました。ケータイは便利だけれど、使い方を誤ると思わぬトラブルに巻き込まれることを実例を通して学びました。
「情報は、いつまでも残ります。発信した内容が将来の自分に影響することもあります。」との言葉に、生徒たちは「よく考えて使わなければならない」ことを改めて理解していました。 保護者の方には、必要があって携帯電話を持たせる場合、家庭での利用ルール作りが大切であることを実感してもらいました。 ![]() 環境にやさしく![]() また、京都市上下水道局からモニター校として簡易ミスト装置を配分してもらいました。上手に使って、節電に取り組みたいと思います。 避難訓練
6月24日、地震を想定して避難訓練を実施しました。まず教室でDVDを見て、地震が起こったときにどう行動すればいいかについて学びました。そして放送により、地震の状況を聞き、揺れが治まるまで待機し、避難開始の合図でグラウンドに全員避難しました。
家に帰ったら、我が家は地震の備えができているか、山や川にいるときや地下鉄に乗っているときならどうすかなど、防災マニュアルを参考にして、更に災害に備えてほしいと思います。 ![]() 災害への備えについて考える
1年生は、家庭科の時間に、安全に生活することについて考えました。もし、災害が起こったとき何を持って避難すべきか。家族に赤ちゃんやお年寄りがいたとき、何を優先させるべきかなど、真剣に班で話し合い、その結果を発表して、災害にどう備えるかクラス全体で考えました。
![]() こわーい話
暑い夏は、やっぱり怪談。6月21日に中央図書館から司書の方に来ていただき、夏にぴったりの書物を紹介してもらいました。
斉藤 洋の『あやかしファンタジア』や小泉八雲の『幽霊滝の伝説』・能楽作品『道成寺』などの内容を図書室で聞いた2年生は、涼しーい時間を過ごすことができました。 ![]() 学級の団結![]() ![]() ![]() |
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