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最新更新日:2014/10/17 |
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タブレットを使う 6年生![]() ![]() 文章題を全体学習でといた後に,発展問題に挑戦しました。 発展問題では,タブレットで考え方を学んでいきました。 自分の考え方があっているか確かめたり,迷った時のヒントをもらったりすることが一人ひとりのペースに合わせてできます。 ジャガイモ収穫 6年![]() 日光の当たった葉にだけデンプンができることが分かりました。 夜の間にデンプンがなくなっていることも分かりました。 デンプンはインゲン豆なら豆のところのジャガイモは,地面のできているジャガイモに蓄えられるのです。 人間は,植物の作った栄養(デンプン)をいただいているのです。 「光合成はすごい!」という気持ちでジャガイモの収穫をしました。 一橋タイム4年 みさきの家 ―友達と見つけた6つの宝物―![]() ![]() 楽しかった活動を6つの場面を劇にして振り返りました。 友達のいいところをいっぱい発見しました。友達との絆を深めました。そして,一人ひとり自分の成長を確かめることができました。 クラブ活動 国際交流クラブ![]() パレスチナという国を子どもたちは知りませんでした。大人もどんな国なのか知識はほとんどありません。パレスチナ人に会うのも初めてでした。 パレスチナは,日本と同じように四季があり,とても美しい国なのだそうです。 子どもたちは,民族衣装を着せてもらい,とても楽しくパレスチナのことを知ることができました。 アサガオの観察 1年![]() ![]() 「水あげたのに,葉がしおれてしまった。」 と残念そうな声で話しています。どのアサガオもしおれています。 緑のカーテンのゴーヤの葉もしおれています。 日差しが強すぎるので,日が当らないようにしているのです。 帽子や日傘など自分で日よけを作れない植物の知恵です。 夕方になると,またしゃきっとします。 葉がしおれてしまった理由を考えることで思考力が育ちます。 七夕のねがいごと 1年![]() ![]() 友達と願い事を語り合うのも楽しいです。 「えいごがうまくなってがいこくじんとおはなしができますように。」 「ぴあのがじょうずにひけますように。」 「○○ちゃんみたいにじょうずにじがかけますように。」 もともとは,機織りの技術向上を願うお祭りだったそうですから,七夕の正統派願い事でしょうか。 「おすしやさんになれますように。」 キャリアをねがう子もたくさんいました。サッカー選手,野球選手,ピアニスト,くつやさん・・・・・・・。科学者が多かったのはの山中教授のノーベル賞受賞の影響でしょうか。アイドル,モデルもたくさんの子がなりたいようです。 「おとうさんとおかあさんとながいきしていつまでもいっしょにいられますように。」 「いもうとが,げんきに大きくそだちますように。」 「かぞくがけんこうでいられますように。」 なんと親孝行な家族思いの願い事でしょう。 「そろばん8きゅうがうかりますように。」 目標がはっきりしていますね。 「ゲームがほしい。」 願い事というよりもおねだりでしょうか。 「あしたしんどくなりませんように。かいがいっぱいとれますように。」 明日,潮干狩りに行くそうです。楽しみですね。 黒板に貼って,読み合いっこをしました。 植物と水 6年![]() しおれた植物に,水をあげると復活します。 植物にポリ袋をかぶせておくと,水滴が出てきます。 葉の表面から水が蒸発するのです。葉の表面を顕微鏡で観察しました。 葉の裏側の薄い皮をはがすのが難しいです。 倍率をあげないと蒸発する小さい穴は見えません。高い倍率でピントを合わせるのも難しいです。 見えました。唇のような穴が。 読み聞かせ 4・5・6年![]() ![]() ![]() 4年生は,「ねぎぼうずのあさたろう」 5年生は,「雨のにおい風の声」 6年生は,「おいしいぼうし」でした。 感想交流もしました。 メダカのたまごの観察 5年![]() ![]() 学校で飼っているメダカは授業の進み具合に合わせて卵を産んでくれないので,困っていたたのですが,地域の水生生物博士柳原先生のお家にいっぱいメダカの卵を産んでいました。赤ちゃんもいっぱい生まれています。 観察用にもらってきました。顕微鏡で観察しました。産まれて2日ぐらいの卵でした。 実際に観察することが大切なのです。 友達クイズ 4年の朝の会![]() ![]() 「一つ目は,穏やかで明るいです。」 だれやろ,・・・・ざわあわ・・・・・ 「二つ目は,二人兄弟です。」 あのひとかな?○○ちゃんと違うか?・・・・・ざわざわ・・・・ 「三つ目は,お店をやっています。」 ・・・・・・わかった。わかった。・・・・手が挙がります。 「○○さんやと思います。」 「最後のヒントを言います。柔道部に入っています。」 ほとんど全員の児童が分かったようです。いっせーのーで! 「○○さん。」 ○○さんのスピーチが始まります。 「ぼくは柔道部に入っています。この前の試合では一回も勝てませんでした。もうすぐ試合があるので次は勝ちたいと思っています。・・・・・・・」 質問タイムです。 「得意技は何ですか?」 「大外刈りです。」 「お店の手伝いをしますか?」 「しません。」 「ぼくも試合で勝ったことがないので,がんばりたいです。」 とても和やかな時間です。クイズを考えている司会の児童は,その子のことを思い浮かべ,ヒントを考えているのです。 そのクイズを聞いている子は,クラスの友達全員のことを思い浮かべだれだろうかと一生懸命考えながら聞いています。 その後で,スピーチが始まります。話の準備をしているわけではありませんから,すらすら話せなかったり,途中で止まったりする子もいますが,聞く方は,その子のことをいっしょうけんめい思いながらクイズを考えていたのですから,しっかりと聞くことができます。たとえ,話が止まってしまったとしても,○○さんは,こう言いたかったんだろうなと想像しながら聞いているように思います。 互いのことが良くわかってつながりあえます。コミュニケーション力が育っているのです。 |
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