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最新更新日:2025/06/28 |
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右京北支部育成学級合同運動会![]() ![]() ![]() 開会式では,開会のあいさつがあり,準備運動で「エビカニクス」を踊りました。 そして「よういどん」でしっかり走り,「バルーンで遊ぼう」で嵯峨小学校の3年生のお友達と仲良く交流しました。 休憩の後「ごろごろとことこぐーるぐる」でいろんな運動用具,遊具を跳んだり超えたりくぐったりして走りぬけました。最後に,「ねらってなげてポイポイポイ」では,たくさんの玉を入れることができました。 閉会式の後は,みんなで仲良くお弁当を食べて楽しく交流しました。 ものづくり工房に行ったよ
6月18日,ものづくり工房に行きました。
京都を代表するものづくり企業について調べ学んだり,工房体験学習でソーラーバズという太陽の力で動くおもちゃを作ったりしました。 技術・製品などが16のブースに分かれて紹介されていました。 「すごい人なのにいっぱい失敗もしてはるんやな。」 「京都の人が作った会社って知らんかった。」 と感動している子どももいました。 古き良き京都の伝統文化・工芸から時代の最先端をいくモノを作ってきた人物や会社を調べて,「自分だけではなく,他の人の役に立つモノを作ろうとしている」ことを学びました。自分で製作する楽しさも経験しました。 今回行ったことで,子どもたちが自らの生き方を考え,来年の職業体験,そして将来について考えられるきっかけになったらいいなと思います。 ![]() ![]() 梅雨空スイミー∞(むげんだい)
6月19日(水)
久しぶりの梅雨らしいまとまった雨になりました。 雨降りの放課後,黒いペンで塗っている先生とそれを切り抜いている先生,そして2人を見守る先生を職員室で見かけました。 見るなり,それが国語科の学習に登場する「スイミー」だとすぐにわかりました。授業中に黒板に提示したり,棒に付けて動かしたりする用のおなじみの教材です。 しばらく眺めながら最後に写真を撮ったのですが,特に色塗をしていた先生は終始笑顔で,塗っていることが楽しくて仕方がないといった感じです。これを提示することで「子どもたちが効果的に学習できる」ということが1番の目的でしょう。でも案外先生はそれよりも,「うわー,スイミーがやってきたあ。」「先生がつくってくれたの。」と楽しそうに喜んでくれる子どもたちの笑顔を想像しているのが楽しい要因ではないでしょうか。 ところで,この「スイミー」はご存じレオ・レオニの作品(1963)です。版画の手法を駆使した,透明感あるイラストに懐かしさを覚える方も多いのではないでしょうか。この頃のレオニ氏の作品は,もはやグラフィックデザイナーを通り過ぎ,思想家としての表現に達していたとも言われています。 色塗り中の先生が「以前,黒い色画用紙でつくったことがあるんだけど,それだとなんか物足りなくて・・・,やっぱり色塗りの跡が残っていないと味気ないんです。」 2年生の子どもたちであれば,先生がわざわざ遠回りをしてつくった足跡と愛情を感じる子どもも少なからずいるはずです。 この先生たちも子どもたちを学習に導くアーチストになるのかもしれません。 ![]() ![]() 京都モノづくりの殿堂・工房学習![]() ![]() ![]() 二つの学習集団に分かれ,前半・後半に分けて見学学習と創作活動に取り組みました。 見学学習では1階にある京都モノづくりの殿堂の京都の企業のブース見学です。この会場には京都の企業が17社分,展示されています。「GS YUASA」「島津製作所」「nichicon」「日本新薬株式会社」「大日本SCREEN」「川島織物セルコン」「NISSHA」「ローム株式会社」「Nintendo」「Wacoal」「堀場製作所」「Muratec」「ISHIDA」「OmRon」「KYOCERA」「muRata」「Nidec」各社です。各ブースを回ってその企業の製品や技術,また会社やものづくりの歴史そして,働く人々の考え方や生き方について,学び考えることができました。 モノづくり第2工房では,KYOCERA社のソーラーパネルを使用した「SoLarBuzz(ソーラーバズ)」を作りました。小さなおもちゃのような作品ですが,最先端の技術が詰まった優れモノです。楽しいお土産ができて子どもたちは大喜びでした。 来月には6年生がスチューデントシティ学習に行く予定です。 