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最新更新日:2025/06/12 |
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生活産業科1年生の宿泊学習![]() ![]() ![]() 13日(木)は,午前中は通常の学習を行い,午後から宿泊学習の取組を行いました。 出発前に,食事やレクリエーションなど係別で活動した後,荷物の準備などを行ってから学校を出発しました。 宇多野ユースホステルに到着し,諸注意を聞いた後,それぞれの部屋に入りました。 その後は,荷物の整理や入浴を済ませ,夕食を食べました。 夕食後は,楽しみにしていたレクリエーションです。生徒数や図書館の蔵書数,教職員数など鳴滝総合支援学校にちなんだクイズや,レクリエーションの係の生徒が考えたクイズで楽しみました。 レクリエーション終了後は,ミーティングを行ってから就寝しました。疲れもあって,みんなすぐに就寝しましたが,慣れない部屋や布団のせいか,夜中に目が覚めたりする生徒もあったそうです。 今朝(14日)は,6時半に起き,爽やかな朝空の下で体操をしました。朝食もしっかり食べ,みんな元気です。 今日の午前中は,「コープさがの」に買い物に行った後,再度宇多野ユースホステルに戻って宿泊用の荷物を取り,学校に帰ってきました。 暑い中での活動でしたが,全員元気です。 昼食は,それぞれが「コープさがの」で買ってきたものを食べ,午後からは事後学習をして帰ります。 今日は部活動はしないで下校します。 生活産業科1年生は,入学から2ヶ月が過ぎ,学校生活にもようやく慣れてきたところですが,今回の宿泊学習を通して,同級生同士のつながりが深まり,団結を強めていってほしいと思います。 無事に終了しました![]() ![]() 閉会式では,リレー競技の1位チームと,各種目で大会新記録を出した生徒の表彰が行われました。 3年生にとっては最後の,1年生にとっては初めての陸上記録会が終わりました。 みんな,練習の成果を発揮して自分なりに満足できる結果を出せたでしょうか。 記録も大切ですが,この炎天下で全力で競技に取り組むことができたことは素晴らしいことだと思います。 今日の成果を,これからの学習や実習にも生かして頑張ってほしいと思います。 暑い中,応援いただきました保護者の皆様をはじめ,関係の各位の皆様ありがとうございました。 白熱!![]() ![]() 本校からは,1年生が3チーム,2年生が2チーム,3年生が3チーム出場しています。 白河総合支援学校のチームだけでなく,東総合支援学校のチーム,呉竹総合支援学校のチームとも熱戦を繰り広げています。 午後の競技![]() ![]() ハンドボール投げは選手全員が,ソフトボール投げは希望者がチャレンジしています。 そして最後は,代表チームによる100M×4のリレーです。 昼休みのバトン渡しの練習の成果が発揮できるよう祈っています。 昼休み![]() ![]() 暑さで食欲も衰えそうですが,生徒たちは元気です。昼食もしっかり食べました。 昼食が終わったら,早速午後からに備えて練習です。リレーのバトン渡しの練習も真剣です。 日差しが強く,フィールドは厳しい暑さです。しかし,生徒たちは元気にしています。 多くの保護者の方に応援に来ていただいています。応援も励みに,午後からも精一杯頑張ってくれそうです。 熱戦続く…![]() ![]() トラック種目では,100M男女,50M男女,1500M男女,800M男女,400M男女,200M男女の各競技が行われています。 フィールド種目では,立ち幅跳び(男女全員必修),走り幅跳び(男女自由)の2競技が行われています。 それぞれの競技では,出場選手たちによる熱戦が繰り広げられています。 合同陸上記録会始まる!![]() ![]() この記録会は,本校高等部生活産業科の生徒と,白河総合支援学校高等部産業総合科・地域総合科の生徒,合わせて約220名が,「学校間の交流を深め,協力する喜びを知り,集団意識を育てる」「陸上競技場で伸び伸びと走・跳・投の運動を行う」「自己の持っている力を発揮し記録を知る」ことを目的に行っています。 本校では,ここまで京都市立堀川高等学校の嵯峨野グランドをお借りして,体育の時間に練習してきました。 今日の本番では,これまで頑張って練習してきた成果を発揮して,それぞれの目標の達成に向けて競技に臨んでほしいと思っています。 まずは,開会式と準備体操の様子です。 追って,記録会の様子をお知らせしていきます。 フラワーアレンジメント その2![]() ![]() フラワーアレンジメントを楽しみました その1![]() ![]() 移動図書館,始めました![]() ![]() ![]() 図書館に来られない児童生徒に,小さな書架にお勧めの本やリクエストを受けた本を乗せ,ミニミニ移動図書館での貸し出しを始めました。 待ちに待った図書貸し出しで,子どもたちの本を選ぶ目は真剣そのものでした。ネットが発達した社会ですが,本の持つ豊かな世界にふれる機会を増やしていきたいと考えています。 |
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