京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/10
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学校教育目標 社会適応力の育成 〜変化する未来に向けて〜

新規採用教員 道徳師範授業

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 6月25日(火)6限、2年4組で道徳の「師範授業」が行われました。
これは、今年の4月に採用された新規採用教員に向けた道徳の「公開授業研」です。約30名もの若い先生方が、春日丘中学校の道徳の授業を模範授業として研究に来られました。先生方は、君たちの発言に全神経を集中させ、熱心にメモを取っておられました。本校もその熱意に学び、更に充実した道徳教育に邁進していかねばと決意も新たにしました。2年4組の皆さん、本日は活発な討議ありがとうございました。

緑のカーテン日記(2)

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 おはようございます。日中は蒸し暑いのですが、朝の空気は気持ちよく感じます。
 今日出勤しましたら、職員入り口の緑のカーテンに、大きな「ひょうたん」が1つぶら下がっていました。6月の梅雨に入って、雨も降らずに強い日差しがしばらく続きましたが、その天候の影響でしょうか・・・?昨年よりも大きな「ひょうたん」が出来ていました。これからどんどん出来てくるのかと思うと、何かワクワクしてきます。暑い夏に向けて、力強い勢いを感じた朝のひと時でした。

ちょっといい話―129―

 あと授業も4週間です。いよいよ夏休みまで、あとひと月をきりました。この4週間の中に、ファイナンスパーク学習・生き方探究チャレンジ体験・懇談会等があります。なかなか盛りだくさんです。暑さに負けず気を抜くことなくしっかりと毎日を過ごし、いい状態で夏休みを迎えてください。
 今日は、「ちゃいるどらいつ」という冊子(「全国中学生人権作文コンテスト京都大会」に応募された作品の中から一部を抜粋)から、君たちの日常生活の中で考えて欲しいことがありましたので次に紹介します。
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 『あなたは普段,どんな言葉を使っていますか。私はこのごろよく,母や祖母に八つ当たりをしてしまいます。そんな時,こんな言葉を使ってしまいます。それは,「うざい」や「むかつく」といった,とげとげしい言葉です。そのような言葉は,相手も自分も不幸にするだけだと思います。反対に,「ありがとう」や「おはよう」といった言葉は,相手も自分も幸せに出来るすばらしい言葉だと,私は思います。
 「ありがとう」や「おはよう」は,素直に言えなかったり,恥ずかしくていえなかったりすると思います。私もその一人です。でもそんな時は,勇気を出して言ってみてください。相手はもちろん,自分も幸せな気持ちになります。そして,素晴らしい言葉をみんなが使えば,幸せの輪が広がると思います。』(中学3年生)

本校相撲部が、新聞の取材を受けました!(2)

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 取材はキャプテンO・K君と副キャプテンY・R君が代表してインタビューに答えていました。「相撲は、わずか数秒で勝敗が決まるスポーツです。その一瞬のために、毎日の稽古で集中力と技術力、そして気持ちで負けない精神力をつけています!!」と頼もしい返答をしていました。そして日々の稽古の様子の一部を、記者の方は写真に何枚も収めておられました。帰られるときにその記者の方は、「激しいスポーツですね!いい取材が出来ました」と本校相撲部の稽古の様子に感心しておられました。
 明日相撲部は、「全国中学生都道府県大会京都府予選会」が嵯峨中学校で行われます。夏の両国国技館で行われる全国大会の予選会です。今日の取材をいいきっかけにして、明日の予選会ではいい結果を残してください。健闘を祈っています!!

本校相撲部が、新聞の取材を受けました!(1)

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 6月21日(金)、テストが終わりほっとしているときに、朝日学生新聞社の取材を本校相撲部が受けました。朝日新聞の姉妹紙として、全国版で週刊として発行されています「朝日中学生ウィークリー」に掲載するための取材・インタビューです。発行は6月30日(日)の予定です。学校にも出来上がったものを送付してくださるとのことです。今から楽しみです。全国に5万〜6万人の購読者がいるとのことでした。ついに全国デビューです。これを励みに、更に稽古に精進してください。
 今回の取材は、「朝中部活新聞」という中学校の部活動で特色ある部活を紹介するコーナーです。昨年度全国大会に初出場した本校相撲部です。更なる飛躍が全国から期待されているようです。頑張ってください。

相撲部 全国中学生都道府県大会 本校から2名京都府代表に!!