校長室への訪問〜6年生の取材(国語)2〜![]() ![]() 先週も3組の児童が大勢取材に訪れてくれていました。 今回の質問は 「常磐野小学校はいつできたのですか?」 「校長先生が誇りに思っていることは何ですか?」 「ときわぎフェスティバルやアクティブスクールはなぜ続いているのですか?」 「ネイチャーランド・ビオトープやフラワーロードはいつなぜ造られたのですか?」 等の内容でした。 校長室に保管されている関係する資料を用意し,児童にみてもらいながら,可能な範囲の説明を加えます。 「昭和45年に太秦小学校の分校として創立されました。」 「翌年,常磐野小学校として独立しました。ピーク時は児童数1400名を越えていました。」 「常磐野小学校には素直で明るく元気な子どもが多いのが校長先生の誇りです。」 「常磐野小学校の子どもたちに環境学習をはじめとした総合的な学習の時間(ときわぎ学習)の発表の場を充実させたり,運動能力を高めたりしてほしいという願いがあるのです。」 「平成17年度の6月,君たちが4歳の時,ときわぎネイチャーランドの竣工式が行われました。」 そんなやりとりをして,楽しく勉強できました。 きっと素晴らしいパンフレットができあがることでしょう。 感動体験発表会
6月17日(月)
今日は6年生の代表6名が,体育館に集まった全校生徒の前で感動体験についての発表をしました。 6名とも運動会で取り組んだ組体操のことでしたが,練習中の苦労したことや当日の気持ちの動きなど,それぞれの言葉でわかりやすく発表することができました。 下級生も「自分も6年生になったら・・・」と楽しみになったと思います。 ![]() 算数「かくれた数はいくつ」![]() ![]() ![]() 単元名は「かくれた数はいくつ」です。 「子どもが遊んでいます。そのうち13人が帰ったので,18人になりました。 はじめは何人いましたか?」 という文章問題でわかっている数やたずねられている数を確かめあいます。 そしてテープ図を使って考えます。 ノートにテープ図をはったりかいたりして,はじめにいた人数を求める式を立てます。 テープ図をもとに式を立て答えが出せた児童は,発表してみんなから意見を受けます。 何種類かのテープ図のパターンが出てきて,子どもたちの意見交流が活発になりました。 「のこった人数18人に帰った人数を13人をたしたら,はじめにいた人数が出ます。」 答えを求める考えがまとまりました。 「18+13=31,答え31人です。」 続いて,発展問題にチャレンジです。 「あめを持っています。そのうち5こたべたので,のこりは13こになりました。はじめ,あめは何個あったでしょう?」 もう子どもたちは自信を持ってテープ図を使い,答えを求めることができていました。 社会「わたしたちの国土」![]() ![]() ![]() 単元は「わたしたちの国土 『3 国土の気候の特色と人々のくらい』」です。 この日は,沖縄の人々が気候条件に適応した生活をしていることを資料をもとに考え,理解を深める学習です。 沖縄の伝統的な家の写真をみて,工夫しているところを見つけます。あわせて自分たちの町,京都でみられる一般的な家の写真をみて,その違いに気付き,沖縄の人々の工夫について考えます。 児童は,資料からみつけたことを次々と発表し,友達の意見に応じて新たな発見をする児童も出てきます。 その後,現在の沖縄の一般的な建物の写真もみながら,水不足への対策も含めた工夫に気付き,最後は,沖縄の人の家について「キャッチフレーズ」を考えて,昔から継続してなされている気候条件に即した家屋・建物の工夫をまとめました。 校長室への訪問〜1年生のインタビュー(生活)〜![]() ![]() 「校長室へ行って校長先生とお話がしたいな」ということで,インタビューをしてくれます。 「校長先生は,どんなお仕事をしてるのですか?」 「校長先生の好きな食べ物や色を教えて下さい。」 など,考えてきた質問をしてくれます。 はじめて,入った校長室で緊張しながらもにこにこ笑顔で楽しくお話しできたかわいらしい訪問者でした。 学校教育説明会
6月14日(金)
今日の参観・懇談会前に学校教育説明会を行いました。 学校長から,今後の本校教育方針についてお話しさせて頂きました。 本校の教育推進に向けて,ご理解とご協力をよろしくお願いします。 また,終了後PTAさんからクラブ活動の紹介がありました。 ![]() ![]() ![]() |
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