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 6月22日(土)、嵯峨中学校相撲場で「全国中学生都道府県大会京都府予選」が行われました。その結果、京都府代表として無差別級で、O・H君とO・K君の2名が代表に決まりました。また、軽量級(75Kg以下級)でO・K君が代表として決まりました。
 大相撲が行われている両国国技館で8月に行われます。京都府代表として、胸を張って闘ってきてください。

ちょっといい話―128―

 第1回の定期テストが先週で終わり、明日月曜日からテストが返却されてきます。楽しみがある一方で、少し不安な面もあるのでは・・・。返却されてきたテストの点数だけでなく、どこにつまずいていたのかをしっかりと自己分析してください。
 さて、今日の「ちょっといい話」は、さりげない日常生活の中で“ふっ”と心が温かくなるお話です。“やさしい気持ち”は、また次の人にと伝わっていくものです・・・(「心温まる話」より)。
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                『やさしい気持ち』

 先日、娘と電車に乗っていた時のことです。

 しばらくすると娘が飽きてしまい、声をあげ不快な表情になってきました。困ったなぁと思っていた時、電車が駅に着き扉が開いて、小学生の男の子が乗ってきました。

 男の子はそんな娘を見ると、側に寄ってきてニッコリ笑いかけてくれたのです。人懐っこい娘も嬉しくて、不快な表情から一転ニコニコ笑いだしました。
 そんな娘を見て男の子は

 「かわいい・・・」

と言いながら、娘が差し出した手を握り遊んでくれました。私が

 「やさしいね。ありがとう」

と言うと、

 「僕には妹がいて小さい時から面倒をみているから、小さい子は好きなんだ」

と返ってきました。
 そんなやりとりをしているうちに、男の子が降りる駅に着きました。男の子は娘の手をギュッと握って「バイバイまたね」と言ってくれた後、私に

 「ありがとうございました」

と言って降りていきました。

 ほんの10分ほどのやりとりでしたが、胸がジーンと温かくなりました。人を思いやる気持ちが大きく育っている男の子。 きっと素敵な大人になることでしょうね。娘にもこの男の子のように、やさしい気持ちを持った子に成長して欲しいと思います。

日野クリーンキャンペーン 地域がきれいになりました!!

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 6月23日(日)、日野学区の地域清掃「日野クリーンキャンペーン」が10時から行われました。
 今回は陸上部、水泳部、テニス部、バスケットボール部の皆さん72名が参加してのクリーン活動になりました。地域の方々との交流も含めた清掃活動であり、6月と12月の年2回行われます。校区内がきれいになることは、本当に気持ちのいいことです。本日は暑くなく、清掃活動をするにはちょうどよい天候でした。皆さん、お疲れ様でした。お手伝いをしてくれた各部の生徒の皆さん、ありがとうございました。

教職員バレーボール大会 予選ブロック1位通過!祝・全市決勝トーナメント進出!!

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 6月22日(土)、久世中学校体育館を会場に「教職員バレーボール大会 ブロック予選会」が行われました。昨年のこの大会も1位で通過しましたので、今年はシード校として3試合目から登場しました。
 その1回戦の相手は、栗陵中を撃破した西賀茂中学校です。1セット目からシーソーゲームの激戦でしたが、残念ながら1セット目を落としてしまいました。2セット目も競り合いの熱戦でしたが、このセットは執念で取り返しました。そして最終セット。ようやくエンジンもかかりりはじめ、ついに2−1のセットカウントで1試合目をものにしました。不利な状態からスタートし、競り合いの連続でしたが、気持ちの面であきらめることなく粘り強く闘い抜き、見事勝利しました。これからはじまる夏季大会・・・。君たちにも今日の先生方の姿を見習って欲しいと思いました。
 続いて行われた2試合目の相手は久世中学校でした。ホームゲームで春日丘の苦戦が予想されましたが、見事跳ね除け2−0のセットカウントでこれもまた勝利しました。
 途中、練習試合で久世中に来ていたサッカー部の生徒の皆さんが応援に駆けつけてくれました。工夫を凝らした温かな応援や、校歌の斉唱もあり、春日丘中学校教職員の誇りをかけて闘うことができました。応援ありがとうございました!!
 今回、見事勝ち残り、全市決勝大会にコマを進めた主な勝因は、「チームワークのすばらしさ」でした。「チーム春日丘」の底力が証明できた大会でした。教職員の皆様、本当にお疲れ様でした。次の全市決勝トーナメントに向けて、また心を1つにして頑張りましょう!

ちょっといい話―126―

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 まずは、定期テスト終了、大変お疲れ様でした。その結果は、7月11日(木)からはじまります「個人懇談会」で報告ということになります。お楽しみに・・・!
 さて、「ちゃいるどらいつ」という冊子が先日学校に届きました。「全国中学生人権作文コンテスト京都大会」に応募された作品の中から一部を抜粋して作られた冊子です。その中で、皆さんに紹介したい作文がありましたので今日は「ちょっといい話」として次に掲載します。君たちの身近にあることでもあります。足元をもう一度見つめなおしてみててください。
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 『最近,同じクラスの子が亡くなりました。お通夜の日,その子の顔見たら全然違ってびっくりしたけれど,すごく頑張った顔をしていました。もう涙が止まりませんでした。私はこの出来事があって命の大切さがすっごくわかりました。私はその子が生きていたことを一生忘れません。だから簡単に「死ね」という言葉を言わないでください。本当に死んだら悲しむ人がいっぱいいます。一人一人大切な人で,命は一つしかありません。本当に自分の命,他人の命の重さがあらためてわかりました。(中学3年生)』
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